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最近は、古本やさん漁りが、日常としている。
この本を、想像力豊かに読むと、かなり、 普段見聞きしていることとは、違った、 倒錯した世界が描かれている。 もちろん、作者の創造であって、 現実に、こんなことが、日常、行われていることは、ないだろうが、いぜん、不夜城を読んで、あれで完結かと思っていたら、 隣街の古本屋で見かけた。 それでも、いやいやながら、なんとか読みきった。 この舞台になっているのは、新宿である。 実際に、新宿から、新大久保までの、裏道が、私が、東京に行ったときの、散歩道のひとつである。 先日、タイ・フードフェステバルに行ったが、ここは、代々木公園 NHKが、すぐそばにあり、 LOFT、や、東急ハンズ、109、などがある。 そういえば、バンコックに、「108」というお店があるらしい。 ここで、タイのバンコックと、東京の新宿、 どちらが、街としては、棲みやすいかを、考えてみる。 半日、渋谷を、見ただけれども、やはり疲れるのと、 道ゆく人に、親しさを、覚えなかった。 そういう訳で、閑に飽かせて、インターネットのサイトと、 期限の切れた100円均一の本で、 時間をつぶすのに、少々、飽きが来たようである。 それにしても、登場人物のほとんどが、一方的に殺される小説って、よく成立すものである。 yahoo掲示板、タイかての、バンコクここが、これがうまい 2 同じ作家の、「マンゴーレイン」っことを、聞いたが、これでは、タイの食べ物が、おいしそうに語られているようだが、 新宿のたとえば、チャイニーズレストランの料理が、 うまそうには語られていなかった。 こんど、大久保あたりで、関東のタイ好きが、OFF会がありそうだが、顔を出せるかなってところである。 もし、アジアチックな場所を、東京で探すならば、 新大久保だろうか。 話は変わって、大田の、南口に、ぶらついたときも、中国人の学生くらいの若者が、寄ってきて、お店を紹介していたが、 宇都宮といい、熊谷といい、大宮といい、 この小説の背景にある、あふれる繁華街の外国人は、大半が、 中国人、韓国人になってきているのかもしれない。 でも、できるなら、もっと爽やかな読後感のある本を、見つけて読みたい。(もちろん、現実と、小説の違いはわかっているつもりなのだが) バンコックの地下鉄について、いくつかのサイトを、見つけた。 もしかして、ご存知ない方もいらっしゃるかと思って、かきくわえます。 http://www.sciencedaily.com/encyclopedia/bangkok_subway http://www.bts.co.th/en/btstrain.asp お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004.05.15 17:34:06
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