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2004 ロス・ヴァスコス
自分のチリカベのイメージはこのワインで作られたので、ここ最近飲んだチリカベと比較し、さらにおさらいの意味でかなり久しぶりに開けてみた。 非常に濃いルビー色。黒い果物の香り、樽は感じない。口に含むとまず甘味を感じる、が思っていたような南仏のような甘さではなくリコリスのような独特の甘味を感じる。アフターは短くスッと飲めるカベルネ。私の口が変わったのかもしれないが昔のような特徴がなくなったのは時代の流れか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 24, 2007 03:16:59 PM
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