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けむしろうの部屋別館

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自然科学・宇宙

2007年04月15日
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カテゴリ:自然科学・宇宙
望遠鏡や、天体撮影用の専用機材を使わずに、普通のデジカメでどれだけ撮れるものなのか試してみました。

撮影日は2006年12月29日なので、もうだいぶたってしまいました…。

機材は以下。
  • デジカメ: Canon PowerShot A700 (600万画素)
  • 三脚

撮影モードはマニュアルモードです。結果はこんな感じです。ちなみにJPEGに変換することと画像を切り出す以外の画像処理は一切していません。

orion1.jpg
シャッター速度=15秒, 絞り=4.0, ISO=800, 焦点距離=5.8mm (ワイド側いっぱい)

orion2.jpg
シャッター速度=6秒, 絞り=4.8, ISO=200, 焦点距離=34.8mm (望遠側いっぱい)
(オリオン座星雲部分を切り出していますが、画像の拡大・縮小はしていません)

思っていたよりきれいにとれた感じです。
なんか赤道儀がまた欲しくなってきたなぁ。






Last updated  2007年04月15日 16時43分24秒
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2006年10月18日
カテゴリ:自然科学・宇宙
世界ではじめてクローン猫ビジネスを開始したGenetic Savings and Clone, Inc社が、クローン猫ビジネスを廃業するそうです。

ニャ~ンともあっさり廃業 猫クローン受注2件のみ コスト高逆風、米ジェネティック (イザ!より)

この会社のことは、私の8月17日の日記でも紹介しました。
倫理的な問題ももちろん考えなければならない重要な点ですが、私としてはクローン作成依頼者の心情的な面で興味がありました。
クローンと言えども、同じ性格になるとは限らないし、同じ模様になるとも限らない(特にメスの三毛猫の場合)。

それでもクローン猫を欲しいと思うのか?

"クローン"であることを意識するあまり、ちょっとした違いが大きな違いとなって気にかかるのではないか?

しまいには"これは違うネコだ"と認識するにいたり、愛着を失ってしまうのではないか? 飼育拒否をしたりしないのか?

難しいですね。
もしクローン人間が出現した場合、養育拒否ではすまされない問題が発生するような気がします。






Last updated  2006年10月18日 23時03分21秒
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2006年09月22日
カテゴリ:自然科学・宇宙
白が入った茶のトラネコです。
かっこよく言えば、レッドマッカレルタビーアンドホワイトですね。

レッドマッカレルタビーアンドホワイト

ある程度の世代であれば、この猫の毛色と模様はチャトランで通じるでしょう。
子猫物語の本家チャトランはアンドホワイトではなく、全身がタビー模様ですけど。

いまはじめて知ったのですが、子猫物語のオープニングテーマは坂本龍一さんの作曲だったのですね。こんな仕事もしてたのか…。






Last updated  2006年09月22日 23時34分49秒
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2006年09月21日
カテゴリ:自然科学・宇宙
下の図を見てください。
灰色のパネルが4枚見えますか?

クレイク・オブライエン・コーンスイート効果(オリジナル)

(錯視のカタログより引用)

ところがこの4枚のパネルはすべて同じ色です。不思議です。

実はこの図は「クレイク・オブライエン・コーンスイート効果」と呼ばれる錯視の一種で、パネルの境界部分にちょっとした細工がしてあります。

試しに境界部分を黒で塗り潰してみると…。

クレイク・オブライエン・コーンスイート効果(証明)

同じ色であることが分かりますね。
それでも信じられない方は、画像編集ソフトなどでパネルの色をスポイトツールで取り出してみれば、同じ色であることが分かるはずです。

パネルに施してある細工とは、パネルの境界で色が不連続に変化していることです。
図を真横の線で切り取ってみると、次のように色が変化しています。

160,160,160,161,162,158,159,160,160

このように色がジャンプしていることによって、人間の目にはそれぞれのパネルが違った色に見えてしまうのです。

錯視のカタログを作られている北岡明佳さんのページでは、他にもすごい錯視画像が満載ですので、一見の価値ありです。

静止画なのにぐるぐるまわってみえる画像を見ていると、人によっては酔ってしまうかも…。






Last updated  2006年09月21日 00時22分29秒
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2006年09月17日
カテゴリ:自然科学・宇宙
ドラえもんのような風貌で、折れ耳が可愛いスコティッシュフォールドの耳も、遺伝によって受け継がれていきます。


スコティッシュフォールド
スコティッシュフォールド(画像提供:wikipedia)


遺伝子記号はFdで、不完全優性遺伝します。
つまり、
  • FdFd (優性のホモ接合)の場合、折れ耳
  • Fdfd (ヘテロ接合)の場合、基本的に折れ耳だが立ち耳の場合もある
  • fdfd (劣性のホモ接合)の場合、立ち耳
となっていて、優性遺伝子Fdがあるからといって必ず折れ耳になるとは限りません。

ペットショップでは折れ耳しか見かけませんが、参考文献[1]によるとスコティッシュフォールド同士をかけあわせても耳が折れるのは30%ほどだそうです。

私としてはめったに見かけない立ち耳のスコティッシュフォールドも、顔が真ん丸で好きです。

参考文献
[1] 佐草一優監修, "人気の猫種図鑑47", 日東書院, 2005年12月.






Last updated  2006年09月17日 14時59分25秒
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2006年09月10日
カテゴリ:自然科学・宇宙
マンクスという種の猫は尾が無いか非常に短いことで有名です。


マンクス
三毛のマンクス(画像引用:wikipedia)


これは三毛のマンクスです。やはり尾が短いことで有名なジャパニーズボブテイルに似ていますが、遺伝子的には全く異なるそうです。


ジャパニーズボブテイル
ジャパニーズボブテイル(画像引用:wikipedia)


このマンクスの特徴である無尾ですが、その名もずばりManx遺伝子(M遺伝子)により遺伝します。
通常の猫では劣性の遺伝子'm'のホモ接合'mm'になっていて無尾特性が表れませんが、優性の'M'遺伝子を持つ場合に無尾になります。

さらに'M'は致死遺伝子でもあるため、'MM'という遺伝子型を持つネコは生まれる前に死んでしまいます。したがってこの世に生きているマンクスはすべて'Mm'というヘテロ接合の遺伝子型を持っていることになります。

そういう事情があるため、マンクスの繁殖をする場合は致死の個体が発生しないように注意を払うそうです。詳しい事情はこれから調べてみようと思います。



マンクスの子猫
生後1週間のマンクスの子猫(画像引用:wikipedia)







Last updated  2006年09月10日 00時51分48秒
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2006年09月09日
カテゴリ:自然科学・宇宙
ヒトの体を構成する全細胞には、遺伝情報を保存するためのDNA分子が格納されており、1つの細胞内にDNA分子を全部つなげると、1.8メートルにもなります。

そんな1.8メートルあるDNA分子は巧妙に折り畳まれて0.01ミリの細胞核に収まっています。その折り畳みの様子をCGで表現したものがYouTubeに転がっていました。

CELL wrapping & DNA replication
ナレーションは英語ですが、画面を見ているだけでもその巧妙さが伝わると思います。

ちなみに動画の後半は、DNAが複製される様子が示されていますが、これがまたすごいです。まるで小さな機械が細胞に埋め込まれているようです。

一見の価値ありですので、科学が好きな方はぜひどうぞ。

以下、余談。
ヒトの細胞数は60兆個ですから、全DNA分子の長さは108兆メートルで、これは太陽と冥王星の間を9往復する距離になります。
さらに地球の人口65億人分のDNAを全部つなげると、地球とアンドロメダ銀河の間の距離の100倍に達します。






Last updated  2006年09月10日 00時15分27秒
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2006年09月05日
カテゴリ:自然科学・宇宙
黒猫が目の前を通り過ぎると不吉の前兆だなどと言いますが、イギリスやヨーロッパでは幸運の象徴だと考えられていたようです。
Originally in Britain and Europe, a black cat crossing one's path was considered good luck; however they were also seen by the church as associated with witches. This association with witches possibly stems from pre-Christian Europe when witches weren't considered evil. In fact it was the church, who considered them unholy and pagan, who altered their reputation. The black cat was still usually seen as good luck, however in the USA and parts of Europe which were affected by the witch hunts the association with witches caused them to be considered as bad luck. In places which weren't affected particularly by witch hunts, they retained their status as good luck, and are still considered as such in Japan and most of Britain.
(英語版wikipediaより引用)

拙訳:
元々イギリスやヨーロッパでは、人の前を黒猫が横切ることは幸運なことであると考えられていた。しかし黒猫は魔女を連想させるものとして教会によって見られてもいた。
この魔女との連想はおそらく、魔女が邪悪なものであるとはまだ考えられていなかった紀元前(注:キリスト教以前)のヨーロッパに起源を持つ。そして事実上、魔女が不浄な異教徒とみなすように評価を変えたのも教会であった。
黒猫は通常幸運なものとして見られていたが、魔女狩りの影響を受けたアメリカや一部のヨーロッパでは、魔女を連想させるものとして黒猫が不幸な象徴として考えられるようになった。魔女狩りの影響を特に受けなかった場所では、黒猫は幸運の証としての地位を維持していたし、いまでも日本や、イギリスのほとんどの場所ではまだそのように(幸運の証として)考えられている。


あれ、日本では幸運の象徴とみなされると書いてありますね。どっちが正しい?

そんな幸運とか不幸とかの評価とは関係なく私は黒猫が好きです。
漆黒の体に金色の目を持つ黒猫の姿は、とても美しい。

漆黒のネコ
(画像提供: DIVERSPACE)

そんな黒猫の遺伝子型を考えてみましょう。
  • 全身白じゃないので ww
  • しましま模様じゃないので aa
  • 真っ黒なので B-
  • カラーポイント(シャム猫のような顔や四肢が黒いネコ)じゃないので C-
  • ダイリュートされていない(色が薄くない)ので D-
  • 体の一部に白がないので ss
  • 短毛なので L-
というわけで、遺伝子型は"ww aa B- C- D- ss L-"となります。

触ってみたいな。勝手なイメージですが、黒猫の毛はすべすべしてるに違いない。






Last updated  2006年09月05日 23時33分58秒
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2006年09月04日
テーマ:美白命!(63)
カテゴリ:自然科学・宇宙
私は男ですので今まで一度も見たことのないジャンル「美容・コスメ」に記事を投稿するのは気後れしますが…。

2006年8月19日の日記に書いたように、メラニン色素はチロシンというアミノ酸から作られますが、その過程でチロシナーゼという酵素が重要な役割を果たしています。
このチロシナーゼがうまく働かないと、色素が体内で合成されないため、全身が白いアルビノと呼ばれるネコになります。

たまたま「チロシナーゼ」で検索してみると、思いもかけず「肌の美白」に関するページがいくつもヒットして、おおなるほどと思いました。
確かにチロシナーゼの働きを阻害する物質を人の体内に取り込めば、メラニン色素が合成されなくなって肌が白くなるはずですね。

2006年9月2日の日記では、シャム猫の場合、顔面や四肢、尻尾などの他の部位に比べて温度が低い部分でチロシナーゼが活性化されて毛色が黒くなり、シャム猫の特徴であるシールポイント模様が表れると書きました。
シールポイント
(画像提供:elly)

一方、山の妖精などと言われるオコジョは冬毛は純白ですが、夏毛は茶色です。
冬毛のオコジョ
(画像引用: wikipedia)

酵素の働く温度は範囲が決まっていて、冷たすぎても熱すぎても酵素の働きが悪くなります。

「色白の東北美人」なんていう俗説があるくらいなので、東北地方の温度というのは人間にとってチロシナーゼの働きが悪くなるほど寒いってことなんでしょうかね。
(根拠無しの想像です)






Last updated  2006年09月04日 23時18分10秒
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カテゴリ:自然科学・宇宙
今日は全身がほとんど白で黒いブチがあるネコです。
実際は黒ブチ遺伝子は無いので白ブチ遺伝子になります。

黒ぶち

  • 全身白じゃないので ww
  • オレンジじゃないので o
  • しましま模様じゃないので aa
  • 黒い部分があるので B-
  • シールポイントじゃないなので C-
  • 銀色じゃないので ii
  • ダイリュートされていない(色が薄くない)ので D-
  • 白ブチで白い部分が非常に広いので SS
  • 短毛なので L-
というわけで、遺伝子型は"ww o aa B- C- ii D- SS L-"となります。

S遺伝子座はSSとSsの可能性がありますが、これだけ白い部分が広いとおそらくSSだと思います。

特徴的なのは尻尾がすべて黒いところでしょう。
顔に黒い部分が残っているため、尻尾に白い部分が入ることはありえません(2006年7月9日の日記を参照)。






Last updated  2006年09月04日 00時33分01秒
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