新着記事一覧 | オッサンの食べ飲み日記

晩酌ワイン

1999 ドメーヌ・ピエール・ジェラン・フィサン開けてすぐはさほど果実味も多くなくタニックだったが、時間が立つにつれ少しづつ開いてきた。ただ、もっと開いてくるのかと思う手前でもう酸が出始め萎んでいく感じ。5,000円という価格ほどの価値はなかった。

Jan 26, 2008

晩酌ワイン

2006　サンニオ・ファランギーナ　ヴェセボファランギーナという品種は初めてか、記憶にないほど以前に飲んでいるか。しかし、飲んでビックリ！強いが嫌味のない果実味とスッキリ、しっかりした飲み口。この値段でミネラル感、アフターもある。味・香りは異なるが自分としてはニュアンスが月浦のミュラーに近いものを感じた。もちろんコスパホ。2005　ピノネーロラクーポラ　テヌテネイラーノスペローネ家安旨ピノを探すシリーズの１本。ファーストアタックで03リュリー？と思った。イメージはコートシャロネーズのピノという感じ。酸が足りず、タンニンも少なく、甘味を感じやすいので薄く感じる。１日で飲まず３日ほど毎日少しづつ飲んでみたが、最終日には酸と渋味がでてコクがでたので、熟成は期待できると思う。しかし、今飲むなら自分は2000円くらいの04ＡＣブルを選んでしまう。

Jan 24, 2008

息抜きワイン

2004　ブルゴーニュ　ルージュ　ニコラ・ポテルもう普通に飲める。コスパホ。ニコラ・ポテル　ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・ジェラール・ポテル[2004]750ml

Jan 23, 2008

息抜きワイン

2002　アルカーナ　ロッソ

Jan 21, 2008

晩酌ワイン

1994　ルモワスネ　ブルゴーニュ　ルージュ　教えていただいて購入したもの。どこにもルモワスネの文字はないが、ACブルの場合は生産者の名前だけを書いて出しているそう。アフターこそ短いものの、ブルゴーニュ古酒特有の籠るような香りと柔らかく口当たりの良いこなれたタンニンと旨味。この値段なら申し分ない。プチワイン会に持って行く予定。ルモワスネ　ブルゴーニュ・ルージュ [1994]750mlRemoissenet　Bourgogne Henri D'Angeburg [1994]750ml (赤）

Jan 19, 2008

晩酌ワイン

2006　フラスカティ・スペリオーレ・セッコ　ポッジョ・レ・ヴォルビ　フラスカティ・スペリオーレ・セッコ　ポッジョ・レ・ヴォルビ（白ワイン）コルクを嗅ぐとすでにパイナップル香がする。では中身はよっほどと思ったら、好ましい程のフルーツ香。パイナップルよりパッションフルーツなどに近い。味はすっきりだがほどほど余韻もあるのでフライなどでも合う。ハーフで飲んだが１時間経たずに１本完飲。

Jan 18, 2008

晩酌ワイン

2005　サンタ・マッダレーナ　ピノ・ネロ　リゼルヴァ　カンティーナ　ボルツァーノブルゴーニュ以外で美味しいピノを探して試した１本。しっかりとした果実味とタンニン、アフターも長め、ブルとは違うが充分美味しい。ただ値段も2600円程だったと思うのでコスパホかは微妙。2006 フルール　ド　シャトー　ベレールプルミエ・コート・ド・ボルドー。メルロー90%、カベルネ・ソーヴィニヨン10% 。あちこちの酒屋さんが褒めているワインで初めて飲んだ。確かに千円台のコスパホかもしれないが私は苦手。まず葡萄品種が違うと断言したいぐらいのスパイスと花香と薬臭さ。バラバラな酸と果実味とタンニン。ポワラーをつけると余計に飲みづらくなり、３日置いてみたが印象変わらず。これだけしっかりした香りと味を持っているのでかなりのポテンシャルがあるのかもしれないが、飲み頃のわからない１本だった。

Jan 14, 2008

宅飲み会

1997　バルバレスコ　リゼルヴァ　フラテッリ・ニコラ今なら,全商品ポイント5倍♪(1/15 9:59迄)【ラベルエラー】　バルバレスコ　リゼルヴァ[1997]　フラテッリ・ニコラここのリゼルヴァは一般的に行われている４年の熟成を、地下で６年熟成させてから市場に出しているそうだ。開けると熟成香にココアのニュアンスが漂う、色は枯れた感じになっているがまだ果実味もある。タンニンもこなれ旨味になっているので美味い。ただピークは少し過ぎているようなので開けたらすぐ飲むと良い。後半、酸が出てきた。ビターチョコにも合う。1998　タウラージ・ラディーチ　マストロベラルディーノアリアニコ100％。うって変わってまだまだ強いブルーベリーやプラムなどの果実と樽香。タンニンも強くまだまだ熟成させたいところ。ラディーチとは「根源」という意味でマストロベラルディーノの作りのベースになっているそう。2006　ドルンフェルダー　月浦2006のドルンはお初。結論から言うと「今までの月浦ドルンと違う！」である。以前は明らかにドイツ系ドルンフェルダーの味(私の感覚)がしたのだが、香りは間違いなくドルンなのにどこかイタリア北方系のニュアンスが感じられる。これはこれで美味い。熟成後、比較してみたい。

Jan 13, 2008

晩酌ワイン

2005　シャトー・セゴンザック　ヴィエイユ・ヴィーニュ　モンティ・パイソンにて初めて開ける。店のオーナーのお薦めだった。セゴンザックはコート・ド・ブライの生産者で、ヴィエイユ・ヴィーニュの評価が高く樹齢４０年～５０年ブドウの樹から取れるブドウを使用しているという。セパージュはわからないが、味から判断するにメルロが多く、C.S、C.Fひょっとするとマルベックも入ってるかも。世界的なボルドーワインの需要増で値段が高騰しているご時世、この辺のアペラシオンの品質向上がみられるとリーズナブルで美味しいフランスワインが飲めるのだが、このV.Vにしてももう一息。しかし、価格も既に2000円を超えているようなので厳しいかも。

Jan 12, 2008

安旨ワイン

2006　ビアンキ　モンテプルチアーノ　ダブルッツォ　ウマニ・ロンキモンテプルチアーノ、サンジョヴェーゼの混醸のようだ。味も香りも全体的には軽い感じだが、食事と合わせると邪魔にならないだけでなく引き立ててもくれる。値段的にも1000円しないのでコスパホ。

Jan 11, 2008

晩酌ワイン

2006　レ・マルスーレ　ピノ・グリージョ冷やしすぎると苦味が強くなるようので、しばらく室温に放置した。果実味も飲み応えもしっかりあるので、逆に軽くは飲めず数日かけて飲みきった。2001　シャトー　プレザンス初めて飲むシャトー。プルミエール・コート・ド・ボルドーの３シャトーとは全く異なる。バランスはいいし美味しいのだが、土由来なのか複雑な香りがある。果実、青いグラス、スパイス、樽香、土っぽさ、キノコ、動物、なめし皮、木の香りもある。これだけあればよさそうなものだが、セパージュがなのか、落ち着いてないからなのか普通のボルドーぽくない。もっと置いてやるといいのか？

Jan 10, 2008

飲み会

またしてもクリュ。今日の旨安ワインは？1998　ブルゴーニュ　ルージュ　ドメーヌ・ベルナール・セルヴォー4000円台ブルゴーニュと注文したら出てきた。正直、あまり期待していなかったのだがそこそこ旨い。旨味やアフターは望むべくもないがまだ枯れた感じもなく果実実も酸もしっかりしていた。1999　シャトー　ラ・ルーヴィエール２本目はボルドーにした。候補６本程の中から多分はずさないと思い選んだのがこれ。これも5000円台前半。ただラ・ルーヴィエールでなぜ安いのか？答えはパーカーが低く評価した年だからだった。が、おかげでいいものが安く手に入る。ちゃんと黒い果実系の果実味・香り、タンニンはこなれ、やさしいが飲み応えもある。もし個体差だったら当たりだったと思う。

Jan 9, 2008

鱈の会

毎月恒例「プチ悦乃会」。今月のお題は「タラ」2006　イマーゴ　サリーチェ・サレンティーノ　レオーネ・デ・カストリスプーリア州。温度が低いとささる感じがあったが温度が上がるとともに酸味と甘味のバランスも良く、味もしっかりしてくる。タラは湯引きしてオリーブ油とカボスをかけ塩で頂く。塩は海塩と岩塩を用意してくれていたが、岩塩に硫黄の香りがありこちらのほうがワインには合った。2006 マラミエーロ「ダーマ:DAMA」モンテプルチァーノ･ダブルッツオ　-チェラスオーロ-前回に引き続きのチェラスオーロ。タラ自体味が淡白なのでどうロゼと合わせるのかと思ったが、料理はタラのアラ、燻した鱈の身、野菜と一緒に煮込んだスープ。味が結構しっかりついていたのと燻製でコクをだそうとしていて努力のあとが伺えた。2000 ソミュール・オートルフォワドメーヌ・デ・ギュイヨン品種：[カベルネ・フラン]80％、[カベルネ・ソーヴィニヨン]20％フランと聞いたので100％と思ったが、あの青臭さはソーヴィニョン由来だったようだ。赤い果実の香り、タンニンはこなれ口当たりはよい。料理はタラとキノコを炒めソースにからめチーズでコクと香ばしさをつけたもの。正直、タラでなくてもいい料理(笑)。赤に合わせようとしたスタッフに感謝。

Jan 8, 2008

晩酌ワイン

2003　ヴィーノ　ノービレ　モンテプルチアーノ　アジェンタ・アグリコーラ・ノットラ品種はご存知サンジョベーゼ・グロッソのプルニョーロ・ジェンティーレ。先日飲んだ2000のサセッティ・リヴィオ・ペルティマーリ　ブルネッロ・ディ・モンタルチーノとのグロッソ比較のために開けてみた。やはり熟成期間がブルネッロの半分だし、ヴィンテージにも生産者にも差があるので難しい。きっと価格の割には良い作りだとは思うがまだ味が落ち着かずバラバラした感じ。

Jan 6, 2008

中学校の同窓会

中学１年時の担任と同期生５名で飲み歩いた。２件目のクリュで開けたのがこれ。1998　ブルゴーニュ・ルージュ　ミッシェル・グロ今のエチケットになったのは1999からのようだ。少し酸が強かったので、たぶん熱劣化と思われる。が、最後の１本で4200円売り。これくらいで捨てたらワインもかわいそうなのでしっかり頂いた。なので、口直しに1996　サントネイ　ルイ・ジャド今度は甘い。この年ボーヌはそれほど悪い年ではないはずだが、補糖したのだろうか？ただ、先程よりはずっと美味しく頂ける。後半、酸も出てきた。これも4800円だった。ここも相変わらずリーズナブルな店である。

Jan 5, 2008

偲ぶ会

昨年の１／４、大学の同級が事故で亡くなった。なので、この日追悼のため大学同期４名が集まり飲み歩いた。一次会はな・ちゅらに行き、そこで開けたのがこれ。2004　マコン・ヴィラージュ　ルーペール・エ・フィス初めは冷えすぎていたため水っぽく香りもとりにくかったが、時間と共にシャルドネらしさが出てきて野菜と海産物の食事とのマリアージュが良くなった。1999　コルトン　グラン・クリュ勉強不足で生産者・畑名？(レ・マレショード？)が判らない。上は赤い果実の果実味柔らかく、旨味もでていて軽くスッと飲める。下は時間がたったのもあり、タンニンが出て濃厚になり澱が舞ったのか雑味もでた。しかし、いつも飲んでいるブルゴーニュに比べたらはるかに美味い。一度店を出たが戻ってきて別の友人４名と開けたのがこれ。1999　シャトー・セネジャックまだまだしっかりしており、開けたては果実香がしっかりあるが、タンニンが強め。開いてくると多少タンニンがやわらぐが、酸がでてくる。落ち着きのない印象だが充分に美味い。

Jan 4, 2008

宅呑みワイン

2006　オッタビアーノ・ランブルスキ　コッリ・ディ・ルーニ・ヴェルメンティーノ・サルティコーラ名前ながっ!!上級キュベに「アレッサンドロ」があるようだが値段はあまり変わらないようだし、これも充分に美味しい。ヴェルメンティーノの果実味と爽やかさはそのままに濃厚さとアフターが強く出ている。2000　サセッティ・リヴィオ・ペルティマーリ　ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ久しぶりのブルネッロ・ディ・モンタルチーノだと思う。これがどうしてサンジョベーゼなのかと思うほどドライフルーツの果実味強く・濃く・酸もあるがタンニンはそう感じない。今更ながらブルネッロはサンジョベーゼ・グロッソであってサンジョベーゼとは別物？としか考えられない。　

Jan 3, 2008

晩酌ワイン

2004 マルネ・ブルーネ　ネッビオーロ・ダルバフォンタナフレッダフォンタナフレッダの下の手と教えられ飲んでみたのだが充分美味しい!!まだまだタンニンは強めだが、これはワインのポテンシャルからくるもので、嫌な渋味ではない。果実味・コクもあるので置くともっと美味くなる。コスパホ。

Jan 2, 2008

元旦ワイン

1997　シャトー・デュフォール・ヴィヴァン　マグナム2005　カイケン　カベルネソーヴィニヨン 2005　カイケン　マルベックマルベックは写っていないが、飲み会の前に立ち寄ったエノテカの福袋３つ買ってみたらカイケンカベルネ２本、マルベック１本だった。今年はついてない…かも？デュフォール・ヴィヴァンはハズレ年といわれる９７年であるが、マグナムと酒屋の保冷庫の温度のせいか、縁が枯れた色になってはいたがタンニンも旨味に変わっており、マルゴーらしい優しさも出て久しぶりに「美味い古酒」を飲んだ気がした。当初、持参で飲むのはデュフォールだけのはずだったが、盛り上がりワインがなくなったのでカイケンも開けた。ボルドーのあとにはケバいと思ったが、皆は喜んでいた。私は日本酒の大吟醸「大吉翔」をもらいチビチビやっていたが、これも美味かった。喜多屋　大吟醸　大吉翔 1800ml山田錦であることはわかったが、帰ってから調べたところ、山田錦100％、精米35％で「しずく搾り」で仕上げた大吟醸を中取りし１本１本手作業で詰めたものらしい。不味いわけがない!!買おうかな^^

Jan 1, 2008

年越しワイン

2006　レ・マルスーレ　ソーヴィニヨンブラン年越しは「うどんすき」だったのでサッパリした白が良いと思い開けてみた。和食でも充分合う。私が関西にいたため「うどんすき」が好きでたまに食べていたのだが、ここ数年は何故か年越しに食べるようになった。以前はすべて関西から取り寄せていたが、焼穴子・車海老以外の生麩・生湯葉・ひろうす・蛤などはデパートで手に入るようになり便利になった。

Dec 31, 2007

イタリアンにて

2004　ヴァルポリチェッラ　クラシコ　スペリオーレ　リバッソ　ソラーネ　　サンティ濃厚な果実味とタンニンがあるが酸と甘さもある。豚ローストを噛みながら飲むと脂身とのマリアージュがたまらない。コスパホ。

Dec 29, 2007

晩酌ワイン

2002　オート・コート・ド・ニュイ　マルセル・ゴーチェ2002　オート・コート・ド・ニュイ　アンリ・エ・ジル・ルモリケどちらもディリーで以前から飲んでいるもの。最近物足りない。同じ値段で買えるイタリアや南米などのピノを探してみようと思う。新しい美味しさを見つけたい。

Dec 28, 2007

晩酌ワイン

2006　クエルチャベッラ･イン・マレンマ　モングラーナ品種サンジョヴェーゼ50％、メルロー25％、カベルネ・ソーヴィニヨン25％飲むと果実味豊かで凝縮した味わいはマレンマのテロワールによるものらしいが、自分の好きな品種なのもあってこんなに若いのに確かにもう美味い。たまたまラストの１本をショップで安く分けてもらったが「美味いからまたくれと言われてももうないです」と念をおされた。もっと早く知っていたら。その値段ならケース買いでもよかった…と悔やんでいる。

Dec 26, 2007

悦乃会　クリスマス編

ワイン好きの友人が沢山作れるのが楽しくここ最近皆勤賞である。今回はビュッフェ・スタイルで14品ワインは７種類で飲み放題(写真提供　byよっちさん。ありがとうございます^^)さらに、ワインを差し入れてくれる方々がおられるので自分も１本。2006　ヴァン・クゥール　ヴァン・キュ　ロゼ　マグナム1500ml　ティエリー・ピュズラ札幌のお店で値段も手ごろでパーティー用にと軽い気持ちで赤を手に取ったのだが、ビオが苦手と知ってる店長がロゼを薦めてくれた。ビオとも品種すらも知らずに購入。飲んでみて「ガメイのビオ!!」と思わなかった。普通に美味いし、その香りと果実味でパーティーに華を添えてくれた。気を使ってくれたかもしれないが、皆さんにも美味しいと言ってもらえた。楽天カードなら,常に2倍ポイントヴァン・クゥール　ヴァン・キュ　ロゼ(2006)　＜マグナム1500ml＞　ティエリー・ピュズラただ、もっと美味しいワインをお一人でお持ち下さった方がいた。1999　ブルゴーニュ　ドメーヌ・ルフレーブこのワインブルゴーニュクラスなのにちゃんとピュリニー・モンラッシェのニュアンスがあった。時間をおいて飲むとさらに良かった。1998　マランジェ最近どこかでこのピノの味を飲んだと思ったら、先日来札したドメーヌ・シュヴロのワインを思い出した。飲んでる瞬間に思い出せれば話が弾むものを、後になって思い出すんだから…酔うとダメ!!1997　カサ・ラポストールキュヴェ・アレクサンドル・カベルネ・ソーヴィニヨンこちらも美味い。タンニンも旨味になってきており果実味もコクもある。ボルドーの格付けシャトーにもこれ以下は多々ある。本当に堪能させて頂いた。皆様に感謝致します。

Dec 25, 2007

晩酌ワイン

昨日、友達の誕生パーティーで盛り上がったので今日は地味なクリスマスパーティー。ワインはスッキリが欲しかったので白はこれを開けた。2004　グレン　マラン忘れてしまったが聞きなれない品種だったので勉強と思い買ってみた。それで名前忘れたら意味ないのだが、ユニ・ブランに近い感じ。果実味もアフターもしっかりある。それでいてスイスイいける軽さ。肩肘張らずに飲めるコスパホワイン。フランスラングドック・ルーション生産者ピクプール　ド　ピネ750mlグレン　マラン 2004

Dec 24, 2007

テイスティングワイン会　ブルゴーニュ編

今年から自分が主催しているワイン会の３回目。フレンチ５品と下記のワインをつけて会費1万円。今回はブルゴーニュ　コート・ド・ニュイ地区を中心に同年・同生産者の村違い。同年・同村の生産者違い。同畑・同生産者で垂直。をなるべく取り入れてやってみた。ワインはこちら左から順にN.V　マルキ・ド・サド　ブリット　レゼルヴ2003　マルセル・ゴーチェ　ブルゴーニュ　シャルドネ1999　　　〃2002　　　〃　　　　　　　シャンボール・ミュジニィ2002　　　〃　　　　　　　ニュイ・サン・ジュルジュ2002　　　〃　　　　　　　モレ・サン・ドニ1996　レオン・グリヴリキュッセ　エシェゾー1997　　　〃2002　ミッシェル・グロ　ニュイ・サン・ジュルジュ2002　アルマン・ジョフロワ　ジュヴレ・シャンベルタンサドは4000円前後のシャンパーニュですが、クリコのイエローよりは数段美味いです。マルセル・ゴーチェはそんなに良い作り手ではないが、白は年での違いを赤は同年の村違いを見る上でリーズナブルだったので選んでみた。白は99がしっかりしていた。03はサドに消されてしまった。赤は弱弱しくも格村の特徴は出ていて面白かった。どれも薄いがそこそこ美味い。レオンはエシェゾーが安く買えたので今回のメインに。96には果実味は足りないが旨味が乗りよかった。97はまだ暴れた感じが残っていた。グロはマルセルとニュイ・サン・ジュルジュなのに生産者でこれだけ違うというところを。マルセルに比べるとまだまだ置いて熟成を待ちたい。ジョフロアはマルセルのジゥブレが手に入らなかったので濃くて安くて美味いのでだした。で、最後。こんだけピノが続くとやっぱりボルドーで〆たくなり。いつもの2003　マルキ・ド・カロンを空けた。

Dec 22, 2007

宴会

東京の友人が来札したのでシカを食べさせたくて、先日「エゾシカの会」してくれた「な・ちゅら」さんに行ってきた。この友人は私より20歳以上年上だが、美味しいもの好き同士お互い行き来したとき美味いものを食いに接待しあう間柄でもう10年以上の付き合いをさせて頂いている。実はこのオジサンはちょっとした有名人でＴＶチャンピオン「魚王選手権」第一回・第二回の優勝者であり、ご存知「さかな君」の師匠である。今回は友人の大学教授も一緒に来札され３人での会食となったが、ソムリエが選んでくれたワインとのマリアージュもよく大変喜んでくれた。そのワインがこちら2006　ランゲ・ネッビオーロ　カッシーナ・キッコ2003　シャトー　ポンテ・バライル値段としてはデイリーだが、果実味・酸・アフターもしっかりしており美味しい。調べたらどちらも以前飲んでいたがキッコは美味しくなっている印象。バライルはそろそろピークから下がってきている感じである。[2006] Langhe Nebbiolo - Cascina Chiccoランゲ・ネッビオーロ - カッシーナ・キッコ

Dec 21, 2007

晩酌ワイン

久しぶりに新銘柄のピノを開けた。2002　ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ　アンリ・エ・ジル・ルモリケもうすぐ閉店するというワインも売っている某ショップに行き、社長と話をしがてら購入したもの。店はちょうど３０年になり後継者もいないので身体が動くうちにリタイアという羨ましい幕引きであった。社長、店長お疲れ様でした。年はいいのだが、いかんせんまだ早かったか…落ち着いていない。まとめ買いしたのでワインのコメントはまたそのうち。

Dec 19, 2007

晩酌ワイン

前のがまだ残っているが、飲み疲れるので別のを開けてみた。2006　エスピリトゥ　デ　チリ　ソーヴィニョン・ブラン1000円くらいだが充分飲める。牡蠣鍋と一緒にスイスイと空けてしまった。2006　シャトー　ピネレー1280円。南西地方カオールの赤。一口飲む「うっ!」果実の香りというよりも、花や化粧品を連想させる強い香りで自分の苦手なテンプラニーリョに近い。品種がわからなかったので調べてみると「イギリスで昔から「ブラック・ワイン」（黒ワイン）として人気の有ったカオールは、ボルドーのやや南東方向１００キロに位置します。このカオールで定評のある作り手、シャトー・ピネレーは、現在３７ヘクタール余りの畑を所有し、この地方の主力品種オーセロワ（マルベック）をメインに、メルローを約１５％程栽培しています。樹齢は平均して２５年～３０年。発酵の後、新樽を２０％含むバリックで１年～１年半の熟成。まさにカオールらしい「黒色」ワインで、力強く、溌剌としたタンニン、果実味があり、飲みごたえのある赤ですが、口当たりはそれほど強くなくマイルド」だそう。初日は薬臭い果実という感じで飲めなかったが、二日目水餃子と合わせるとお互いの臭みを消してくれ良いマリアージュとなった。マルベックはアルゼンチンで成功していると思うがこんな味だっただろうか。近々確認してみたい。

Dec 18, 2007

晩酌ワイン

最近は白・赤同時に開けてチビチビやることが増えている。ヴィーニャ・チルカヤ・シャルドネ【送料無料】で1ケース12本が大特価！2005　ヴィーニャ・チルカヤ・シャルドネ2005　ヴィーニャ・チルカヤ・メルローともに同じ値段だが、いきなり１２本買ってはずしたら嫌なので近くのスーパーで498円で買って飲んでみた。確かに1000円以下だ…。しかし、翌日頭痛もしなかったしシャルドネはこの値段を考えれば充分飲める。メルローは飲み疲れる。

Dec 17, 2007

晩酌ワイン

同時に開けてここ数日晩ご飯に飲んでいたのがこれ。2006? モンテプルチアーノ　ダブルッツオ　ブロンゼオ　ロッソこの値段にしてはハイレベル!!　ハウスワインにする店屋があってもおかしくない。2006　カンティーナ・ディ・カステルヌォーヴォ・デル・ガルダシャルドネこの白もコスパホ。果実味が豊富なのに後味スッキリ。魚の煮付けと合わせても生臭味を感じない。何にでも合わせられそう。

Dec 14, 2007

エゾシカの会

毎月恒例「プチ悦乃会」。今月のお題は「蝦夷鹿肉」2005 ソッティマーノドルチェット・ダルバ・ブリック・デル・サルトエゾシカを軽く炙ってたたき風にしたものの下にゴボウとニンジンの千切りを敷いて、リンゴのソースとバルサミコをかけて頂く。ここ最近出回っている蝦夷鹿は肥育されているものが多いのだが、これは本当にジビエという。血抜きをしっかりしてあるので生臭さは全くない。このドルチェット・ダルバもいいコンディションで非常に美味しかった。2006 マラミエーロ「ダーマ:DAMA」モンテプルチァーノ･ダブルッツオ　-チェラスオーロ-ペンネにエゾシカのミンチとゴルゴンゾーラのソースをあえてある。濃厚な味なのでチェラスオーロでは弱いが後味はスッキリする。1999　バローロ・リゼルヴァ　テッレ・デル・バローロ安くて美味いバローロとして有名。写真を撮り忘れたが、エゾシカのローストを口に頬張り噛みながら流し込むと幸せが広がる。シェフ!グッジョブ!!これらで3,500円。今回は参加者が少なく４名でガッツリ飲んで食って大満足!!

Dec 11, 2007

エゾシカバーガー

札幌大通公園でこの時期毎年行われている「ホワイトイルミネーション」と「ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo」http://www.city.sapporo.jp/christmas-market/ここに友人のフレンチシェフが毎年出店している店がある。昨年からエゾシカバーガーを出しているがこれがなかなか上手に出来ていて美味い。今年も買ってきたので、これに合うワインをと考え、舌に残るここ最近のデータから選んだのがこれ。2003　マルキ・ド・カロン12月毎週金曜楽天カードなら,3倍ポイントマルキ・ド・カロン[2003]　（シャトー・カロン・セギュールのセカンド）非常にバランスがよく、一回目の飲み頃かもしれない。果実実もありながらアフターもしっかりしており、タンニンも気にならぬ程度にこなれている。また、適度な甘さと酸で大概のロースト肉に合うと思う。全部で３本買ったがすべてデイリーで飲んでしまった。美味しかったし、軽いプレゼントにもいいのでまた買い足すつもり。

Dec 9, 2007

晩酌ワイン

2006　ラリナム・モンテプルチアーノ・ダブルッツォ　カルドーラアブルッツォ州　税込価格　１０２１円　モンテプルチアーノ　１００％ガシッした味わいと聞いていたので、しつこいものとでも合うと思い、中華と合わせてみた。あるのは麻婆豆腐や水餃子などだったが、果実系の甘味が加わり味に奥行きがでる上、脂をすっきりさせてくれるので飲み進み１本空けてしまった。

Dec 8, 2007

ワインとチーズの会

札幌ワインアカデミー企画「ドメーヌ・シェプロ」と「共働学舎」のコラボレーションの講演会と食事会があり食事会に出席してきた。講師はブルゴーニュ地方、マランジェ村随一の生産者と称えられている「ドメーヌ・シュブロ」氏と酪農家でもあり、チーズの生産者でもある「共働学舎新得農場　宮嶋　望」氏。共に奥様同伴で食事会まで参加された。シェブロ氏の奥様はかおりさんという日本人。シェブロ氏は「ＳＡＫＵＲＡ」と名付けたロゼが有名で、宮嶋氏も「第5回2007山のチーズオリンピック」で「さくら」という名のチーズで今回も栄誉ある金賞を受賞！という「さくら」繋がりでこのコラボが実現したという。ワインは７本。2006　ブルゴーニュ・ロゼ　サクラ2006　ブルゴーニュ・アリゴテ2006　ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ　シャルドネ2006　ブルゴーニュ・ピノ　ノワール2006　マランジュ　シェー・ル・シェーヌ2006　サントネイ　１er　クリュ　クロ・ルソーn.v クレマン・ド・ブルゴーニュ　ロゼ　ローズ・ド・ヴィーニュお気に入りは「サクラ」「サントネイ」。サクラはロゼありながら、アフターが長い。上手の白という感じで、シェブロ氏もそうできるよう目指しているといわれていた。サントネイにはしっかりとした「獣や梅紫蘇」があり、熟成を期待させるものがあった。チーズは５品。「さくら」と「ウォッシュタイプ」「白カビタイプ」「ハードの熟成違い２種」。道産チーズは生産者違いで色々食べているが、技術指導者が同じのためか一部の素晴らしい生産者以外どこもそれ程の違いが感じられない。が、ここのは違う。ヨーロッパのチーズに引けを取らない。もちろん、だからこそ向こうで金賞を取ってくるのだと思うが。

Dec 7, 2007

安旨ワイン

2005　テッレ・ディ・キエティ・ロッソレアーレ　ファルネーゼ　アブルッツォ州税込価格　９３６円　サンジョヴェーゼ　１００％香り・味共に果実味が強くはっきりとした味わい。自分には甘味が強く、もう少し酸が欲しかったが、充分コスパホ!!

Dec 3, 2007

安旨ワイン

2005　ドメーヌ・ド・クリスチン　メルロー一気に飲みきることはできないが、1280円でこれだけの果実味と余韻、酸もある。コスパホ!

Nov 29, 2007

安旨ワイン

2004　ブルゴーニュオート･コート･ド･ニュイ　ドメーヌ・グロ・フレール　もう飲めてしまいます。サクサクと１本空けてしまいました。【グロ・フレール＆エスール】　ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ・ルージュ　2004【GROS・F＆S】BOURGOGNE HAUTES COTES DE NUITS ROUGE　2004

Nov 27, 2007

宴会

インツォリア　[2006] ヴィラ・トニーノ【シュール・ダルク】　トック・エ・クロシェ・リムー・オータン　2002ル・オーメドック・ド・ジスクール[1996]赤0920kaiin仕事関係のボスと後輩二人を連れ、行き着けの「ワインと自然食」の店へ。ソムリエと相談して下記のワインにした。2006　インツォリア　ヴィラ・トニーノあてに紅芋のチップスと海老と野菜のフリット。癖なくスッキリとしているがフリットの脂に負けない後味もあり好評。2002　シュール・ダルクトック・エ・クロシェ・リムー・オータンブリーや若めのモンドールと南瓜の千切りサラダと併せてみた。樽香が非常に強く、口に含んだ瞬間強めのアルコールと臭みを感じるがアフターは長く旨味もある。これも好評。1996　ル・オー・メドック・ド・ジスクールアグー豚のローストと一緒に。テスティングで蒸れた動物の臭いがした。口に含むと年数的にこなれてきてはいるもののまだ刺さるような印象。時間と共に柔らかくなるものの濃厚さは最後まで付きまとう。このワインの個体差かもしれないがすでに枯れも始まってきているので置けばよくなるというものでもないようだ。ボルドー好きじゃないと飲みつけない味だが、自分は好き。コスパホ。

Nov 24, 2007

晩酌ワイン

2005　ガルナッチャ　ノストラーダこれ８本セットのうちの１本。2006は700円。なのでコスパホ。2006　サントルソラ・シャルドネ　ベネト北海道にはセイコー・マートという地元資本のコンビニがある。ここの自社輸入の500円ワイン。普通に飲めて頭痛もしない。これもコスパホ。

Nov 23, 2007

晩酌ワイン

はやしや商店さんお薦めワイン。スッキリの中に旨味を求めるならバルバレスコ国際品種による濃厚さと果実味を求めるならグリッピカンテてな感じです。どっちも値段のわりに大したもんです!!2003　カンティーネ・サン・シルウェストロ　バルバレスコ　マーニョ2005　イ・グリッピ　グレッピカンテ　ボルゲリ　ロッソ

Nov 22, 2007

宴会

【エチべリア】　カベルネ・ソーヴィニヨン　2003　赤　750ml【ECHEVERRIA】　 CABERNET・SAUVIGNON　20032003　エチベリア　カベルネ・ソーヴィニヨン行った居酒屋のおかみに「もらったので味見してくれ」といわれ試飲。居酒屋なので小さなグラスしかなく判断しにくい。開けてすぐには少々ビオ香がしていた。飲み進むうちそれは消え、チリカベ独特の甘味を伴う果実味が強くなる。が、リゼレバのようなしつこい濃厚さがないので飲みやすく、試飲どころか二人で１本空けてしまった。これで1000円ならコスパホ。

Nov 21, 2007

晩酌ワイン

ドメーヌ・ドルーアン・ラローズ・ブルゴーニュ・ロゼ　20052005　ブルゴーニュ　ロゼ　　ドメーヌ　ドルーアン　ラローズドルーアン　ラローズが作っているのが面白くて買って飲んでみた。「生産量は2200本のみ、100％セニエの贅沢で希少なロゼ♪!!!このワインがロゼにならなければ、すべて村名ワイン以上になっているという贅沢で希少なロゼ！綺麗でエレガンス♪濃厚だけど、ロゼにありがちな、イガイガ系の口当たりではなく、ほんとうにしなやかで、酸とのバランスが素晴らしい旨旨ロゼ♪!!」だそうです。感想は…反対に特徴がなくスルスルいける。ワインをあまり飲まない女性にうけるかも。

Nov 20, 2007

晩酌ワイン

Ｎ.Ｖエストラテゴ・レアル・ティント　ドミニオ・デ・エグレン大嫌いなテンプラニーリョ種だがパーカーが「ケース買いしろ」というのはどんなもんだか飲んでみなければ何もいえないので飲んでみた。淵の色はヌーボのような青紫色でＭ・Ｃで作られているのかと思う程。味はまさしく若いテンプラで安っぽい化粧品のような香りで飲めない。２日目はそれが減ったため少量飲めた。2004　マコン・ペロンヌ　フェ・ド・シェーヌ　ドメーヌ・デュ・ビシュロン１日目代わりにあけたのがこちら。１本開けてしまった。

Nov 19, 2007

晩酌ワイン

2006　ロスピタレ　ピノ・ノアール凄い凝縮感。タニックなのに甘い。カルフォルニアっぽいが、樽は効かせていない。置くと面白い。もっと買ってあけば良かった。1480円。有名なことが南仏で作っているそう。

Nov 18, 2007

晩酌ワイン

2000　シャトー・シサックコスパホ

Nov 17, 2007

宅飲み会

ワインショップの友人宅で手料理を肴に５人で飲んだ。美味かったのはこの３本。1998　シャブリ・プルミエ・クリュ・ブトー　フランソワ・エ・ジャン・マリー・ラヴノー1991　ボーヌ・サン＝ヴィーニュ　ドメーヌ・ロイス・デュフレール 1992　シャトー・パルメ勉強になったのはこの２本のビオ。【ピエール・ボージェ】VDT Le Champignon Magique [2004]ル・シャンピニヨン・マジックまるどらその後、すすきののワインバーでグラスで飲んだ白と赤。

Nov 16, 2007

きのこの会

友人のソムリエが店で毎月やっている「プチ悦の会」という料理３品、ワイン３品で3500円というお手軽なワイン会がある。今月のテーマは「きのこ」。お料理は例によって写真撮る前にガッツいてしまい撮り忘れた。名前がわからないのだが、壺状の食器の中にはアグー豚ときのこのクリーム煮がはいっておりパイ生地で壺に蓋をして焼き上げた一品。きのことエスカルゴ大蒜バターの紙包み焼。きのことパルミジャーノ・レッジャーノのリゾット。で、ワインはこちら買ってもそう高くないそうだがそれぞれ品種の特徴が出ていて美味しかった。会終了後、飲み足りない４人で開けたのがこちら。上はピノのニュアンス強かったが、下はガメイが強くなった。

Nov 13, 2007

移転記念ワイン会

うちの近くにあるフォルケッタさんというイタリアンが市内ではあるが移転される。ご夫婦の理想であった店の前にある自家畑から野菜を取り、それをご自宅の1階のお店で調理してお出しするというスタイルを実現されるのだ。が、北海道とはいえそんな場所は郊外しかないのでＪＲ電車とタクシーで行かねばならないところになる。「ならば今のうちに食べておかねばなるまい！」ということで知人のソムリエの声掛けに１０人が集合。お料理はこちら白レバーのムースと道産小麦のパン厚岸産牡蠣の自家製スモーク羅臼産しまぞいのカルパッチョ留寿都産もち豚の自家製ハム菜園サラダを添えてムール貝のマリネきのこのマリネ栗と牛煮込みを詰めたラビオリスープ仕立て槍烏賊とポルチーニとあさりの手打ちタリオリーニ軽いイカ墨風味（写真取り忘れ）仔羊のロースト温野菜のマリネ添え４種のチーズのピッツァ（写真取り忘れ）自家製ジェラート　ラムレーズン左から順にやっつけたワイン達。私はバローロを持参。

Nov 12, 2007

国産とイタリアでオフ会

はやしやさんブログの補足。右から左に飲んで行きました。はやしやさんが来られる前に４人で空けてしまったワイン１本あり。当然オシイカッタわけで…アマさん、キャンティファームさんがお持ち下さった。偶然にもココファームワイナリーのワインが揃い踏み！こんなアフターの長いケルナー飲んだこと無し！国産シルヴァーナー入りも飲んだこと無し！どちらも国際レベル間違いなし！！で、私とはやしやさんで持っていたワインがこちら残念ながらランシオ３兄弟…兄から順番に我慢度低下。蔵元から買ってきてるんだけど…。日頃の行いが悪い私のせいということでお許しを！０４は美味しいです。そして、曲がった口をリフレッシュさせてくれたのがこちら。キャンティーファームさん持参の９１　十勝お店で出してもらったキャンティ・クラシコとアマ。皆様、ありがとうございました。

Nov 8, 2007