もうひとつの北極星
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いったいいつからインフルエンザにかかっていたのだろうか。先週の土曜日、早めに病院へ行き風邪薬を処方してもらう。火曜日、風邪気味の中、寒い体育館での卒業式。一気に体調が悪くなる。水曜日、最後の授業。1時間も余暇時間がない。6校時終了後病院でインフルエンザの検査をするもマイナス。さらに薬の種類を増やされて帰る。高熱が下がらない。もらった薬を信じて飲み、祝日を寝て過ごす。全然熱が下がらない。でも、修了式には這ってでも出ないといけない。転校する子どもへの文集を完成させたり、転退職する先生へのメッセージカードを作るのも私の役目。修了式、なんとかもちこたえるも、立つのも辛い。大掃除をとばして、通知表やら文集やらを配る。もう離任式には出る気力もない。家に帰ると夕方まで爆睡。再度病院へ行ったのは今日。インフルエンザの検査をしてすぐにA型の反応。先生曰く、「今まで出していた薬は全部無駄でした。」もうすでに胃は荒れまくっている。点滴をして帰る。以上田中健太郎
2019年03月23日
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久しぶりに日記を開いた。 前回の日記が2012年7月、つまり東日本大震災の後。 その内容が、原発問題。 ツイッターやフェイスブックに書く勇気がないと前置きしながら、持論を書いていた。 「できれば原発はない方がいいと思うが、今後学校現場の情報化、教育のICT化が進めば、ますます電力は必要になるのではないか」という懸念。 あれから4年が経ち、 勤務校がICT化のモデル校となってわかった新事実がある。全学級に電子黒板が導入され、ほぼ日常的に使われるようになっても、たいして使用電力は増えていないということ。このことは、4年前ではわからなかったこととはいえ、4年前のこの日記を読んで、持論とはいえ、根拠のない記事の公開にはより配慮が必要だと思った。 その時自分がどんなことを考えていたかということは大切だと思うので、日記はとっておきたかったが、非公開にする方法がわからかったので削除した。
2016年03月13日
昨日は夢のような一日だった。夢は夢でも悪夢だけど…。
2012年06月17日
心配になったので、昨日のコンサートのことがネットに出てないか検索かけたら、皆さん「よかった」「楽しかった」という内容ばかり。ズレているのは自分の方かな?だとしたら、もうさだまさしのコンサートには行かない方がいい。そうしよう。
昨日のさだまさしコンサート「さだまつり」は、さだまさしを愛する一人としてちょっと心配な内容だった。 常連客ならともかく、あの内容ではたして一般客は納得したのだろうか。 それよりもさだまさし本人に何かあったのではないだろうかとそちらの方が心配になった。 考えすぎかな…。
最近,自分が体調を崩したり保護者からのクレームがあったりと負の空気に包ま れていた。 このまま負の空気に取り込まれて大阪や東京に行くのは気が乗らないなあと思っ ていたら,コンビニで発泡酒が当たった。 少し運気が回復の兆し。
2012年02月08日
今日から2月。 毎年のことながら早いなあ。 卒業を間近に控えた子どもたちに今してあげられることは何だろう。 何回も6年担任をやってきているけど、毎年悩む。 iPadから送信 On 2012/02/01, at 9:51, wrote:
2012年02月01日
勝手に教室に入ってきて,わざわざイスまで持ち出して子どもの横へ座り,勝手 に個別指導を始める。 もちろん授業中に。 一斉指導ができず,大変迷惑している。腸は煮えくりかえっている。 しかし,本人はわかっていない。よかれと思ってやっているらしい。だから怒っ ていいのかどうかわからない。 少なくとも,前の職場だったら怒鳴り散らしていただろう。 自分が変わったというより,環境が違いすぎて戸惑う方が大きい。 児童はたった9人しかいないのに。しかも頼んでもいない支援の先生までいると いうのに。一つの教室に教師が3人,児童が9人。 こんな異様な学校環境が実際にある。
2012年01月23日
USBストレージサーバを購入し、ネットワークドライブの設定に苦労している。 最近、パソコンを触るのが苦痛になってきている。
2012年01月18日
このところがん検診続き。 今日は胃がん検診。 バリウムが今ようやく体内から出ていってくれた。 もう大丈夫だろう。
2012年01月17日
「アナログとデジタルの融合」 以前からICTを効果的に活用するための合い言葉のように使ってきた。 ICTありきではなく,授業の意図に合わせてアナログとデジタルを使い分ける のが上手なICTの使い方。 でもそれは理想的なICT環境が教室に整うまでの苦肉の策であって,本当の意 味での「電子黒板」ができるまでの「つなぎ」である。つまり,きちんとICT 環境を整えれば,アナログの黒板なんて必要なくなるはずである。 ところが,今,拡大提示できるタッチディスプレイのことを多くの人が「電子黒 板」と勘違いしている気がする。 電子黒板とは,文字通り,今の黒板がそのままモニターにならなければ意味がな い。50インチ程度の液晶・プラズマテレビはあくまでもデジタル教科書を映し 出す大型提示装置に過ぎない。 電子黒板とは,デジタル教科書を映し出すだけのモニターではない。もちろんデ ジタル教科書も映し出し,板書もでき,インターネットも閲覧でき,いろんなア プリケーションを同時に使えるようにしておける。それが本当の意味での電子黒 板だと思っている。 私とある人が今から20数年前に描いていた理想の黒板が,技術的には現実のも のとなりつつあるというのに,50インチ程度のモニターで「電子黒板」だとい われちゃかなわない。 それなら確かにアナログの黒板はこれからも必須だろう。
2012年01月16日
最近、デジタル教科書と電子黒板の話題について考えるところがある。でもそれを議論し合うだけのエネルギーがない。教育現場の情報教育の矛先はどこを向いているのかちょっと心配。
2012年01月15日
片付けが大の苦手。 子どもの頃から部屋は散らかし放題。 これでは家でも落ち着かない。 職場の机上も資料が山積み。 これでは仕事もはかどらない。 これでいいとは思っていない。 もっと自分の家を心が癒される空間にしたい。 職場では仕事に集中したい。 そこで,去年の暮れから片付けの本を読んでいる。 「人生がときめく片づけの魔法」近藤 麻理恵 (著) 「不思議なくらい心がスーッとする断捨離」やました ひでこ (著) この2冊に共通して言えることは,物を片付けると気分もスッキリするというこ とである。 なるほど。今まで自分は「片付けるための片付け」をやっていたんだと気づいた。 「何のために片付けるのか」ということを改めて考えさせられた。 まだまだ部屋は散らかったままだが,それでもたくさんの服や本を処分した。 他に何から手を付けようかと考えていたら,ふと自分の心に何かひっかかってい る物があることに気づいた。 それはいつか整理しようと思っていた「生命保険費」と「通信費」。 これも片付けの対象だと気づいた。 まずは「通信費」。自宅で半分だまされた感じで加入したフレッツ光。 すでに外出時はモバイルWi-Fiルータを使っているので必要ない(たぶん)。 もしフレッツ光を止めたら,月にいくら節約できるだろうかと考える。 すぐにでも止めたいのだが…。
2012年01月12日
子どもの頃から,何か心配なことがあるとすぐお腹が痛くなった。 高校時代は毎日のように。 でも学校のトイレで大をすることに抵抗があり,それもまた心配事としてさらな る悪循環に陥っていた。 さて,昨年の大腸がん検診でひっかかり,今日精密検査を受けに行った。 精密検査はこれで3回目。けっこうつらい検査だということは覚悟していた。 しかし,今日の辛さ,痛さは尋常ではなかった。 「痛かったら言ってください」と言われるまでもなく痛くて何度も悲鳴を上げた。 なのですごく時間がかかった。 とうとう途中でさらに強い痛み止めの注射を打つことになり,何とか最後まで検 査を終えることができた。 その強い痛み止めの副作用のため,そのまま病院で休ませてもらった。 胃も腸も空っぽの状態で激しい吐き気。 胃液しか出ない。苦しかった。 結局仕事は丸一日休んだ。 診察の結果,大腸がんは見つからなかったが,IBS(過敏性腸症候群)という 診断を受けた。 子どもの頃からの腹痛に病名があることを初めて知った。
2012年01月11日
今日から3学期。始業式は体育館で行われる。毎度のことながら、冬の体育館は寒い。 室内だけど、子どもの防寒着着用は止むを得ない。 床に腰を下ろして校長先生のお話を聞く。床から体温が奪われていくようだ。 次に、作文発表。3学期始業式は1年生と5年生が担当。テーマは新年の抱負。 式の最後に校歌を歌う。 ここの小学校を卒業した人たちにずっと歌い継がれてきた校歌。 自分の母校では今でもこの校歌が歌い続けられていることがあたりまえで、もしこの学校がなくなったら、校歌も一緒に消えてしまうということを考える人はあまりいないだろう。 この学校の校歌がいつまで歌い継がれるのかは時間の問題。 地域の人の思い、卒業していった人たちの思い、それらの思いをきちんと受け止めることができるだろうか。
2012年01月10日
「お兄ちゃんに買ってきた肌着なんだけど着ないって言うからお父さんが着て」 と,とうとう子どものお下がりを着るようになってしまった。 さて話は変わって,今日今年初めての釣りに行ってきた。正月休みは釣り三昧と 決め込んで,元日には釣具屋の初売りで新しい竿も買ったというのに,遅い初釣 りになってしまった。 思えば昨年はいろんな役を掛け持ちしすぎて超多忙な年だったにもかかわらず, 釣りだけはよく行った。断れることは断り,onとoffをうまく切り分けて, なんとかやってこれた。 しかし,1~3月はそうはいかないようだ。自分の代わりがだれにもできない行 事が目白押し。何とか切り抜けて,また春休みに釣りを楽しみたい。
2012年01月09日
今日もいろいろ考えることがあったけど、いざ日記に書こうとすると何を書けばいいのか迷う。子どもには200文字の日記を毎日の課題としているが、なかなかかけない子がいる。その苦労はよくわかる。自分も書けない。内容はともかく、毎日書き続けることを積み重ねていきたい。今年こそはがんばろう。さて、冬休みも明日で終わる。明日は早朝から釣りだ。大物は期待できないが、今年初めての釣りなので楽しみ。今日は早く寝よう。
2012年01月08日
バレーボールU14の話。長男と次男が市の選抜チームに選ばれた。長男は小学生の時におまけで市選抜に選ばれたことはあったが,なにせ当時市内の6年生が8人しかおらず,市の強豪チームに混ぜてもらったという感じで,コートの中では足を引っ張らないようにすることで精一杯だった。でも中学生になって本格的にバレーの練習に打ち込み,今日の練習会では足を引っ張るどころか,チームの一員としてしっかり活躍できるほど上達していた。次男はそんな長男の影響を受けて小学校3年生からバレーを始め,しかも身長が160cmを越え,今日の練習会では目立っていた。そして小学6年生10名の中から選抜チームに選ばれた。すばらしいバレーボールの指導者,チームメイト,保護者,関係者に恵まれていることに感謝。涙が出るほどうれしかった。
2012年01月07日
謹賀新年2012年「一年の計は元旦にあり」 もうすでに6日も過ぎたが,今年こそ日記を続けていこうと思う。 さて,新年の話題としてひとつ。 うちの子に担任の先生から年賀状が届いた。 同僚の先生も学級の子どもたちに年賀状を出したという話をしていた。 でも私は受け持ちの子どもに年賀状を書かない。 ちょっと考えた。 年賀状を書く場合,どこで書くか。 学校? それとも 自宅? 学校で書く場合,勤務時間に年賀状を書いてもいいのかという問題があり, 自宅で書く場合,子どもの住所(個人情報)を持ち出してもいいのかという問題 がある。 きっと人に話せば「馬鹿馬鹿しい話だ」と言われるだろうなあ。 へそ曲がりと言われればそれまでだが,こんなことを最近よく考える。 このようなあまり人に話せないことも書いていこうかなと思う。
2012年01月06日
今までADSL8Mで不便を感じていなかったので,さんざんひかり電話のセールスを断ってきたましたが,とうとう今日,電話を「ひかり電話」に換えました。そしてインターネットが「フレッツ光」になりました。電話線の工事をしなければいけないし,プロバイダの料金も上がるし,またパソコンの設定をし直さなければいけないのかと思うと気が重くて…。それがなぜ今のタイミングで光に換えたのかという話は置いておいて…。工事が終わって,今までのモデムと引き替えに機器がONU,CTU,IPアダプタの3つに増えました。そのぶんコンセントも必要になります。プロバイダには事前に契約を光に変更するという連絡をしていたので,昨日までにユーザーIDとパスワードが届いていて,こちらはすぐに使うことができました。それで肝心のスピードはというと…あまり実感がわきませんねぇ。残念ながら劇的な変化はありません…。パソコンの性能の問題もあるでしょうねぇ。そもそも,光に換える前でもwiiで動画が十分見れました。しかも高画質で。うーーーん,光に換えて本当に良かったのでしょうか…。
2010年06月05日
今日は平成3年6月3日の大火砕流の日。 子どもたちが作った祈りの灯です。
2010年06月03日
今年も夏の公開校内研修会を開くことになりました。今回の目玉は中川一史先生(放送大学教授)と佐藤幸江先生(横浜市立高田小学校)に来て頂けることが決定しました。さらに長崎大学の寺嶋浩介先生の三人の超豪華なコラボ。夢のような研修会になりました。研修会の詳しい内容はまだこれからですが,柱となるテーマは「メディア創造力」「国語科」「活用力」です。期日は平成22年7月26日(月)です。平日ですが,ぜひ多くの方のご参加をお待ちしております。なお,会場の都合があるので,参加ご希望の方は早めに田中宛メールを下さい。
2010年06月01日
およそ5年ぶりに勤務校の社会体育指導に復帰。初めてのバレーボールです。でも,昨年息子のバレーボールクラブの保護者部長を務めたので,審判講習会なども行き,改めてバレーボールのおもしろさを知りました。私の役目は,コーチが来るまでの間,子どもたちの安全を見守ること。今日は何もせず,ただ子どもたちに任せていたが,様子を見ながら指導していきたいと思います。
2010年04月12日
始業式が火曜日にあって,長い長い1週間でした。また明日から長い1週間が始まります。1,2,3月はあんなに時間が経つのが早かったのに…。
2010年04月11日
更新が滞って,とうとう年を越してしまいました。昨年はいろいろありました。年度当初はやる気に満ちていましたが,自ら招いたトラブルでてんやわんや…。そんなこんなで卒業まであと2ヶ月となってしまいました。毎年のことですが,焦ってます。
2010年01月19日
平成21年度が始まりました。まだ担当学年など詳しいことは書けませんが,毎年のことながら,小心者なのではっきり言って期待よりも不安の方が大きいです。だからこそ準備を万端にして臨みたいと思います。不安と言えば,今年から新学習指導要領が一部実施(移行期間)されます。授業時数が増え,ますます窮屈な学校になるのではないかと懸念されます。今日も,日課の検討で休み時間を削るかどうかで意見が割れたり,遠足などの行事を減らす案が出たりと,「本当にこのままで子どもたちは大丈夫か?」とこれまた不安になります。今年度から変わると言えば,突然決まった職員の勤務時間の短縮。びっくりしました。今まで8時間勤務で17時退庁でしたが,今年度から7時間45分勤務で16時45分退庁になりました。授業時数は増えるのに勤務時間が減ってもねぇ。その分どっかで仕事しないと仕事は片付きません。3年目なので,今年はそろそろアクションを起こさなければと思っているのだけど…。
2009年04月02日
宴会アイテムの席札です。手作りです。 いつもながらすごい!
2008年12月26日
KWN追い込み。 今日は全てを子どもたちに任せてみました。 けっこう盛り上がってやっています。 今年も入賞は難しいと思いますが、取り組みとしてはまずまずです。
2008年12月05日
初めて大学で学生相手に授業をしました。まさか自分が大学で授業をするなんて夢にも思ってませんでした。今回の授業は3回にわたる公開授業の集大成で,これで今年一番の大仕事を終えてほっとしてます。授業もまぁまぁ言いたいことがきちんと言え,自分でも手応えを感じてます。いい経験をさせてもらいました。長崎大学の寺嶋先生ありがとうございました。
2008年12月01日
長崎大学の学生さんから卒論のためのインタビューを頼まれました。私でよければと引き受けたものの,質問にきちんと答えられず,あまりお役に立てなかったのではと思います。テーマは「コミュニケーション」「伝え合い」でした。国語科の「話すこと・聞くこと」の評価については,自分自身悩んでいるところで,2年前にはこのテーマで研究発表もしましたが,インタビューではかなり偏った答えになったと思います。他の教師にもインタビューを予定しているということなので,ぜひその答えを私にも参考にさせてもらいたいと思いました。もう一つのテーマは「ICT活用」でした。こちらは今年3回,私の授業を見てもらって授業分析をしてもらいました。教師歴17年とは思えない,非常に恥ずかしい授業を教師の卵の彼女たちに見せてしまいましたが,自分にとってともて良い経験になりました。また,そのインタビューでの収穫もありました。「先生がICTを使うきっかけは?」と言う問いに,とっさに「大きく見せたかった」とプロジェクターを意識した答えを言いました。しかし,すぐに思い直しました。私が一番最初に授業にICTを取り入れたのは「パソコンで動きのある物を見せたい」と思ったことでした。教師に成り立ての頃「わかりやすい授業とは何か?」そう考えたときに,一番いいのは実物や具体物を見せること。しかし,教室では時間的,空間的に見せられないものや抽象的なものがあります。それを擬似的に見せたり,イメージ化して具体物に置き換えたりして見せるためにパソコンを使ったのが一番最初でした。それから「パソコンの画面では小さくてみんなが見られないから大きく映したい。」などこの17年間,常に「わかりやすい授業」を求めてICTの活用を取り入れてきたのです。さらに近年,ICT活用が「わかりやすい」だけではいけないことに気づき,教科のねらいや子どもにつけさせたい力は何かを考えてICTを活用することに力を入れています。インタビューをしてくれた長崎大学の学生さんたちはみんな熱心でいい子たちばかりです。きっといい先生になれると思います。今まで自分が教師として後輩にしてあげられることなんてないと思っていましたが,いい経験になりました。
2008年11月18日
研修会は午前中にビデオ制作の意義やカメラワークなど技術的な話があり,昼食を食べて午後からワークショップに入った。昼食は科学技術館の食堂で食べたので,他の人とも話ができてうち解けた雰囲気になった。午後はまず外へ出て撮影の実践。それを持ち帰って編集。編集ソフトは自分が実際に使っているものが準備されていた。とても準備がいきとどいていて驚いた。カメラの操作も編集ソフトもマニュアルを見ればわかること…とはいえ,なかなかマニュアルを読んだり実際にさわる時間なんて普段なかなかとれない。また,仲間と一緒だと悩みを共有できたり,お互い知っている情報を交換できたりと,今回参加してよかったと思った。それぞれ1分間のビデオを制作し,上映会。その時点でもう16時30分。曇りとはいえ,やっぱり東京の夜は早い。さあこれからみんなで盛り上がるというところで,飛行機の時間を気にしながら退室しなければいけなかったのが本当に残念。行きは空港から1時間30分かかったが,帰りは1時間15分で空港へ着いた。帰りは品川から京急の快速に乗った。やっぱり渋谷の駅が一番混んでいた。空港には17時45分に着き,これならもう少し参加できたなあと悔やむ。さすがに疲れた。この時点で所持金2000円。ラウンジにも入れない・・・と思いきや,なんとマスターカード(ゴールド)も利用料金無料の対象になっていた。でも何か食べたかったので入らなかった。(ラウンジにお弁当を持って入ってもよかったのかな?)ラウンジをあきらめ,軽くご飯を食べて,搭乗口付近で待つことにした。ダメ元で「クラスJは空いてないよね」と尋ねるとなんと空いていた!!残り1000円を支払ってクラスJ。しかも最前列の窓側。飛行機の中でゆっくり本を読んだり,疲れを癒して帰ることができた。今回の東京は飛行機代往復25500円。所持金4000円。この金額が妥当かどうか・・・いや金額の問題ではない。理解ある家族に感謝。
2008年10月26日
久しぶりにフォーラム以外での東京。 今日一日をふり返ってみる。 朝,4時30分起床。4時45分出発。 家を出て10分…車のガソリンがほとんど入っていないことに気づく。 「仕方ない,セルフで入れるか」 と思いながらセルフの給油所まで走ることさらに5分でセルフの給油所に着いた。 しかし開いていない!!てっきり24時間営業だと思いこんでいた。 ほどなくEMPTYが点灯!! 次の給油所まで持ちそうにないので自宅に電話して寝ている妻を起こし,大至急 来てもらう。 妻の車に乗り換え,自分の車は妻が乗って帰る。 6時30分。何とか無事に空港へ着く。 7時30分。定刻を少し過ぎて長崎を離陸。 8時50分。定刻より5分早く羽田に着く。しかし,ここで予想外の展開。 ターミナルまではバスだった。。。バスを降りてダッシュでターミナルを駆ける。 9時10分。京急に乗る予定だったが,なんと羽田から浜松町までノンストップ の快速モノレールが待っていた。迷わずJR連絡切符(500円)を買って乗る。 9時26分。たった16分で浜松町へ着く。このペースだと研修会の開始時刻に 間に合う。でも…浜松町で切符を紛失。 9時50分。ようやく山手線に乗車。結局切符は見つからず約20分のタイムロ ス。 10時05分。渋谷駅着。地下鉄半蔵門線に乗り換え。 10時15分。九段下駅着。初めて見る「大きなたまねぎ」。 10時30分。すでに研修会は始まって30経過,よやく会場へ着く。 (ね,眠い…。つづきは明日…。)
2008年10月25日
最近パソコンの前に座る時間が極端に短くなりました。 丸一日パソコンの電源を入れない日もあるほどです。 今まで使用頻度が一番多いメールも,受信メールのチェックをケータイでして, 返事が必要なときにだけパソコンを使うようにしています。 また,学校で自分のノートパソコンを開かない日もあります。 今まであんなに授業に不可欠だったパソコンをどうして使わなくなったのか,理 由についての分析をしてみました。 理由その1 デジタルコンテンツに頼らない授業が増えた。 理由その2 旧型だが教室のパソコンでインターネットは使えるようになった。 理由その3 以前はICTを活用した授業にはパソコンが不可欠だったが,今では実物投影 機,デジカメ,ICレコーダーだけで効果的な授業ができるようになった。 その他の理由 セキュリティの問題から極力校務を自分のパソコンでしなくなった。 理由その1の「デジタルコンテンツに頼らない授業」とは,つまりは「当たり前 の授業」ということです。やっと自分が一人前になったかなぁと感じています。 教師歴17年で長い長い螺旋の階段を上ってきて,やっと一周してきた感じです。 またこれからこの1つ上の階でデジタルならではの授業を探さなければいけませ ん。私もそろそろバージョン2.0かもしれません。
2008年09月27日
学校のテレビは,まだアナログです。 息子の通う学校は2~3年(いやもっと前かな?)に全ての教室のテレビを地デ ジ対応に変えたんだそうです。まだ地デジ放送は映らないというのに…。 私は,学校のテレビの買い換えは早まらない方が良いと思っています。 理由はズバリ価格です。 ここ1~2年で大型の薄型テレビの価格がビックリするくらい下がっています。 今春,テレビ好きの父に37型液晶テレビをプレゼントしました。500GBH DD内蔵で14万円でした。 価格の値下げが底をついたら,今度は画面が大型化してくるでしょう。 そうなったら教室のテレビを全部50インチにしちゃえばいいのではないでしょ うか。それに最近のテレビはパソコン入力端子もついているようです。そしたら 液晶プロジェクターも必要なくなるかも。HDD内蔵だったら教育番組や授業に 使いたい番組をどんどん録画しておいて,見たいときに見られますね。 もしこれが実現したら,自腹でプロジェクターを購入するのをやめてタッチパネ ルを買いたいな。
2008年09月15日
来年度に購入希望の教材備品を選定しています。 今まで液晶プロジェクター導入を強く訴えてきましたが,なかなか希望が通りま せん。しかし,先生方のプロジェクターへのニーズは増える一方で,私が使って いるプロジェクターがあちこちに借り出されて少々困っています。先生方に必要 感が出てきたことは嬉しいことで,私もできるだけ対応していますが,そろそろ 限界です。 そこで,先生方が一番欲しがっている書画カメラとの一体型プロジェクターを要 求してみることにしました。しかし,他にも必要な備品はたくさんあるというの に,これ1台で来年度の予算を遙かにオーバーしてしまいます。どうしたものか と校長や事務の先生に相談する一方で,もう一台自分専用のプロジェクターを購 入しようかといろいろと物色しています。 単にプロジェクターとしてであれば,かなり価格が下がってきています。これな ら買えそうと思う物もいくつかあります。 しかし,プロジェクターを自分で買うことに少々不安があります。 明るさ,焦点距離,台形補正,ダイレクトパワーオフ,大きさ,重さ… などの機能面と,ランプを交換するときの出費や修理費用。。。 安くはなったと言っても,買って使えなければ話になりません。 う~ん,困った。。。 (つづく)
第2回ICT活用研修会「教師塾」in長崎が無事に終わりました。長崎大学教育学部附属実践総合センターの寺嶋浩介先生を講師にお招きし,午後からの半日日程で行いました。 昨年の第1回目には,県外から多くの仲間が助っ人として駆けつけてくれましたが,今年は自分を試す意味で本県だけの自力開催にしました。結果,参加者は教職員16名+学生2名と予想を上回る参加者が集まりました。 私は昨年の反省から参加者に資料を配布したり,研修会の流れを一つのプレゼンにまとめておいたりして進行を務めました。これにより,今回は割とスムーズに進行することができ,全体的には良くまとまった研修会になったと思います。 さて,大切なのは研修会の内容です。今回もワークショップを中心にした研修会にしようと初めから決めていました。しかし,ワークショップに入る前のモデルとなる実践発表をどうするか困りました。そこで,「教員研修Web総合システムTRAIN」を活用することにしました。 発表1では,「B-1 学習に対する児童(生徒)の興味・関心を高めるために、コンピュータや提示装置などを活用して資料などを効果的に提示する。」と「B-2 児童(生徒)一人一人に課題を明確につかませる(課題意識をもたせる)ために、コンピュータや提示装置などを活用して資料などを効果的に提示する。 」を参加者全員で視聴しました。ビデオの講師が昨年第1回目の講師の中川一史先生ということもあり,参加者はビデオの内容を興味深く視聴することができたと思います。 次に,「ICTを使った授業づくりの実際」ということで私がNHKデジタル教材を使った実践を発表しました。 ここまで時間にしておよそ40分。予定ではここで少し休憩をとることにしていましたが,予定を変更して休憩に入る前にワークショップのことについて説明をしておくことにしました。そうすることで,休憩時間にお茶を飲み,雑談しながらグループメンバーの距離を縮めたり,ワークショップに入る前の頭の整理や心構えなど,参加者の準備ができると思ったからです。今回も会場にはお茶とお茶菓子を用意していました。他にも,教育雑誌や書籍などICTを活用した事例の資料のコーナーを用意し,いつでも活用できるようにしていました。 WS1は「ICTを活用した学習にはどのようなものが考えられるだろうか。どの教科で? どのような活用場面(導入,展開,まとめ等)で? 活用するICTは? 活用するのは教師?子ども? 等を話し合い,発表しましょう。」という課題で進めました。ここではICT活用の基本を捉え,たくさんアイデアを出してもらいたいと思いました。 WSは低学年グループ,中学年グループ,高学年グループに分かれて行いました。長崎大学の学生にも参加してもらい,話し合いを盛り上げてもらいました。自分が実際にやったことのある実践。研究授業などで見たことのある実践。教育誌などの実践事例で知った実践。など,けっこう多くの実践をすでに参加者は知っており,それらの実践でのICT活用の意図や効果などを少し掘り下げて話し合うことができていました。 WS1は,話し合いが約30分。発表が1班3分で行いました。時間的には参加者に「もうちょっと時間がほしい」と思わせるくらいのちょうどいい時間配分だったと思います。 WS1のコメントを寺嶋先生にお願いしました。寺嶋先生がそれぞれのグループから出てきたICT活用案を活用方法でまとめたり,効果でまとめたり,視点を変えて共通項でまとめたり,全ての活用案を肯定的にまとめてICT活用のハードルをぐんと下げていただきました。おかげでICT初心者の参加者にも安心していただけたと思います。 WS2ではさらにICT活用力をつけることをねらいとし,参加者に深く掘り下げた実践を考えてもらおうと思いました。そのためのモデルとなる実践事例として,ちょうどいいものがTRAINにありましたので利用させてもらうことにしました。 実践1 「くらべてよもう『じどう車くらべ』」 佐藤幸江教諭 表現「書くこと」の実践 国語デジタル教科書の活用 ICT活用の工夫...動画の音を「消す」 実践2 「くらしの知恵を紹介しよう」 田中靖浩教諭 表現「話すこと」の実践 デジカメ動画で発表練習 この二つの実践事例ビデオを参加者全員で視聴した後でWS2の課題を発表しました。WS1同様,課題を発表した後で休憩の時間をとりました。その間,参加者は頭を冷やしたり用意されている資料に目を通したりしてWS2への心の準備ができるので良かったと思います。 WS2では「国語科で『表現力』を育てる効果的なICT活用案をつくろう。~ICT活用が期待できそうな単元で,ICT活用を考えよう。○学年 ○単元 ○ねらい ○本時の概要 ○ICT活用の意図 ○ウリ~」について考えてもらいました。いきなり難しい課題だったにも関わらず,どのグループも真剣に話し合いをしていました。しかし,難しい課題だったのに対して時間が40分しかなく,ここは時間が少なすぎたと反省しています。 WS2の発表も各グループ3分で,コメントは他のグループから出し合うという形にしました。時間が限られているのでテンポ良く発表ができて良かったと思います。 最後に,寺嶋先生に全体のまとめと,新しい学習指導要領の中でのICT活用についてお話ししていただきました。今後ますますICT活用力が求められてくるという印象を受けました。 今年は自分があまりに忙しくて(みんな忙しい。「忙しい」を理由にしてはいけない...と怒られるのは承知で...),研修会を開催できるかどうかギリギリまで不安でした。しかし,寺嶋先生をはじめ本校校長,教頭,職員の協力のおかげで無事に開催することができました。それに今年異動した職員が自分の学校の先生を引っ張って参加してくださるなど,嬉しいこともたくさんありました。会の終了時に嬉しさとホッとした気持ちからつい「堂崎小学校の夏の風物詩にしたい」と言ってしまいました。来年,もし第3回を開くとしたら,今年よりも大きな会にしたいと思いますので,そのときはみなさんご協力の程,よろしくお願いいたします。 追伸...長崎大学の学生のみなさん。いつもありがとう。うちの教頭が「WSでは学生も意見を言っていたので最近の学生はよく勉強しているなあと感心したよ。それでつい『発表は任せるよ』と言ったら『え~』と言いながらも現場の教員を前にしっかりと発表していたのでこれには驚いた」と言ってました。
2008年08月09日
ICT活用実践研究<年間予定表>「NHKデジタル教材活用授業研究」ねらい:NHKデジタル教材活用研究と普及内 容:小学6年社会科のNHKデジタル教材「見える歴史」を活用した授業の参観及び授業研究と講師による指導助言 授業者:田中健太郎講 師:寺嶋浩介先生(長崎大学教育学部附属教育実践総合センター 准教授)参加者:堂崎小学校職員(希望者),長崎大学教育学部生,その他 第1回 5月20日(火)4校時 テーマ 「大陸に学んだ国づくり~聖徳太子~」 第2回 7月7日(火)6校時 テーマ 「幕府の政治と人々の成長~三代将軍~」 第3回 9月5日(金)6校時 テーマ 「新しい時代の幕開け~文明開化~」 「第2回ICT活用実践研究会『教師塾』in堂崎小学校(公開校内研修会)」主 催:堂崎小学校(校長 松島 晃,実行委員長 田中健太郎)共 催:松下教育研究財団(予定)賛 助:学習情報研究(予定)ねらい:教師の授業力を磨き,教科のねらいを達成する授業づくりと教師のICT活用指導力の向上を目指す。概 要:(1)講師の先生方による講演,実践発表 (2)参加者によるワークショップ講師陣:****(*******************)・予定 :寺嶋浩介先生(長崎大学教育学部附属教育実践総合センター・准教授)・決定期 日:平成20年8月1日(金)13:00~17:00対 象:小学校教員定 員:30名「先生のための教え方教室~ICT・放送活用講座~」主 催:(財)日本放送教育協会 九州ブロック長崎県支部ねらい:放送とインターネットを活用した授業の体験期 日:平成20年10月23日(木)場 所:長崎市立福田小学校講 師:****(******************)・予定「第57回九州地方放送教育研究大会 熊本大会」期 日:平成20年10月31日(金)場 所:全体会:くまもと県民交流館パレア(パレアホール)・他「学生のためのデジタル教材活用講座」主 催:(財)日本放送教育協会 長崎大学教育学部ねらい:教職を目指す学生に,デジタル教材を使った授業づくりを学んでもらう期 日:12月1日(月) 10:30~12:00講 師:田中健太郎対 象:長崎大学教育学部学生
2008年05月06日
ブログはここの他にもいくつかあるが,ミクシイも登録したまま3年間ほったらかしにしてきた。コメントスパムのこともあり,引っ越しを考えていたが,思うところあってこのミクシイにも書き込みをすることにした。ここを完全に引き払うというわけではなく,ここはここで残しておくけど,これからはミクシイの方にウェイトを置いていくことになると思う。ミクシイでのニックネームは「心にスニーカーを…」です。
2008年01月27日
最近のメディアの価格がよくわからない。 USBメモリを買いたいけど,いったいいくらが適正価格なのか…。 地元の量販店(ベ○ト電気)の初売りの広告で,1GbUSBメモリが178 0円だったので,1Gb=1万円弱(いつの話だ!)と思っていた私は「これ は安い!」と購入を決めていたが,とうとう初売りには行けなかった。 5日になって,別の用件でその店に行ったとき,なんとその1GbUSBメモ リがまだ売れ残っていた。「ラッキー!」と一度は手にしたが,売れ残ってい るのを見ると何だか有り難みが無くなり元の位置へ戻した。他の店やネットで 価格を確認したくなった。 USBメモリの価格が容量だけでなく,スピード,大きさ,セキュリティ,放 熱性などで変わることはわかっているが…。 今日,カメラのキ○ムラへデジカメプリントに行ったら,何と512MbのU SBメモリが500円! 1Gbが980円だった。 もちろん1Gbを迷わ ず購入。USBメモリにしては少々大きいサイズ,しかも放熱性が気になると ころ。でも価格からは十分なコストパフォーマンス。 500円のUSBメモリにも魅力を感じる。以前から子ども一人一人にノート 代わりにUSBを持たせられないかと考えていたので少々心が動いたが,まだ 一人一人に持たせるには高い。128Mでいいので100均ショップで売りに 出されないだろうかと切に思う。 いったいこのメディアの価格の急落はどこで止まるのだろうか。
2008年01月26日
コメントスパムが多すぎる。どうにかならないものか…。しばらくの間コメントを受け付けないようにします。
2008年01月23日
長崎県の真心「世界一」 国際教育組織が修学旅行で最高評価 非営利国際教育組織「ピープルトゥピープル財団」(本部米国)が昨年六- 七月、世界四十八コースで実施した国際修学旅行企画のうち、長崎県の交流プ ログラムが参加者アンケートで「世界一」の最高評価を受けた。 小関さんは、高い評価を受けた理由を「県民の愛郷心、人間的優しさなど 『真心』という素材が参加者に伝わった。自分だけでなく、多くの人の協力で 世界一になった」などと報告。金子知事も「海外からの旅行客は地元との触れ 合いを求めている。地元の受け入れ態勢やもてなしが結果を生んだ」と喜んだ。 (長崎新聞Web News 1月21日より) ============================== 確かに,子どもを長崎市へ引率したときに,長崎市民は市外の人や観光客に対 して親切だなぁと感じたことがある。 そのとき「観光立県であるためにはこうでなければいけない」と思った。 島原市も観光で成り立っている町である。市民一人一人はそのことをもっと認 識すべきだと思う。たとえ観光に携わった職に就いていなくても,市民一人一 人が観光客に対してもてなしの気持ちを持たなければますます観光客は離れて いくだろう。
2008年01月22日
ICT活用実践研究 教師塾in宮崎2008-ICT活用の授業のツボはここにある!- 教師塾では教師の授業力を磨き,教科のねらいを達成する授業づくりと教師のICT活用指導力の向上を目指します。 (主催) 教師塾in宮崎実行委員会 (共催) 松下教育研究財団、宮崎公立大学ネットワーク研究室 (後援) 宮崎市教育委員会 (期日) 2月2日(土)13:00開始-3日(日)12:00終了 (講師) 中川 一史先生(メディア教育開発センター教授) 佐藤 幸江先生(神奈川県横浜市立大口台小学校主幹教諭) 児玉 晴男先生(宮崎県児湯教育事務所指導主事) 中川 斉史先生(徳島県三好教育研究所 研究員) (場所) 宮崎公立大学 交流センター 多目的ホール(宮崎市船塚1丁目1-2)http://www.miyazaki-mu.ac.jp/index.html(内容) 1日目(2月2日) 12:40 ・受付 13:00 ・放談 ・実践発表 ・ワークショップ 17:00 ・終了 18:30 ・情報交換会(懇親会:夜)2日目(2月3日)09:00 ・ワークショップ発表 ・実践発表 ・パネルディスカッション ・行列のできるICTお悩み相談所 12:00 ・終了 *内容については若干の変更があるかもしれません。ご了承ください。 (費用) 1000円 (宿泊) 事務局で一括予約は行ないませんが,参加者には宿泊先等についてのご相談があれば案内をさせ ていただきます。 (申し込み) 下記にアクセスしていただき、申し込みフォームへの入力をしてください。 http://mjhs.main.jp/form/form.html申し込み締切日 1月20日 (問合せ先) 教師塾実行委員会 実行委員会事務局 mjhs@nd.main.jp ※@を半角に換えてください
2008年01月21日
FOMAに換えて1年がたった。今月の請求書を持ってドコモショップへ行っ た。 基本使用料は一番低額のプラン。無料通話料が1000円ついているが,10 00円使い切ることはない。 問題はパケ代。FOMAに換えてもっとパケット通信が増えるかと思っていた。 当初パケホーダイにしようかとも考えたが,店員さんのアドバイスでとりあえ ずパケ代3000円分にしていた。しかし3000円分使い切ることはなく, 毎月余っている。な~んだ,パケ代なんてそんなもんか。ゲームや音楽のダウ ンロードをしないからなぁ。これからはパケ代をあまり気にしなくてもいいな。
2008年01月20日
今年はマメにブログの更新を…と思っていたけど,もう1月後半。 さて,昨年暮れにWii購入をきっかけに,とうとう我が家の無線LAN化に 着手した。 もともと我が家は建設時に有線LANを各部屋に敷設しているので,それがム ダになるのが嫌だったが,せっかくWiiを買ったのだからこの際と思い切っ た。 さて,Wiiでインターネットができて何か得することがあるかと言えば…今 のところ何もない。もう少しちゃんと調べてから無線LAN化するべきだった と反省。
2008年01月19日
あけましておめでとうございます正月ボケの体に鞭を打って,明日からの仕事モードに変換中。。。元日は家族でお正月を迎える。去年から弟夫婦が加わり賑やか。2日は江山楼で特上チャンポンを食べる。お正月に江山楼が恒例になりつつある。仕事を忘れてどっぷり正月休みに浸った。本当は昨日から正月モードから仕事モードへスイッチを入れるつもりだったが,最後の日曜ということもあり,ペンギン水族館へ行った。ずいぶん久しぶりだったので心配していたが,予想を反して客は大入りだった。これならひと安心。さて,仕事仕事。
2008年01月06日
「クリスマスが過ぎたなら 今年を振り返る準備 だってもうすぐ誰にでも 新しい年が来る」 (さだまさし「大晦日」) 自分の人生の節目節目には必ずさだまさしの曲がある。そして去年の今頃,この歌に命を救われた。この歌がなかったら自分は乗り越えることができただろうか。 「どんなに辛い年でも どれ程苦しい年でも 全て今年に詰め込んで 悲しみにさよなら」 まるで自分のことを見透かされているように思えて涙がこぼれた。今までで一番辛い1年だった。別に重い病にかかったわけではない。お金に困ったわけではない。身内に不幸があったわけでもない。しかし,とても大切な人を傷つけ,悲しませてしまった。自分のせいで関係のない人にも迷惑をかけ,自分のせいで周りの人間関係を壊してしまった。それに気づいたとき,このまま自分が生きていれば,もっと多くの人を傷つけてしまうのではないかという恐怖感にとらわれた。 「クリスマスが過ぎたなら やさしい人になる準備 来年こそ今年こそは 新しい人になろう クリスマスが過ぎたなら あったかい人になる準備 笑顔でくらせるような 素晴らしい年が来る」今年は自分の回りの環境ががらりと変わった。新しい人とのおつきあいも増えた。気持ちを切り替えるちょうど良い機会になった。そして,去年悩んでいたことが全部吹っ飛んだ。 「クリスマスが過ぎたなら 心を入れ替える準備 ちゃんと反省した人には 素晴らしい年が来る」ちゃんと反省したかどうかはともかく,今年もたくさんの人に支えられ,助けられて生きてきた。そのことに心から感謝。 「大晦日の夜には ゆく年に心からありがとう みんなで一眠りしたなら 幸せになろう」みなさん,今年も大変お世話になりました。また来年もよろしくお願いいたします。それでは良いお年をお迎えください。
2007年12月31日
コメント(1)
片付けなければいけない仕事 □プリンタプロジェクト事例3本作成(12月末) □KWN報告書(1月18日必着) □3学期2分の1成人式計画…これが次の学情研の原稿になる □松下教育研究財団実践研究助成金申請書作成(1月31日) しかし今は2学期末学級事務処理と格闘中。
2007年12月15日
最近,ブログの更新が滞っているけど,チェックしてくれている人がいるのはうれしい。さて「教員のICT活動指導力向上フォーラム」が東京で開かれる。日時 平成20年1月31日 14:00~17:00場所 東京国際交流会館昨年度末にも東京で午後からのフォーラムに参加したが,その時にも日帰り出張をした。今年もそれでお願いしようと思ったが,東京日帰りは出張扱いが難しいらしい。昨年度もいろいろと面倒をかけたと聞いている。どうなるのかはともかく,すでにフォーラムへの申し込みは済ませてあるので,早くしないと飛行機がとれなくなるなぁ。