2011/02/16(水)21:42
ビジネスで大切なことはすべてGoogleが教えてくれる
こんばんは、今日はシステム障害で仕事のならなかったTitzです。
それでも帰れないのがサラリーマンの辛いところです。。。
さて、本日紹介するビジネスで大切なことはすべてGoogleが教えてくれるです。
2000年代のインターネットはGoogleありきといっても過言ではないでしょう
通常の検索だけでなく、
物議を醸し出したストリートビュー
Yahooを慌てさせた大容量のGメール
そして検索した人間をターゲットとするGoogleのキーワード広告
こういった発想はどこから出てきたのか、そしてそれをどう活かすか
先駆的企業の発想を、個人の活動に落とし込む方法とそのヒントがそこかしこにある良書です
もう一段ビジネスマンとして飛躍したい方はこの「ビジネスで大切なことはすべてGoogleが教えてくれる」ぜひ読んでみて下さい
紹介したい言葉
118 エンジニアは誰を信じているのか? 複雑な問題に直面したとき、誰を頼りにするのか?
別の人間? ちがう。
神? まさか。
エンジニアが信じるのは数学だ。科学だ。そしてデータだ。
といっても、人間が意思決定プロセスに重要な役割を果たしていないという意味ではない。 Googleにも、ほかのエンジニアリング会社と同じように、製品開発、セールス、マーケティングに関して、厳密な指揮系統のルールがある。
しかし、Googleでは、どの会社よりもデータが崇拝されているのだ。
(中略)
しかしGoogle本社は誰にとっても居心地がいいわけではない。特に、右脳系の人々にとってはそうだ。 Lesson8で、Googleはツールバーに41種類の青の色合いをテストしたと説明した。このような環境に誰もがなじめるわけではない。
Googleの初代ビジュアル・デザイナーであり、現在はTwitterのクリエイティブ・ディレクターを務めているダグ・ボウマンは、まさにこの問題で会社を辞めている。
抜粋ここまで
(注:紹介のため、改行や行間を一部訂正しています)
この本からの学び
徹底的にテストして、良いものだけ残す
その他近況
はるみみかんってのを通販で買って見た。うめぇ
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このブログは、土井英司氏のビジネスブックマラソンで紹介された本を中心に「気になった言葉」を紹介し、
本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと
を徒然に書す備忘録的ブログです
訪れていただいたすべての方とその周りの人たちに、
今日もすべての善き事が、雪崩の如く起きますように
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