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カテゴリ:抗がん剤治療
乳がんで毎週分子標的療法の点滴を受けているが
今月から、外科の医者が主治医1人になった (それまでは3人) そのため、主治医は外来も手術も点滴の挿入も 全てを1人でこなしている だから外来の合間を見て 抗がん剤治療中の患者の点滴針を入れに来ている 先日、私はたまたま1時間くらいの待ち時間だったが 2時間半くらい病棟で待つことになった方がいらして 看護師さんに「何でこんなに待つのか」と かなりイライラしながらたずねていた 十分に病院の事情が説明されていなかったことと その後に予定が入っていたことで 怒りがおさまらなかったらしい 状況的には納得ができる怒りだったが 私は先生が最大限に頑張っているのがわかっていたし どちらの気持ちもわかって なんだか切なかった 医者の数が少ないってこういうことかと 新聞で今さわがれている地方の病院の現状を 垣間見た気がした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 11, 2008 06:04:36 PM
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