|
テーマ:子宮筋腫(318)
カテゴリ:子宮筋腫
こんにちは、煤原シテイです。
今日は出血にビビった話です。 手術後しばらくはレルミナの副作用と軽微な出血が続き、手術から4週間後に副作用が止まり、6週間後に出血がピタッと止まり、その後はどちらの症状も無く良い調子でした。 傷の痛みは退院してすぐの頃にほんの少し痛んだくらいでなんともなかったのですが、冬になり冷えてきたらチクチクと痛むことが増えました。 痛みは強くないのですが地味に痛く、へそとその下の傷とその傷と傷の間の部分が痛みます。 手術後すぐから傷と傷の間の何もないところの内側が一番痛みがあり、張っている感じがありました。 手術後3ヶ月以上経つので、正月明けから仕事内容をほぼ通常通りに戻しました。 一応重いものは持たないような作業を中心にしています。 気をつけてはいるつもりですが、そこそこ体が動くので作業をしているとスピードが上がりますし、前と同じつもりで物を持ち上げたりしていたのがあんまり良くなかったようで、傷の痛む頻度が増え、先週の土曜日とうとう出血してしまいました。 量はそこまで多くないですが、パンツに何も装着していなかったためパンツの外側まで滲みるほどでした。 色も手術後初めて見るはっきり赤い血でした。 はっきりした出血は土曜日だけで、その後は手術後みたいな少量の薄茶色の血が続きました。今日もまだ少し出ています。 手術をした県立病院は土日休みなので月曜まで待って連絡をしました。 電話で症状を看護師さんに伝えたところ、熱がなく傷の痛みも軽いことからしばらく家で様子を見て、また出血するようなら予約を入れましょうとのことでした。 大したことはないようだと判断されたようです。 とはいえ、様子がおかしいのは初めてだったのでビビりました。 久しぶりに股から出血してみて、改めて生理って結構ショッキングな見た目だったんだな、と思いました。初潮のときのビックリ加減を思い出しました。 血を見るのが苦手のはずなのに生理の血はなんともなくなっていた自分にびっくりです。 慣れってすごい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.01.20 17:24:10
コメント(0) | コメントを書く
[子宮筋腫] カテゴリの最新記事
|