畦夢の写真俳句
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新樹蔭山毛欅の細道何処迄も(しんじゆかげぶなのほそみちどこまでも) 季語;新樹蔭(夏)写真は新潟県十日町の「美人林」。樹齢約90年ほどのブナの木が一面に生い茂り、そのブナの立ち姿がとても美しいことから「美人林」と呼ばれるようになったとか。途中では山椒魚の卵塊にも出会った(5枚目)。よろしかったらクリックをお願いします。にほんブログ村
2017/06/13
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夏霧や白白明けの露天風呂(なつぎりやしらしらあけのろてんぶろ) 季語;夏の霧(夏)よろしかったらクリックをお願いします。にほんブログ村
2017/06/12
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ほととぎす谷戸の禅寺夕ぐれて(ほととぎすやとのぜんでらゆふぐれて) 季語;不如帰(ほととぎす)(夏)写真は新潟魚沼の「赤城山西福寺」。室町時代に開設された曹洞宗の古刹。日本のミケランジェロと言われる石川雲蝶の絵画・彫刻作品が多いことで知られている。よろしかったらクリックをお願いします。にほんブログ村
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狐の提灯目指すは越後八海山(きつねのちようちんめざすはえちごはつかいさん) 季語;狐の提灯(夏)・・「宝鐸草の花」の傍題季語写真は八海山山頂近辺の景色だがまだ残雪が・・1枚目 宝鐸草(ホウチャクソウ)別名狐の提灯 ユリ科 チゴユリ属 花言葉 追憶2枚目 タムシバ 別名匂い辛夷 モクレン科 モクレン属 花言葉 友情*「八海山」と言うとやはり銘酒の方への関心が高く1本買ってしまった。よろしかったらクリックをお願いします。にほんブログ村
2017/06/10
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憧れの二尺の岩魚銀山湖(あこがれのにしやくのいはなぎんざんこ) 季語;岩魚(夏)写真は奥只見湖(別名銀山湖とも)の遊覧船上から・・。81cmの巨大イワナが釣れたと言われるイワナ釣りの憧れの地でもある。2尺を超える岩魚は憧れのままだがここではゾクゾク釣れているらしい。よろしかったらクリックをお願いします。にほんブログ村
2017/06/09
風青し嶮崖迫る渓谷美(かぜあをしけんがいせまるけいこくび) 季語;風青し(夏)写真は日本三大渓谷の一つとされる新潟県十日町の「清津峡」高さ100mの柱状節理の断崖の間を流れる景観美は黒部峡谷に劣らないか・・。よろしかったらクリックをお願いします。にほんブログ村
2017/06/08
花毛氈飲んで騒いで鬱飛ばせ(はなもうせんのんでさわいでうつとばせ) 季語;花毛氈(春)写真は越後・高田公園にて・・よろしかったらクリックをお願いします。にほんブログ村
2017/04/22
雪嶺を覆ひ隠せよ花の雲(せつれいをおほひかくせよはなのくも) 季語;花の雲(春)写真は雪の妙高と高田城公園の満開の桜・・よろしかったらクリックをお願いします。にほんブログ村
2017/04/21
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上向いて歩かむけふは花吹雪(うへむいてあるかむきょうははなふぶき) 季語;花吹雪(春)写真は越後・高田城公園にてよろしかったらクリックをお願いします。 にほんブログ村
2017/04/20
掘割に贅を尽くせし花筏(ほりわりにぜいをつくせしはないかだ) 今生の名残ぞ夢の花筏(こんじやうのなごりぞゆめのはないかだ)季語;花筏(春)写真は越後・高田城公園にて・・よろしかったらクリックをお願いします。にほんブログ村
2017/04/19
蓮散って双子愛しき花托かな(はすちつてふたごいとしきかたくかな) 季語;蓮(夏)この不思議な蓮は「並てい蓮」または「双台蓮」というらしい。花が終わってしまっていたのは残念だったが、その有様は案内板で確認できた(写真2・3枚目)。ほかに1花軸に2つの花を咲かせる「双頭蓮」というのもあるという。Please clickにほんブログ村
2016/08/05
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遥か来て受けし蓮の散華かな(はるかきてうけしはちすのさんげかな) 季語;蓮(はちす)(夏)Please clickにほんブログ村
2016/08/03
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惹かれしは妖しの一花紅蓮(ひかれしはあやしのいつかべにはちす) 季語;紅蓮(夏)紅蓮 ハス科 ハス属 花言葉 遠く去った愛・救ってください切ない花言葉、惹かれたのはどの花でしょうか・・Please clickにほんブログ村
2016/08/02
蓮見とて先づはポケモン探しから(はすみとてまづはぽけもんさがしから) 季語;蓮見(夏)写真は東洋一と言われる高田城址公園の蓮の群生。外濠約19haの濠を埋め尽くす蓮の様子はいつものことながら壮観だが“蓮まつり”最中とは言え花は満開までには至っていなかった感じ・・。高田城;慶長19年(1614)に家康の六男松平忠輝の居城として築かれた60万石の城。Please clickにほんブログ村
バンガロー子らとカレーを飯盒で(ばんがろーこらとかれーをはんごうで) 季語;バンガロー(夏)写真は新潟・当間高原にてPlease clickにほんブログ村
2016/06/14
風招きて空と触れ合ふお花畑(かざをきてそらとふれあふおはなばた) 季語;お花畑(夏)写真は新潟・当間高原にてスイートロケット(1・2枚目)別名花大根 アブラナ科 ショカッサイ属 花言葉 知恵の泉ヒナゲシ(3・4枚目) ケシ科 ケシ属 花言葉 慰安・休息ルピナス(5・6枚目) マメ科 ハウチワマメ属 花言葉 貪欲・空想Please clickにほんブログ村
万緑や竜の棲むてふ水の色(ばんりよくやりうのすむてふみずのいろ) 季語;万緑(夏)新潟県中魚沼郡の「竜ヶ窪」は標高450m付近の河岸段丘にあり、名水百選にも指定されている。水深1.5m、面積11,900m²、水量毎分30トンの湧水で池の水は1日に1回入れ替わる。水温は年間を通して7 - 8度と変化が少なく決して濁ることはないという。「竜ケ窪」の名前の通り竜が潜んでいると言われ幾つかの伝説が今に伝えられている。Please clickにほんブログ村
2016/06/13
万緑の中の田作りアートかな(ばんりよくのなかのたづくりあーとかな)) 季語;万緑(夏)写真はほくほく線発祥の地とされる新潟・松代(まつだい)駅近辺にてそれぞれの場面は何の作業か分かるでしょうか・・。Please clickにほんブログ村
2016/06/10
マイ田んぼ仲間と植うるコシヒカリ(まいたんぼなかまとううるこしひかり) 季語;田植え(夏)写真は新潟・十日町で見た田植え風景「マイ田んぼ」・・田植えと秋の刈り入れは自らの手で行い、管理は地元の人に任せ出来た米をもらう。この仕組みが全国的に広がってきているようですね。能登の千枚田などもそうですが・・。Please clickにほんブログ村
2016/06/09
清姫の悲恋を忍ぶ夏館 (きよひめのひれんをしのぶなつやかた) 季語;夏館(夏) 写真は高田公園内にある小林古径の旧居。東京の南馬込から移築されたもの。登録文化財。小林古径は上越市出身の日本画家。昭和25年文化勲章受章。代表作品の一つに『清姫』があり隣接の小林古径記念美術館に展示されている。(4枚目の写真は観賞カードから撮ったもの。現物はカラーで描かれている)
2015/07/20
炎昼に登る櫓の微風かな(えんちうにのぼるやぐらのびふうかな)季語;炎昼(夏)徳川家康の6男・松平忠輝公の居城跡である高田公園に復元されたもの。60万石の居城でありながら石垣も天守閣もない平城だったというから往時から城のシンボルだったらしい。写真4枚目は屋上階からの眺め・・。
2015/07/19
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日に燦と蓮大輪の花匂ふ (ひにさんとはすたいりんのはなにほふ) 季語;蓮の花(夏) 写真は高田城址公園にて・・
2015/07/18
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外濠を埋めて咲き初む蓮かな (そとぼりをうめてさきそむはちすかな) 季語;蓮(はちす)(夏) 写真は東洋一と言われる高田城址公園の蓮の群生。外濠約19haの濠を埋め尽くす蓮の様子はまさに壮観だが花はまだ咲き始めたばかり。高田城は慶長19年(1614)に家康の六男松平忠輝の居城として築かれた60万石の城・・7月24日から始まる“蓮まつり”の頃はさぞかしと想像を膨らませながら見てきた。
2015/07/17
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