カテゴリ:北海道の甲虫
チャー子が入った水槽は年末から寒い場所に置き、なるべく自然状態に近い状態を保つようにしていました。さすがの北海道もこのところ少しずつ寒さもゆるんできたので、これからの産卵に備えるために砂を取り替えてあげようと思い、砂の中を探したてみたのですが、いつもならモゾモゾと姿を見せる筈が出てこない。糞の中にいるのかな、と思って糞をほぐしても見つからない。 どうせ砂を洗わなければならないので、糞を除いた水槽に水を入れて砂をかき回したところ、普通なら元気に泳ぎながら浮いてくるチャー子の代わりに浮いてきたのは何とチャー子の頭部でした・・・・・。腹部は更にかき混ぜた後に浮いてきました。 若干嫌な予感はあったものの、やはり現実となると結構ショックでした。僕も、そして色んな人達も二世を大期待していたのに。 北海道のチャバネエンマは、これからどうなってしまうのでしょう。まさかチャー子が最後だなんてことにならないよね・・・・。 ありし日の元気なチャー子の姿を遺影として掲げておきます。 可愛かったのに、チャー子・・・・・ 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
謹んでチャー子様のご冥福をお祈り申し上げます。
どんなに可愛がっておられたことか、そして期待 されていたことか、本当にご愁傷さまです(涙)。 一日も早くこの悲しみを乗り越えられますことを 心より願っております。がんばれクンバンさん! (Mar 28, 2006 04:48:59 PM)
チャー子に申し訳ない気持ちです。せっかく我が家に来てくれたのに、僕の飼い方が悪くてうまく越冬させてあげられなかった・・・。
でも、この経験を生かして次こそは大家族にしたいと思ってます。 (Mar 28, 2006 11:26:35 PM) |
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