カテゴリ:ほのぼの・日常
小雨降る中、一路東京へ。
一年ぶりにリウマチ友に会って来ました~ 相変わらず、人、人、人で溢れかえっている東京でしたが、 オアゾの中に入り、丸の内ホテルのドアを入った瞬間に別世界。 し~~~んとした空間に、場違いに放り込まれた感触。 7Fでエレベーター降りると、折りしも結婚披露宴の最中らしく 花嫁花婿が、螺旋階段の途中でポーズを取っていました。 人生最高の瞬間に立ち会えて、感動しました。 花婿さん、大テレで汗拭きまくりでしたが・・・ 待ち合わせは、「大安クラブ」 なんといっても話題の中心は、北京パラリンピックの銀メダル。 Kさんがアーチェリー コンパウンド女子で 見事に幸運を射止めた銀メダルを披露してくれました。 皆がビールの中、一人でジュースもなんだかな~と言うことで アルコールオフのビールを注文。乾杯! 美味しいお料理「春昼」に舌鼓・・・ よく、グルメ番組で「おクチのなかで、とろける~」 とコメントするのを「嘘~!」と内心思って見ていましたが、 本当に柔らかくて、噛まないうちにとろけてなくなっちゃう~ と思うほど、美味しいお肉でした。 楽しい3時間が過ぎ、さて、次は?という事で 瀬戸内寂聴さんも絶賛している「尼門跡寺院の世界」 を提案して、東京駅の前でタクシーを拾い向いました。 驚いたことに、タクシーの運転手さんが超~が付く歴史マニア。 教師免許を持つシングルファーザーで、2人の息子達と 歴史にゆかりのある地を巡るのが趣味だとか。 安土城があった滋賀県は、日本一お寺の多い県である、など、 歴史にまつわるいろんな話に花が咲いて、 上野の東京芸大までの道程がとても短く感じられました。 そのタクシーの運転手さんもお勧めする「尼門跡寺院の世界」 皆さんも、機会がありましたが、ぜひ、いらしてください。 障害手帳を持参すると無料で入れます。(ココがネック) 竹下景子さんがナレーションの案内(¥500)で館内を巡ると より一層、その世界に浸れると思います。 帰りにミュージアムで、色んなグッズを物色。 「尼門跡寺院の世界」の図鑑は2500円でしたが 漬物石みたいに重くて、持ち帰る勇気はありませんでした・・・ そして、上野駅、 電車の時間までの間、スタバで一服。 私にとって、スタバデビューでした~ 世間では「新型インフルエンザ」で大騒ぎの時期に、 無事、東京往復することが出来ました。 また機会がありましたら、お誘いくださいね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 25, 2009 08:29:41 PM
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