うすらひkm
薄氷や書いては破る懸想文(うすらひやかいてはやぶるけさうぶみ) 季語;薄氷(春)写真は「百河豚美術館」の庭園にて・・*「懸想文」は新年の季語でもあるがここでは普通名詞として・・。<追記> けそう‐ぶみ【懸想文】‥サウ‥1.恋文。艶書。能因本枕草子[すさまじきもの]「―はいかがせむ」2.江戸時代、正月に懸想文売りの売り歩いたお札。もと花の枝につけた艶書であったが、のち細いたとう紙の中に洗米2~3粒を入れ、男女の良縁を得る縁起としたもの。(広辞苑)(この2の方が新年の季語となっている) Please clickにほんブログ村