2008/04/29(火)12:53
かぶんすう
うーん、、「昭和の日」(旧天皇誕生日、おととしまでみどりの日)の今日は良い天気で、行楽日和。
だけど予定無しなので、庭の芝生の根切りや目土入れなどをする。
ところで、昨日の授業参観は、「算数」で、「分数」の授業をやってたんだけど、
「かぶんすう」って「仮分数」て教えてた。
分子が分母より大きい分数のこと。
自分が習ったときは、「過分数」って習ったと記憶してるんだけど。。。。
確かに、いまココでPCで漢字変換しても、「仮分数」と変換されても、「過分数」とは変換できない。
分子が分母より大きい、すなわち過ぎているから、過分数。
多数決で半数を超えたとき、「過半数」といっても、「仮半数」といは言わないよね。
少なくとも、分数にしてみりゃわたしゃ「仮」の姿ではないですよ!って怒ってるぞ!(笑)
5/3(3分の5)は「仮」だから、1・2/3の「帯分数」にしてやらないといけない、っていう理論なのかな???
ちなみに、1・2/3 も「いっ・か・さんぶんのに」ではなく、今は「いち・と・さんぶんのに」なのだそうだ。
いったいどの年代から、変わったんだ?
「過」という漢字を習う時期の関係から、「仮」というより簡単な漢字を使うようになったのかも??
文部科学省の「ゆとり教育」の産物なのか????
皆さんの意見・情報を待つ!!