久々に焼いたダッチブレッド。


昔も焼いていて大好きなパンなんだけど、難点があることを忘れていた。。。


ダッチブレッドの皮が焼き色がつきにくいというもの。


これを忘れていてすごいいいパンを思いついて焼いてみたらちょっと失敗。


何を思いついたかというと、カリカリチーズをたっぷり食べたいというもの。


ほら、チーズベーグルとかの底に張り付いたチーズがカリカリで美味しいじゃないですか？


あれをわざと作ろうと思ってふわふわパン生地にチーズ入れて


底にはチーズを最初から置いて、上掛けの生地を流して


私の想定ではダッチの皮でカリカリ、そして底はチーズのカリカリのはずがこれですよ。。
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ちょっと焼けすぎを否めない。。


そう、何を忘れていたかというとダッチブレッドって焼き色がつきにくいんだった。。


それが色づくまで焼いたらこれですよ。。


ちょっと黒っぽいところはさすがに苦い。


これがなかったら成功だったのになぁ～。






割れの感じもバキバキじゃなくて


そこそこ細かく儚い感じでいいのに


このムラ焼け具合と底の焦げ具合。。


まさしく想定外だった。


これをシルパットというオーブンシートを使って下からの日をダイレクトに受けないようにするか。

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cotta シルパット（300×400）​


シルパット、ダックワーズやマカロンとかにピッタリなんです。






カットするとこんな感じでチーズが点在しています。


ダッチブレッドの上生地がもっと焼き色付く生地だったら


これでいこうと思ったのに。


なんで上新粉だと焼き色付きにくいんだろう。


これでも一般的なレシピよりは焼き色付きやすい工夫をした生地ではあって


はちみつ入れたり、モルトパウダー入れたりはしているので


それらが無配合よりはついてるけど13分くらいで色づいてほしい。


思い付きがそう簡単に成功するわけないか＾＾；