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おいで! ケリ-!!

おいで! ケリ-!!

超ビックリしたこと

夕方、少し涼しくなってから、ケリ―とパパと3人で、いつものスーパーへ、車に乗って買い物に行った。

この頃ケリ―は、夕方の買い物には行くものだと思っていて、
もう、ルンルンで車に乗り込み、
窓から顔を出して、足を踏ん張り、楽しげに乗っているのだ。

このスーパーでは、車から下ろしたことがないので、
ここでは降りるものではないと思っているらしく、
決して降りるとは言わない。
けっこうわきまえてるじゃん♪(親ばか)

でも、今日はいつもと違ってパパが運転。
ケリ―さん、いつもよりハイテンションかな?

まだ暑さが少し残っているので、窓は全開にしてケリ―は留守番。
一応リードを助手席の手すりに繋いで言った。
置いてかないで~~~~ワンワン!!
と聞こえたが、ま、そのうち諦めるでしょ。

さて、いろいろ買い込み、車に戻って来ると、

あっ!!!
助手席の窓から、リードが出てる!
あああ!!!
首輪もついてるけど、ケリ―がいない~~!!!!!

脱走か??

たいへんだあ!!
と、思った瞬間、車の窓からひょっこり顔を出したケリ―がいる。
しかも、ドアの外にうん○がこんもりと。。。

何があったのか理解できない、パパと私。
とにかく脱走していなかったことはよかった。ほっ。。

整理して考えると、
私たちを追って窓からワンワン吠えていた後、
思わず助手席の窓から、外に飛び出した。
その拍子に、首輪が抜けた。

思わずうん○が出てしまって、
お外に出てたら、おこられる~!と思って、またひょいっと窓から車に乗りこんだ。

うんが出て、スッキリしたので、仕方ない、
パパとママか帰って来るまで待つか。。。
というところに、私達が来た。
というところかな??

車高は、あまり高くはない車だけど、よく乗れたなあ。。

行け行けおねえちゃんのくせに、なんでウロウロしてなかったのかな??
不思議だ。。

でも、何事もなくてホントによかった。

家に帰ってから、試しに「窓から降りて!」って言ったらピョンと降りた。
「窓から乗って!」と言ったら、ピョンと乗った。
なんだ、できるんだ。
首輪は、最近首輪ずれで首のところにはげが出来ていたケリ―がかわいそうと、カズが緩めてあったんだって。

は~~。。これで納得。
でも、車に乗って待ってたってところが、ケリ―っぽくないわ。
いや、いい子になってきたってことにしておこう!

私の教訓。
『車の窓は、半分しか開けておくな!!』



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