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カテゴリ:抗がん剤治療
分子標的薬であるハーセプチン治療は
副作用が少ないといわれているが、 まれに(3%程度らしい)心不全を起こすといわれている そのため、週に1回ハーセプチン治療中の私は 3ヶ月に1回のペースで心エコーを取っている 今のところ、毎回クリアーしていてほっとしているが 来週、また心エコーの検査を受けることになった 7月はそのほかにも定期フォローとして 造影剤CT(頭、胸・腹部):転移の有無を調べる が2回に分けて入っている 日常生活はほぼ通常になったが、 病院通いは欠かせない状況だ ハーセプチン終了後は、 ホルモン療法を行う予定だが、 今日主治医に聞いたら、 おそらく10年間の投与になるといっていた 採血をして閉経状態かどうかを確認して、 薬を判断するという 長丁場だ 今度はホルモン剤の副作用との闘いだ それでも私は前を向いて生き続けたい 家族のために、自分の夢のために・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 25, 2008 07:06:10 PM
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