2008/03/10(月)11:44
一歩・一歩
夫ちゃんが、ようやく天井板を張り終えました。
今度は、床貼り作業です。
息子どんは家の前にある竹を切ったり、切った竹の整理をしたり、そしてまたおとっちゃんの床張りの手伝いをしたり・・・。
私はと言うと、みんなのお弁当を作ったり、荷物の片づけをしたり・・・。
本の多いこと多いこと。
縛っても縛っても本が出てきて「フゥ~~~」です。
それから、トイレはどんなのにする?・・・と、夫ちゃん。
カタログを見るのですが、沢山あり過ぎてわかりません。
夫ちゃんは、一番リーズナブルのを選びました。
私は、一番値段の高いのを選びました。
10万円くらい違うんですよ。
でも、私はそれがいいと思いました。
何故って、お水と電気が省エネになっているからです。
何年かしたら、元が取れるんじゃないか、また地球にうんと優しいんじゃないか・・と思ったからです。
そんな風に一歩、また一歩と山の上の生活に近づいています。
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こ と の は
十一月二十二日
(十時八分)
いつしか親子であるより
夫婦である時が
長くなっていた
折れる事の多い人や
あきらめの人や
前向きの人や
その道は違うけど
気がつくと温かい電燈の
あかりが迎えていた
ゆっくり顔をみて
ありがとうを口にしなさい
てれがあっても
ありがとうの効果を
ためしてごらんなさい
夫婦の特効薬です
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この「ことのは」は迫登茂子先生の詩です。
詳しくはこちらをご覧下さい。