今日焼いたばかりのタイムリーな『塩パン』です。


今日も手捏ねでがんばってます。


たった水３ｇ、されど３ｇで悩んでました。


最初べたつくけど、3ｇ多い方がグルテン膜がよりできやすい気はするけど


やっぱり捏ねた生地がべた～ってイメージが出来てしまったら


パン作りたくなくなるよね？


まずは捏ねやすい生地を大切にした方がいいかな～とか。


季節や人や粉や環境次第でどれがベストとは言いきれない。


なら捏ねやすい、また作ってみたい生地って大切かな。


ということで３ｇはなしにすることにした。


なぜか人って切りのいい数字のがよく見える気がしませんか？


198よりは195、でもいくらきり良くといっても200はダメでしょ。


何を基準にするか何を一番にしたいのか。


すごく悩みます。






ちょっと話がそれますが、これ昨日焼いたcottaさんのインスタライブで配信していた


徳永シェフの『さとうきび糖キャラメルエクレア』作ったんですが


これが自然と笑っちゃう美味しさで感動しました。


こういう感動させられるレシピってすごいなぁって思いました。


私もそんなレシピ作ってみたい。


ちなみに徳永シェフはグランメゾン東京やこの恋あたためますかでスイーツ監修されていた


すごいシェフです♪


要はこんな人を感動させるレシピってすごいってことです。






それで３ｇに悩み結局加えないことにした生地で塩パン


手捏ねパンはパンのご機嫌がよくわかってなかなか楽しいです。


もちろん機械でも捏ねられる♪


ちなみにこのパンも載ります。

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あいりおーのお店みたいなパンレシピ （TJMOOK） [ あいりおー ]​







バターがじゅわっと染みた底生地がまたカリっとして美味しい。


太らないからだなら3個は食べるな。


そんなパンとなっております。