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テーマ:お勧めの本(7395)
カテゴリ:日記
何気なく手に取った健康雑誌に紹介されていた本を買いました。
ツキを呼ぶ「魔法の言葉」 この本に書いてあることは、本当に簡単なこと。 何を今さら・・・だけど、それを実践することはなかなか難しいんです。 もう2ヶ月くらい前のことですが、スポーツクラブに入会しました。 その時のヘルスチェックで、婦人科疾患があると申告したら、 病院で運動をしてもいいかどうか、医者の意見書をもらってきてくださいと言われました。 私は流産後、婦人科へは行っていなかったし、行きたくなかったし、 意見書をもらうのもタダではないし、「なぜ?」という思いとともに 怒りが湧いてきました。 だけど、その後、深呼吸をして思い直しました。 「今年は仕事もしてなくて、健康診断も受けてないから、子宮ガン検診を受けるついでに 病院へ行こう」と。 その怒りが収まるまでにはかなりの時間がかかりましたが、 病院へ行った結果、ガンはなかったものの、他にもいろいろ検査をしてもらい、 貧血が判明したり、子宮も要治療で、大きな病院を紹介してもらいました。 今はこれでよかったんだーと思えるようになりました。 人間誰でも腹立つことがあるし、ぼやきたくなることもあるけど、 それを口にしたとしても、その後いかに前向きに発想転換できるかで 変わってくるんだということを、改めて知らされました。 正直言って、これで病気が治るなんて、今はまだ信じてないんです・・・。 でも今、痛みを発し始めてる子宮に向かって、「ありがとう」と 声をかけ続けてみようと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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