けけの暇な日記

けけのメイプル話 第６話ヘネシスへ　後半

　　　　　　　　～ヘネシスへ　後半～
あらすじ・・・けけ達は港に着き、食料と薬を購入、そしてけけは物の買い方を教わった、そしてヘネシスへ向かうのであった。

けけ「さぁーｺﾞｰｺﾞｰ」
アダム「あせるな・・・・・・　モンスターにやられるぞ・・・」
けけ「わかったよ・・・・・　でもさ、早く行かないと日がくれちゃうんじゃないの？」
アダム「暗くなったら　帰還書を使う」
けけ「なにそれ」
アダム「帰還書は、使うとその場所にいけるやつだ、でも帰還書にも種類がある、町の名前が書いてある帰還書はその場所に行くが、なにも書いてない帰還書は近くの町に行く設定になっている」
けけ「へぇ・・・で使い方は？」
アダム「帰還書をもって、町の名前をゆうだけだ」
けけ「それ一枚頂戴よｗ」
アダム「だめだ・・・１枚しかない」
けけ「けちー！」
アダム「少し時間を取りすぎた、急ごう」
けけ「は～い」
アダム「あそこの中にはいるぞ」
けけ「あれは・・・・母さんが結ってたな････確かポータルだっけな
その中にはいると違う場所に行くって結うやつだったはず」
アダム「ほう・・・そのとうりだ・・・・」
けけ「まぁねーｗ母さんのおかげだけどね・・・・」
アダム「そうか・・・・まぁ行こう」
けけ「はーい」
　　　　　　　　　　ﾋﾟｭｰﾝ！（違う場所に行く音」
けけ「！デンデンがいっぱいいるよ！」
アダム「もちろんだこの島はモンスターは町以外には大量にいる」
けけ「え？じゃあなんで町には入ってこれないの？」
アダム「結界が張られているんだ・・・」
けけ「へぇ・・・便利だね」
アダム「まあな・・・　デンデンがきたぞ、お前がやれ」
けけ「わかった！　デンデン！覚悟　そりゃああ！」
デンデン「デーン・・・」
けけ「楽勝だー！あ、経験地玉ー」
アダム「いちいち拾わなくていい、剣で壊せ」
けけ「わかった・・・そりゃ」
　　　　　　ﾊﾟﾘｰﾝ　ｷﾞｭｰﾝ
けけ「さすがに一個じゃあがらないか・・・ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ倒していくぞー」
アダム「フッ、俺は後ろで見ている」
　　　　　　　けけはﾄﾞﾝﾄﾞﾝデンデンを倒していった
けけ「そりゃー１０匹目！」
デンデン「ﾃﾞｰ･･･ﾝ」
　　　　　ﾊﾟﾘｰﾝ　ﾋﾟｶｰﾝ
けけ「ぉ！あがった」
アダム「やっとか・・・・」
けけ「またＳＴＲをあげようｗ」
アダム「まて････」
けけ「なに？」
アダム「ＤＥＸもあげるんだ」
けけ「なんで？」
アダム「ＤＥＸをあげないと攻撃があたらないかもしれないぞ」
けけ「あ、そうか　わかった」
アダム「さて・・・・そろそろ６時だ急ごう」
けけ「え？もうそんな時間か・・・・走りながら倒そうか」
アダム「そうだな」
けけ「うぉーそりゃ　わたぁーｗ　せい！　ほっ！」
デンデン(大量）「ﾃﾞｰ････ﾝ」
けけ「アダムさん、なんか家があるよ」
アダム「そうか、そろそろ着くぞ」
けけ「よしーいくぞぉー」
　　ｶﾞｻｶﾞｻｶﾞｻ
けけ「あ！またクルか！くるならこい！」
赤色デンデン「デーン」
アダム「あいつは！けけ気をつけろ！青より強い！」
けけ「えぇ！まぁとりあえず殻を壊すまでだ！　そりゃ！」
ﾋﾟｷ・・・・・
けけ「剣が！われかけだ！」
アダム「くそぉ！これを使え！」
けけ「わかった！　ｷｬｯﾁｰ　そしてそりゃ！」
ｶｷｰﾝ！
赤色デンデン「ﾃﾞﾝ･･･　デーン！」
けけ「うぁ！くそぉ・・・・いてーじゃないかぁ！」
赤色デンデン「デー・・・・・ン　バタ」
けけ「はぁ・・・くそぉ・・・・いてぇ・・・」
アダム「くそ・・・ほら薬だ飲め！」
けけ「はぁ・・」
ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ
けけ「プァー　生き返ったーありがとうアダム」
アダム「たく、気をつけろよ・・・　後その剣はお前にやる・・・大事に使え」
けけ「いいの？　ありがとう！」
アダム「そろそろヘネシスに着くぞ」
けけ「あ、ほんとだ　いくぞー」

　　　　こうしてけけ達はヘネシスについた・・・

第７話　ヘネシス