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カテゴリ:Music
英国はここ数週間はかなり天気が良かった模様。何人か会った人がロンドンマラソンに参加あるいは観に行っていたが、「今年は死者が出なかったね、4人ぐらい死んだこともあったから」というのには驚いた。結構死亡者が出るんだ、英国では。
行きのAir Franceで、映画を三本(プラス半分)。 ”Yes Man"は、相変わらず極端な設定だとは思うが、意外とそんなものかもしれないな、と思っていたところ、実話だというので驚きながらも納得。Jim Careyはしかし歌が上手い。 ”容疑者Xの献身”は、事件解決の発端となる数学の面白さを明かす、という点の動機が不明なのと、最後の人情劇的な終わり方に違和感有り。 ”東京ソナタ”は、ちょっと伝統的な父権がテーマとしたら今さら感がある。あそこまで企業に期待を持っている人もいるのかどうか。長男が親米から自らイラクに行って実証的に経験して行くという点は父親の説得が非論理的だった点から言うと、そういうものなのでしょう。二男が父親の反対にも関わらずこそっと始めたピアノに天才的な才能を持っていたという点はちょっと出来すぎ。むしろ小泉の演じる母親の逃避願望が最もリアリティがある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 29, 2009 05:18:17 AM
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