カテゴリ:考察
全エントリーでも紹介した通り、オークスでは、種牡馬のコース別成績が吉
そこでダービーもその方針で予想していく ヴィクトリー 父ブライアンズタイム 中山2000>阪神2000>>東京2400 ※一瞬、顔がにやけたが、ダービーに関して言えば、 タニノギムレット(皐月3ダービー1) サニーブライアン(皐月1ダービー1) ナリタブライアン(皐月1ダービー1) ダンツフレーム(皐月2ダービー2) シルクジャスティス(ダービー2) と大活躍… また、母父トニービンってのが上記の不等式の不安を一掃する アドマイヤオーラ 父アグネスタキオン 中山2000>>>東京2400 ※ベストの中山での惨敗、買いません ローレルゲレイロ 父キングヘイロー 東京1600=東京2400>>中山2000 ※皐月賞6着以外は、すべて3着以内。コース別成績をみても、外せない。 カワカミプリンセスが楯をとったのは記憶に新しい 心配なのは、疲れのみ。 ウォッカ、ヒラボクロイヤル 父タニノギムレット データ不足 ※父ダービー馬、父父ブライアンズタイム、ヒラボク青葉賞優勝 血統面からマイナス要素はない。 後は馬の力関係 ・ヒラボクに関しては、物差しとして次の馬を抜擢 メイショウレガーロ(皐月5差-0.3青葉賞4差-0.3弥生4差-0.4) 父マンハッタンカフェ こちらもデータは少ないが、おそらく中山2000>>東京2400 単純に中山コースはコース利があっての成績で、東京は馬のレベルの差 このことから、皐月組>>青葉賞組は明らかかと? ってことで、ヒラボクロイヤルは通用しないと考える ・問題のウォッカは、ダイワスカーレットのシンザン記念くらいしか物差しにできない。 あの時、ダイワと04差ついて3着だったローレルゲレイロ(父キングへイロー) 京都外1600の種牡馬別成績は、アグネスタキオンもキングへイローもよくコース差はないといっていい。アグネスタキオンの阪神1600の成績もかなりいい。ウォッカとダイワを同レベルと考えるなら、ウォッカがローレルゲレイロに先着してもおかしくなく、キングへイロー産駒の中山2000不振を考えれば、皐月賞上位組にも通用するだろう。 フサイチホウオー 父ジャングルポケット データ不足 ※父父トニービン、父ダービー馬、母父サンデーサイレンス あんま逆らいたくないな… ちなみにトニービン産駒は、中山2000=東京2400で意外に中山の成績もいい ゴールデンダリア 父フジキセキ 東京2000>中山2000>東京2400 ※昨年距離が不安視されてたドーリームパスポートが3着、ただ、ドリパに関して言えば母父がトニービン。まぁこの馬も母父ノーザンテースト。父サンデー、母父ノーザンテーストといえばエアメサイアのオークス2着があるな~。フジキセキと偉大な父を比べるのは酷か。 とりあえずこんな感じで ◎フサイチホウオー 〇ローレルゲレイロ ▲ヴィクトリー △ウォッカ ×ゴールデンダリア お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年05月20日 19時13分17秒
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