畦夢の写真俳句

2017/09/26(火)05:50

百河豚美術館

時候(112)

身に入むや仁清の美を目交に(みにしむやにんせいのびをまなかひに)            季語;身に入む(秋) 百河豚美術館は富山県朝日町出身の実業家青柳政二(フグ料理)が収集した古美術品とその寄付によって 昭和58年に開設された古美術専門の美術館。館蔵品の種類は多岐にわたるが特に江戸初期の陶芸家野々村仁清の コレクションは質量ともに他の追随を許さないと言われている。仁清の奥つ城(墓)までがここにはある(3枚目)。​よろしかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村

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