2009/04/19(日)22:24
自分自身の経営計画で、自己価値を上げる
たまには金融本をということで、本日紹介するのは、お金がふえるシンプルな考え方―マネーのルール24
良書を書くと有名な著者の本で、金融系の入門書としてお薦めです
紹介したい言葉
26頁 自分自身の株価を上げる、あるいは維持するために有効なのは、自分が自分自身(の仕事)という商品を売るビジネスの経営者なのだ、と考えて自分自身の経営計画を立てて実行することです。
筆者でいえば、自分は「山崎商店」を経営しているのだという感覚です。
学校に通うことは製品開発に、この間の費用や時間は開発投資に相当するでしょう。
また、自分の仕事を買ってもらうための営業活動が必要なこともあるでしょう。
自分の商品(=自分の仕事)に対する需要の読みも大切ですし、買い手のニーズに合わせて商品をバージョンアップすることも必要かも知れません。
たとえば、外国語の能力をアップさせれば外資系の企業も含めて買い手がふえるし、自分の仕事をより高く売るチャンスが拡大することがある、といった具合です。
抜粋ここまで
(注:紹介のため、改行や行間を一部訂正しています)
本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと
自分が自分自身という商品を売るビジネスの経営者なのだ、と考えて自分自身の経営計画を立てる → ポイントは自分の商品価値を常に正しく把握しているか
その他近況
自分の理想の流れで翌日に持ち越したら、全く上手くいきませんでした。やれやれ
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このブログは、土井英司氏のビジネスブックマラソンで紹介された本を中心に「気になった言葉」を紹介し、
本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと
を徒然に書す備忘録的ブログです
訪れていただいたすべての方とその周りの人たちに、
今日もすべての善き事が、雪崩の如く起きますように
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