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テーマ:ボディーピアスについて(60)
カテゴリ:ボディーピアス
こんにちは、煤原シテイです。
今日はスナッグの状態の報告です。 いつものように下に写真を貼りますので、苦手な方は見ないようにお気をつけ下さい。 MRIを撮るためにピアスを付け替えてからとにかく調子が悪くて、出血、膿、痒み、腫れのコンボが少し良くなってはまた悪化する、というのを繰り返していました。 あんまり何度も付け替えるのもなぁ……とは思いましたが、このままではちっとも良くならなさそうなので、2週間ほど経ってからシリコンチューブに付け替える事にしました。 どうせ肉芽もできるだろうということで、特に気になる外側だけシリコンディスクを取り付け、内側はOリングで留めて様子見です。 シリコンチューブは通常結んで使うものですが、長さが足りなさそうだったのと結ぶのが面倒で苦肉の策でOリングで留めました。シリコンリングをホールに通すために18Gのシャフトを入れているので、Oリングは簡単に付けられました。 結ばなくてもシリコン同士で摩擦が強いからかOリングは強く引っ張らない限り抜けないので、場所によってはこれはかなりオススメの使い方です。 ホールの状態は、やっぱり出血、膿、痒み、腫れが治っては悪化の繰り返しでしたが、徐々にその症状が軽くなっていきました。 現在は小康状態を保っていますが、不安定な状態ではあるようです。 ピアスをシリコンチューブに替えてから1ヶ月以上経っていますが、まだ外していません。 こんな状態なので、どんなときに調子が悪くなるか自分なりに分析してみました。 体調が悪かったり疲れているとホールの調子が悪くなることに気付きました。 そういうときはスナッグだけではなく、今年の1月に3ヶ所一気に開けたホールからも出血したりムズムズする感じがあって、それも必ず同じホールが悪くなるのです。 そういえば知人のピアスマニアが、同時に複数個開けると安定に時間が掛かるとか、同じ耳のどこかが悪くなると連鎖的に他のホールの調子が悪くなることがあると言っていたような……。 ∑(゚Д゚)!! スナッグが完成していないのにロブに3ヶ所一気にホール開けたのが安定を遅らせていたか! ああぁぁぁぁ!私のバカっ!! ……ロブもスナッグも気に入っているので、まあいいか。 あと以前からずっと気になっていたスナッグ部分の軟骨の厚さも確認してみました。 調子が良くなっても腫れだけは残っているので、どの程度差があるのか知りたいと思っていました。 100均で買ったノギスで、ホールがない左耳とホールがある右耳の軟骨の厚さを測りました。 ちょっと腫れているかもと思うくらいの状態で左が4mm、右が6mmでした。 今痒くもなく痛くもないので測ってみたら、左4mm、右5mmでした。 思っていたより酷くなさそうです。 前出のピアスマニアもアンチトラガスがなかなか安定しなくて、いつ開けたか忘れた頃になってようやくホールが出来上がったと言っていましたし、こんなものなのかもしれませんね。 以下写真です。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 4月18日 シリコンチューブに替えてすぐ。とても腫れています。 内側のOリングはちょっと引っ張ればずらせるので、腫れ具合に合わせて締めたり緩めたり出来て便利です。ガラスより滑らないからそう簡単には取れません。 良くなったり悪くなったりを繰り返しながら、少しづつ回復してきました。 緑矢印のロブのホールだけが出血するホールです。この写真を撮ったときは安定していましたが、昨日不調でした。 左側4mm。 右側6mm。今日同じ場所を測ったら5mmになっていました。よしよし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.07 18:39:08
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