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第1学区 学級日誌

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カテゴリ:試写会
 「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」の完成披露試写会に行ってきた。会場は国立代々木第二体育館。初めて中に入ったけど、ものすごいすり鉢状なのね。入場時にサイリウム(コンサート会場でみんなが振ってそうな、折ると光るペンライトみたいなヤツ)が配られて、しかも1階席の一部のラッキーな観客は「ニッポンの夏 ゲゲゲの夏」という文字のパネルを持たされるから、開演前に練習するので早めに席に着けとのこと。まあ、私はアンラッキーだったからパネルを支える役にはならなかったけど、文字の下の席になっちゃった人は舞台が見えなくて嫌だったでしょうねえ。ちょっと離れたところで「空気読んでー」と繰り返し言い続けてたKYな方がいたけど、きっと字の下敷きになったんでしょう(^_^);。フジテレビの軽部アナが司会で、舞台挨拶あり。まず本木克英監督が出てきて軽部アナとトーク。そのあとようやく出演者が一人一人登場。順番は忘れちゃったけど、なかなか豪華メンバー。ウェンツ瑛士、北乃きい、田中麗奈、大泉洋、間寛平、室井滋、上地雄輔、佐野史郎、ソ・ジソブ、寺島しのぶ、緒方拳、てとこか。上地が見られるとは思ってなかったので、ヘキサゴン好きとしてはうれしい限り♪でもこのメンバーの中で(ファンが)一番異彩を放ってたのがソ・ジソブ。韓流ドラマは見ないからこの方を知らないんですが、出てくるなりものすごい拍手と声援。私の周りの席の方々にもこの人目当ての人が大勢いて、コンサートみたいなキラキラのウチワを用意してたり、名前を書いたボードを振ってたり、とにかくすごい。舞台挨拶が一通り終わった後、主演者たちは一度退場して、客席側に作られたもう一つの鬼太郎ハウスみたいな舞台に出てきてフォトセッション。このときもジソブさんを振り向かせようと名前を呼ぶ方多数。「ニッポンの夏 ゲゲゲの夏」ってみんなで叫んでサイリウムを振ってCM撮りもしてようやくイベント終了、上映に入る。

 と思ったら、私の前の席の明らかにジソブファンの2人組の一人がいきなり退出、もう一人はケータイでメールを打ち始めた。何しに来たんだよ(-_-);。音もバイブも止めてるみたいだし、一応は画面を手で覆ってたからあんまり気にしないでおこうと思ってたんだけど、間もなく返事が来たらしく、今度は堂々とケータイを開いてまた何かしだした。…うーむ。こっちゃー映画そのものを見に来てるんだよねー。視界の端で光がちらついてたらもっと後ろの人たちにも迷惑だろうし、この人に注意できるのは私だけだ!と意を決して(って大げさなもんでもないけど)おねえさんの耳元でケータイをしまうよう囁いてみました。赤の他人の大の大人に注意するのは久しぶりだけど、あっさり従ってくれてよかった♪退出した一人は後で戻ってきたけど、他にもやけに人の出入りが多かったなあ。

 映画のほうは、呪いの歌を聞いてしまった女子高生があと2日で死ぬとわかり、その呪いを解くために奔走する鬼太郎ファミリーのお話。呪いの歌を歌った妖怪の正体は濡れ女で、そこには悲しい秘密が隠されていて、それを利用しようとするぬらりひょんと鬼太郎たちが対決するわけです。ウェンツの鬼太郎は前作同様に悩める若者で、私が慣れ親しんだ戸田恵子版鬼太郎とはやっぱり違う感じ。大泉のねずみ男は本人が言うとおり嫌なやつで、やることが下品。でも子どもの観客も多かったから、そこが大ウケ(笑)。上地のサトリって妖怪もやっぱり下品な攻撃で大ウケ。とことん子ども向けだなあー、と思いきや、ソ・ジソブ演じる外国の妖怪・夜叉が現れると拍手と黄色い歓声が。アメリカの映画館か、ここは?夜叉が出てくるたびに拍手喝采。夜叉は一言もしゃべらないけど拍手喝采。倒されても拍手喝采。そして、夜叉の出番がもうないだろうと判断されるや、帰るお客さん複数。私の前の席の人たちも帰っていきました。ホントに何しに来たの(^_^);。椅子が硬くて狭くてお尻が痛くなってる頃だったから、前の席を蹴って迷惑を掛ける気遣いもなくなって体を動かしやすくなったのは助かったけどさ。ちょっと鬼太郎の影が薄いような気もしたけど、映像はなかなか迫力があって、結構楽しみました。エンディングが終わったあとにもまだちょっとあるので、映画は最後まで見ようね!  





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Last updated  2008.07.06 02:32:39
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