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カテゴリ:☆Harley World☆
書き込みが遅れちゃいました(^^;)
さてさて、先日またしてもあっしの愛馬が機嫌を損ねてしまい再びレッカーのお世話になったことを書きましたが 今日は、その続きです。 レッカーで運ばれた日では、故障原因が解明されていなかったのですが 土曜日、レッカーで持ち込まれたディーラーに顔を出しに行きました。 購入したディーラー以外へ緊急修理を持ち込んだのは初めてで、ウチのディーラーとは違い そのディーラーはショールームと、修理工場の場所が離れていまして、ショールームに行ったところ愛馬がないことは判っていましたので 直接、工場に向かいました。 「こんにちはぁ~」 と、扉を開けて見てみると、丁度あっしの愛馬が恥ずかしい状態で、中が露わになっておりました。。。 何とも”ハズカスィ~”と嘆いているかのようです(*^_^*) すると、あっしの愛馬を丸裸にしていただいている、いやいや一生懸命修理に取り組んでくださっていたメカニックさんがいらっしゃり 「あ!○○さんですか?丁度良かったです☆見ていただいて良いですか?」 と話してくださり、露わになったギヤボックスを覗かせてくれました。 すると 「実は、ギヤトラブルの原因は、ギヤペダルと連動している軸に付いている、ギヤを動かすための引っかけが付いているプレートがあるのですが、溶接がはがれてしまったようなんです。。なので、この引っかけが無ければ、シフトペダルがプラプラしてしまうのです。。」 と・・・ 溶接がはがれた。。。 まぁ、やはりメカニックの方も、 「はがれては行けないところですし、本来あり得ない事なので、ハーレージャパンにレポートを出し、無償で交換することにしてますので、ご安心ください。」 と・・・ 故障した日に書き込みましたが、今年の5月に韓国に愛馬とともに旅行する予定で、韓国内でこのようなトラブルに見舞われなくて、ホント☆一安心なわけです。。。 まして、あんな細かい部分が溶接がはがれてしまっては、いくら無免許※でも溶接が得意なあっしでも、手のつけようがない! あっしは一応 「リコール対象ともなりえますか?」 と聞いてみたところ 「HDJ(Harley Davidson Japanの略)に問い合わせないと判りませんが、○○さんと同じ故障原因が多く発生しているようで有れば、なるかもしれませんね」 とのこと。 2003年モデルのTC88のユーザーの方、もしこの日記をご覧いただいてましたら、一度その部分の点検をしてはいかがでしょうか??? ちなみに、ラバーマウントにご乗車の皆様、☆さんが仰っていましたが、エンジン廻りのネジ類が緩みやすく、良く紛失するそうです。 また、シフトペダルのシャフトの山がナメてしまい、シフトチェンジが出来なく症状があるようです。。。 乗車前点検を是非行ってください。 とりあえず、故障原因もわかり、部品も遅くとも火曜日に来るというので、水曜日、木曜日位には出来上がってくるようです。 これまた不幸中の幸いと、運に感謝します。あぁ~合掌。。。 メカニックの方にお礼の挨拶と、”宜しくお願いします”とお願いし、後にしました。 その足で、マイディーラーに顔を出し、今回の故障について説明し、ついでに車検の予約をしてきました。 愛馬担当のメカニックさんからもやはり「あり得ない場所だねぇ・・・」 と、愛馬の部品表(絵柄も掲載)を見ながら、首をかしげておりました(^^;) その後は、☆さんの所に夕飯の創作鍋を作った後、飲みに行こうと思ったのですが、あえなくClose Timeだったらしく、☆さんと一緒に”アンブッシュ”という同じチームの仲間が経営しているショットバーと言えばいいのでしょうか。 カウンター越しに飲めるお店に☆さんとともに閉店まで飲みました。 まさに大人のしっとりとした飲みです。 帰りは3時をまわっていたので、もちろんタクシーに乗車し、寝酒のアイテムをゲットして、家路につきました。 結局、昼過ぎに起きました!(^^;) ※無免許と言っても、高校の時に実技で得意だった時代があり、現在は道具がないので、やってません。あしからず。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 23, 2005 04:09:31 PM
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