ビジネスブックウォーキング

2005/09/06(火)06:36

他者の時間や経験を買うことができる」1冊

読書日記・徒然日記(71)

昨日の続きで、土井英司氏の著書「成功読書術」から著者の価値を認める書籍とは何かについて紹介します。 以下抜粋 どんな人間にとっても、いちばん大切な資産は「時間」です。 われわれがいつかは死ぬ存在である以上、時間は「生命」の一部です。限られた時間のなかで他者と同じ経験をすることは不可能ですが、たつたの1500円で他者の時間や経験を買うことができるとしたらどうでしょうか? これほど安い投資はないはずです。 かなり回りくどい説明になってしまいましたが、つまるところ、私が価値を認める書籍とは、この「他者の時間や経験を買うことができる」1冊です。 それがある分野の第一人者や大成功を収めた人物のもので、かつ未来永劫活用できる知恵にあふれていたら、これはもう申し分ないことです。 だから、借り物の言葉で綴られた書籍はけっしておすすめしないし、同じネタで何冊も本を書いて、その結果、主張が薄っぺらになってしまった抜け殻のような本も、ここではおすすめしません。 私個人の能力のせいでいたらない点はあるかもしれませんが、こういった視点から、私が出会った価値ある名著をご紹介していこうと思います。 どうぞ最後までお楽しみください。 抜粋終 前書きに上記のように書いてありましたが、この後に紹介されてる本はどれも読んでみたくなる本ばかりでした、1/3程度は読んだことのある本でしたが、土井氏はどういった点に重点をおいて読んだかなどもわかり、違った解釈を知ることも出来ました。 今後は読んでいない残りの2/3を読んでいこうと思います。 明日は自分なりの本を効率よく読むコツを書いてみようかと思ってます。 いつもクリックありがとうございます ランキング5位に! あなたのワンクリックお願いします!! *1クリックで10ポイントがカウントされます。(1日1クリック有効です) ライブドアのカブログランキングも雨霰のようなクリックをお願いします、気付けば100位以内にランキングしてました 訪問頂き、ありがとうございます、みなさんに訪問していただいてる自分は本当にツイてます 訪れていただいたすべての方に、すべての善き事が、雪崩の如く起きますように

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る