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テーマ:江戸の祭!江戸の神輿!(47)
カテゴリ:♪祭り♪
深川 富岡八幡宮の例大祭は先般から紹介しているように
各町会の大神輿が何基も連なり渡御を行います。 その順番はというと、開催年に各町会の総代が集まり 抽選で順番が決まります。 その順番を駒番と言い、神輿の上の方に取り付けた 将棋の駒のような形をした駒札に書かれており 1番から順に番号が振られ、4番、42番は欠番とし 最後は56番となっています。 前回行われた時のあっしの担ぐ町会(東陽二)の 駒札(神輿上部、鳳凰の下) この時は八番でした。 駒番が決まると、富岡八幡宮は相撲との縁が ある為か駒番表を大相撲の番付表に似た形で発表されます。 平成20年 富岡八幡宮例大祭 連合神輿渡御 駒番表 今回、東陽二は駒番表を見ると廿六(二十六)番目 従来は、魁として宮元がトップ、その次に駒番一が担ぎ出し 締めを深濱が行うのが定例だったんですが、ココ数回は 宮元は魁を担っていません。 何か理由があるのだと思いますが。。。 出発は、7:30頃 富岡八幡宮前に砂の山に塩を盛った物を 蹴り飛ばすことで、連合渡御が始まる。 その合図は、見えない町会にも判るよう 何発かの花火が打ち上がります。 砂蹴りを待つ人達 本番まであと3日♪ 楽しみです(^O^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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