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[過去問で間違えたから再インプット] カテゴリの記事

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• 貸主の地位の移転

  賃貸物件の所有者が変わった時の地位の承継ってのが曖昧だった。考えられるケースとしては ・売却・競売・抵当権実行 どの場合が移転するのかしないのかイマイチよく分からん。さらに「敷金に関する権利」「所有権移転」「借主に引き渡した後」とか。 なんの事はなかった。借主への引渡しの後に起きたことは全部「貸主の地位が移転」だ！「敷金に関する権利」も当然に移転だ。したがって借主への引渡し前に起きた事では「貸主の地位は移転しない」引渡し前か引き渡し後かただそれだけの論点だった。これで一点もらったな(^o^)丿

  2020.11.12

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• 中途解約について再確認

  中途解約についての記憶がごちゃ混ぜになっている。いっぺん整理して精神を安定させる。・普通借家契約＜期間の定めがない場合＞申告でいつでも可能貸主６カ月前、借主３カ月前＜期間の定めがある場合＞特約がなければ出来ない・定期建物賃貸借＜貸主＞原則できない解約できる特約をしても無効借主との合意があれば認められる＜借主＞200㎡未満で止むを得ず事情があれば申告後１ヶ月で解約※特約で中途解約できる旨は有効 ・借地契約＜貸主＞貸主からは出来ない＜借主＞特約があれば申請1年後※双方合意の解約は認められる

  2020.10.31

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• 遅延損害金3％or14.6%の謎を解く

  ​家賃滞納に対して請求される遅延損害金。テキストで遅延損害金は14.6％ってなってたのに予想模試で３％ってなってて「あら、そうだったか」と思い記憶書き換え。また別の問題で遅延損害金が出てきたんで３％かと思って解答したら今度は正解の解説が14.6%なんだよ。一体なんなんだよっΣ(-᷅_-᷄๑)って思ってよくよく検証してみた結果・遅延損害金の定めがない場合は法定利率の３％・遅延損害金を定めた場合の上限が14.6%ということを突き止めた。ちゃんと書いとけクソテキストめっ( *｀ω´)

  2020.10.26

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• 国家試験でキャバレー

  ​まさか国家試験の問題で「キャバレー」がでるとは(ﾟДﾟ;)平成14年試験 問20 肢3近隣商業地域内では、カラオケボックスは建築できるが、キャバレーは建築できない。正解　正しい以前、国家試験にキャバレーなんて単語が使われるわけがないから覚えなくていいと豪語していたんだが出てたんだなキャバレイ・・・おみそれしました。​

  2020.10.11

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• 一般媒介契約の罠

  媒介契約で曖昧だった知識をひっ捕まえたので再インプット「一般媒介契約はレインズへの登録義務がない」これは正しいんだが、「一般レインズ義務なし」の暗記が仇となって「一般媒介は34条書面にレインスへの登録の有無の明記する必要なない」という問題も「一般レインズ義務なし」だとすっかり思い込んでて不正解した。「一般媒介契約でも34条書面にレインズへの登録の有無を明記しなくてはならない」これが正しい知識だ。「媒介契約の種類に関係なく34条の記載事項は全部一緒」という問題だ。全然別の論点だったんだな。

  2020.10.10

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• 用心深く考えすぎて不正解になる

  ​​​一問一答AがBに対して、当該専任媒介契約に係る業務の処理状況を14日（ただし、Aの休業日は含む。）に1回報告するという特約は有効である。正解　正しい今まで難なく正解できていたこの手の問題を間違えるようになった。14日に１回報告する「特約？」いやこれは特約じゃなくて原則的にそう言うルールだったな。あっぶねぇ、よし誤り！ビャー(ﾟДﾟ;)どこに引っかかってんだよ俺は。まだ知識がピュアだったあの頃に戻りてぇ。片言の日本語の時の方が今よりウケてたっていう外人の芸人さんの悩みだ。いやっ、本番じゃなくて今洗い出せた事に胸を撫で下ろそう。宅建業法一問一答1160問マラソン中！​​​

  2020.10.07

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• 宅建業法がわからない・・・

  先日、3回目の予想模試で宅建業法を9問間違えた。合否だけ確認して翌日、復習する前に同じ20問の2週目をやってみた。さらに2問増えて11問間違えた。えらいもんで4択で同じところを間違えている。自信をもって間違えているんだ。一問一答じゃなく4択で20問中11問間違えるなんて普通じゃない。色々と間違えて覚えているとしか考えられない。もう、間違ったところ覚えなおすような小手先の学習では手遅れのようだ。有休も全て使い切り2週間休みを取った。二年目の受験という想定で再インプットから出直す。

  2020.09.28

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• 期間定めのある建物賃貸借で賃借人からの更新拒否

  ​​​大家から期間定めのある建物賃貸借の更新拒否する場合は1年から6ヶ月前に通知＋正当事由で賃借人からの更新拒否は3ヶ月前に通知だと今まで思い込んでた（・□・；）「期間の定めのない契約」で賃借人の解約申し入れから3ヶ月後に契約終了と完全に記憶が入り混じってた。期間の定めがあれば双方1年〜6ヶ月前に通知なんだなついでに期間の定めのない大家からの更新拒否を1年〜6ヶ月前＋正当事由と思ってたがこちらは解約申し入れ＋正当事由から6ヶ月後に契約終了だった、超危なかった！気づいてよかった​。​​

  2020.09.15

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• 直接大臣に届出の勘違い

  ​営業保証金を供託した時と保管替えをした時のみ大臣に直接届出というふうに記憶してしまったせいで「営業保証金を供託したら遅滞なく免許権者に届出」という問題を誤りとして不正解してしまった。営業保証金を供託したら遅滞なく免許権者に届出は正解であり正しくは「免許権者が大臣の場合は直接大臣に届出」と言う事だった。記憶の上書き中・・・・​

  2020.09.05

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• 50万円未満とか売買代金の２割以内とか

  あやふな記憶を整理する​​​50万円未満の​​​支払金預り金​​​は保全措置不要​​手付金は50万円未満でも「金額を問わず」重説事項​ ​​手付金が売買代金の２割以内なら預り金と合算で２割以上で問題ない​​​損害賠償予定額と違約金は合算して２割以内じゃないと違反​​​​​

  2020.08.16

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• 市街化調整区域内で許可不要の場合

  ​過去問やっててなんだか記憶が曖昧になっている事に気づく。致命傷にならないように一旦、再インプット 農林漁業者の住居新築農林漁業用の施設新築都市計画事業公益上必要な建物非常災害の応急措置仮設建築物、車庫権利関係より宅建業法と法令上の制限の記憶保持を優先する！​

  2020.08.07

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• 複数の県をまたぐ引っ掛け

  「複数の県をまたぐ場合＝国土交通大臣」この記憶にに飛びついて再三、引っかけられた。これは「都市計画区域の指定」に限っての「正しい」だったのだ。引っ掛け問題は都市計画区域ではなく「開発行為」の場合で出てくる。「開発行為が複数の県をまたぐ場合は国土交通大臣の許可」と嘘をついてくる。 この違いをはっきり理解しておかないとまた引っかかる。 結論 「都市計画区域」が複数の県をまたぐ＝大臣が指定 「開発行為」が複数の県をまたぐ＝それぞれの県知事の許可​​

  2020.07.30

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• 農家の自宅建築は許可がいるか？

  ​農地法でこの類の問題が出たら「転用目的の農地取得は５条の許可が必要」なので「正しい」となる問題に慣れすぎてすっかり忘れていた。いつの間にか農業を営む者の自宅は許可が必要だとすり込んでしまっていた。都市計画法で出てくる「市街化調整区域で農業に従事する者の自宅の建設」は「許可不要」である。法令上の制限の過去問においては「市街化調整区域で農業に従事する者の自宅の建設」＝許可不要このケースだけが例外となり基本は許可が必要となる問題しか出題されてない。基本の例↓「居住用目的で農地を取得した場合５条の許可が必要である」＝正しい「市街化区域内で農家を営む者の1500㎡（とか1000㎡）の土地区画形質の変更は許可不要」＝誤り​

  2020.07.27

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• 土壌汚染対策法ときたら「許可」じゃなく「届出」

  土壌汚染対策法の指定区域内で工事を行う者は指定日から14日以内に知事の届出る必要がある。これを「知事の許可」って引っ掛けてくるやつに４回引っかかった。平成16年問25で正解はどれかって問題土壌汚染対策法によれば、指定区域に指定された際、現に当該指定区域内ですでに土地の形質の変更を行っている者は、指定日から起算して14日以内に都道府県の許可を受けなければ土地の区画形質の変更を続けてはならない。って選択肢を「正しい」にしてまう、４回も。一問一答で出てきたら間違えないんだが、四択で他に自身を持って正解と思える選択肢が見つけられないとすっかり忘れて「許可」を読み飛ばして正解にしてしまう。「許可」以外は正しいこと言ってるからな。これからは宅建業法満点を差し置き、その他の法令「土壌汚染対策法は届出」この問題の「許可」という引っ掛けを見つけて「誤り」と判断する事。これを最重要課題に認定する。ー覚え方ー漫才コンビ「土壌汚染対策法」ツッコミの届出丸ボケの許可バツ

  2020.07.25

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• 専任媒介契約最強！

  「手付貸与等の禁止の規定」以外の規定/特約は業者間取引では無効とインプットしていた。業者間取引でも有効なものがもうひとつあったとは。「三カ月を超える専任媒介契約と自動更新は業者間であっても認めない」そうだ（専属も）やっちまった危なかった改めてインプット「業者間取引でも有効」・手付貸与等の禁止の規定・専任媒介契約の期間３カ月以内と自動更新は認めない（専属も）

  2020.07.04

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  35条37条共通じゃなかった授受の時期

  35条と37条の共通項目に「代金、交換差金借賃以外の金銭の授受について」ってのがあったんですっかり鵜呑みにしてたんだよ。実は似て非なる条文だったんだよ37条＝代金、交換差金、借賃以外の金銭の額および授受の時期、授受の目的35条＝代金、交換差金、借賃以外の金銭の額および授受の目的35条に授受の時期はないんだよ！35条のひっかけで「授受の時期」ってのがあるんだよ過去問に！やっぱり暗記は過去問やった後じゃないと危険だな見てくれよこいつら↓鵜呑み禁止だよ

  2020.07.02

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• 支店の新設を復習

  供託所の場合・供託、届出をした後じゃないと新設出来ない・現金じゃなくてもいい保証協会の場合・新設後、2週間以内に分担金を納めないと社員の地位を失う・現金のみ

  2020.06.28

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