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July 25, 2022
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カテゴリ:手作りパン



世間では夏休みに入り、給食がなくお母さんは朝、昼、晩と3食のごはんを作り、


子ども達の宿題を見つつ、どこかへ連れていったり、遊んだりと


早く夏休みが終わってくれと願っているはず。


私も8年くらい前はそう思ってました。


今は高3、大学3と親がいなくても生きていけるほど大きくなったので夏休みはいつもの日。


そんな夏休みのお昼ごはんにパンでも焼いておいたらおなかが減っても買ってに食べてくれるはず。







材料(6個分)

パン生地

a強力粉…200g

a砂糖…25g

a…1.6g(コーンスープの塩分を差し引いています)

aインスタントドライイースト…3g

b牛乳…90g

b…60g

bクノールコーンスープ…2(36g)

c無塩バター…20g

ここで使っているスープの素はこれ



クノール カップスープ コーンクリーム(8袋入)【クノール】


フィリング

・塩味の効いたゆでたフレッシュコーン…1個につき15g(全部で90g



仕上げ

・強力粉適量

・有塩バター…3g×6個分



下準備

aの粉類をパンケースに入れて混ぜておく

手ごねの場合はaの材料をボウルに入れて混ぜておく


bの水を熱湯にしてコーンスープの粉末を溶かして牛乳と合わせて冷ましておく。夏は10℃くらい、冬は人肌に温める

手ごねの場合は夏は20℃程度に、冬は人肌に


cの無塩バターは室温に戻しておく

・オーブンは焼成予定15分前に210℃に予熱する(実際は200℃で焼成)



作り方



仕込み水の準備





分量の水を熱湯にしてボウルに入れ、粉末スープとスープに入っているコーンをしっかり戻し溶かす。牛乳を加え冷ましてからそれぞれの季節に合わせた温度調整を行う。



今の季節ならホームベーカリーを使う場合は10℃程度(氷水で冷やすなど)、手ごねなら20℃程度に調整する。



こね~1次発酵





1. バター以外のパン生地の材料をホームベーカリーやこね機にセットし、スイッチオン。

2. 10分後バターを入れ、さらに10分こねる。

3. こねあがったらボウルに入れてラップをふんわりかぶせて、30℃に設定したオーブンや発酵器で生地が2倍~2.5倍になるまで1次発酵する。


分割~成形




1. 1次発酵が終了した生地を6分割し、ガス抜きをして大きめに広げる。そこへキッチンペーパーで水気を切ったコーンを1つのパン生地につき10g5gに分け、10gのコーンをのせる。

2. 10gのコーンをパン生地に混ぜ込むイメージで軽く包み、1015分程度生地を休ませる。

生地が乾燥しないように45Lのポリ袋などをふんわりかぶせておいてください。

3. 休ませた2の生地を上から軽く押さえてやさしくガス抜きして、残りのコーン5gをそれぞれに置く。

4. コーンを包むように口をつまんで閉じる。


2次発酵





1. オーブンシートを敷いた天板に成形した生地をのせ、35℃に設定したオーブンや発酵器で一回り大きくなるまで2次発酵させる。

2. 予熱時間になったら部屋の暖かいところに移し、2次発酵の続きをする。移したあとは乾燥しないようにポリ袋のシートをかぶせて乾燥させない。


仕上げ&焼成



2次発酵が終了した生地に強力粉を振り、クープナイフで真ん中にクープを入れ、有塩バターを3gずつのせ、210℃で予熱したオーブンを200℃に下げて10分程度焼成する。




割ってみるとこんな感じ。






ほんのり甘いコーン生地と旬のコーンを味わえるこのパンをぜひ作ってみてくださいね



 


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Last updated  July 25, 2022 05:27:23 PM
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