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旅に出よう 思い出は語らず。

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2004.11.08
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カテゴリ:カテゴリ未分類
『おとといまで、カオサンに、うちの息子が居たんだよ、
ハピーゲストハウス?って、名前のゲストハウスっだったかな。しってる、マイナーな、ゲストハウスかな、シングルで、150バーツって、書いてあるよ、向こうから、メールが来ていて、どういう風に、メール、送ってくるのかな。確か、ノートパソコンもって行っていないはずなんだが、hotmailで、送って来るんだよ、リアルタイムで、海外から送ってくる事が出来るんだよ、写真も、別に、CDに焼いて、送ってきたんだよ NETで送ると、おそいんだて? 』 そんな話で、迎えてくれた。

私(ken3)が、タイ行きの、きっかけを、作ってくれた友人の話。
彼は、若い頃に、ヨーロッパや、アジアを、バックパッカーで、歩いたので、
ちょうど、勤め先が同じお店のときがあり、そのときに、その頃の話を、話してくれた。

その後、いろいろあって、私は、海外に遅ればせながら、海外に出かけることが出来た。
いわば、彼は、海外旅行のお師匠さんに当たる。

特に、アジアとヨーロッパを結ぶ?カイバル峠の、話や、
ネパールの、ポカラの湖のボートを、浮かべたて、一日中ボートに揺られていた話など、
旅の旅想を、誘う話は、
アジアの堪民?はなしと、どこか通じていて、
一生ボートの上で生活するそんな人たちの暮らしを、見てみたいものだと、
心のどこかで、思っていた。

まだ実際は、会っていないのだが、
バンコックの、水上交通の項を、調べていたら、
よく似ている記述が、あった。

また、運河を、上流に行ったところに、
そんな感じのボートは、発見したのだが。

話していたら、小田実の『何でもみてやろう』が、きっかけのひとつだと、話した。

小田実は、フルブライト留学組みで、
その後も、フルブライト留学生の中に、
江藤淳、
そして、竹村健一も、そうだと言う。

日曜日に、いっぺんいうとこうか  という、
番組 で、
ケリーと、ブッシュが、エール大学の、同じ大学の
卒業で、さらに、秘密結社にも属していると、
やはり、フルブライト留学で、エール大学に、
留学した、竹村健一が、話していた話などをした。

彼によると、海外で、出会った元フルブライト留学生は、
だいぶ変わっていて、
あるゲストハウスで、同宿した、その人は、
その日、ビスケットが、朝食に出されたのだが、
普通なら、目安で、半分ずつ位食べていくのだが、
その彼は、そんなことは、関係なくどんどん食べて、
ほとんど全部、食べてしまう勢いで、
たべつずけて、閉口した話などが、でた。
フルブライトに、入れるくらいだから、
学問は、出来るのだろうが、一般的なことは、?
そんな人もいて、
わたしが、一方的に、フルブライトは、よいものというのを、訂正してくれた。

そのまえに、花崎の水上公園で行われていた、
フリーマーケットを、覗いてきた。
公園は、楓の葉も、色ズキ、黄色い黄葉の下で、
沢木孝太郎の、『深夜急行』第2巻を、開いていた。

岩波の、漢詩集の話が出ていて。
単なる旅行記に、
別のある奥深さを、与えている。

ハジャイの、娼館の娼婦と、メンダー(ひも)と、
旅人の不思議な付き合いの項が始まる前で、
その本を、閉じた。

追加

タイトルの友人の、息子さんが、
バンコックのカオサンに、
おとといまで居たんだってという事が、
これらの話の枕にあった。

海外から、デジタルカメラの、映像を、
送ってくるのに、CDに焼いて、送ってきたという。

そのなかには、カオサンの通り、
ポカラの湖、
旅でであった若者、もちろん、彼の、息子さんの、
写真が、あった。

日に焼けて、旅の途中の興奮の成果、とても目が輝いているように、感じた。
友人の話によると、男の子兄弟3人の仲で、
末っ子で、高校生の頃までは、おとなしい子供さんだったらしい。
父親の影響か、兄弟の影響で、海外に出るようになってから、
しっかりしてきたようだ。
という。
海外に行く事が、最近 好きになったらしい。

まあ、そんな、学生たちで、アジアの。安宿は、
1年中、いろんな国から、集まってくるのだろう。
数ヶ月に、亘って旅に、心置きなく出られるのも、
学生の時期だけであろうから。

旅も私の年齢の、2回り(24年)以上、3回り以下? 若い方が、多いのだろう。





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最終更新日  2004.11.09 06:29:50
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