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カテゴリ:地方の商店は,どうして生き残るのだろうか
今日農家周りをして,食肉店の経営で,ヒントになることに,出くわした。
地方では,肉屋さんが無くなっていく傾向にあるが, 焼き鳥屋さんと,大きな工場に,肉を卸して,立派に,肉屋さんの経営を,成功されているところがある。 また、八百屋さんでも,今でも,そこそこやっている店の裏側に回ると, 工場の食堂や,病院,老人介護施設等に,注文品が,より分けられている. コックさんに聞いても,わざわざ、地方の市場に,少しばかり買いに行くよりも, どこかに頼んだほうが,楽である. 八百屋さんでも,肉屋さんでも,ある程度品物の注文が,まとまれば、 安く仕入れるのだろう. そして、そういう安いお店には,中国から出稼ぎにきている人たちが,グループで買い物にきている, 今日行き会ったのは,関東精機行田工場に働く,8人の中国人である. リョウネイ省からきていると言う, 口入矢の日本人に連れられてきた中国人の顔立ちは,まだまだ、山の中から出てきた顔である. 彼らも,数年も,日本で働ければ,顔も,だいぶ変わるであろう アパートは,群馬県高崎の近く,玉島町だという. まあ,値段にうるさい中国人が,箱で,ひねたにんじんなどを,買出ししていた. そんな、地方の,日曜日の,朝遅くの光景が,見受けられた. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.12.17 12:18:15
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