カテゴリ:モラロジー&コーチング
我が家の白い花桃 以前、『常に「今が最高の喜びの時」と思う訓練を続けていると、そういう心の癖ができ上がり、やがてその人には、一切不幸なことが起きなくなる』という、麗澤大学の望月幸義教授から教えて頂いた、苦しみや悩みを消す方法を紹介させて頂きました。 ※ 詳細は当ブログの【2010年3月19日(金)心の癖(くせ)を治す(1)】をご参照願います。 このお話をお聞きして、「今日も一日、何があっても感謝で受け止める1日とします」と、毎朝神前での誓いを続けている、賢ちゃんの「心の訓練」についてお話をさせて頂いたところ、『それも「今が最高の喜びの時」と思う訓練と同様で、良い心の癖をつくる方法ですので、是非続けて下さい』と激励を頂きました。 この時、賢ちゃんの頭の中で以下のことが、「良い心の癖を付ける」という点で、全て繋がっていることに気付いたのです。 小林正観さんは、『「ありがとう」と言い続けていると、「ありがとう」と言いたくなるような良いことが、降って来るようになります。これは宇宙を貫く法則なのです』と言っておられます。 また、五日市剛さんは、『良いことが起きたら「感謝します」、不都合なことが起きたら「ありがとう」と言いましょう。これは幸せを呼ぶ魔法の言葉です』と、 そして斉藤一人さんは『「ついてる」と言い続けているとと「ついてくる」のです。「ついてる」という言葉が「つき」を呼ぶのです』と語っておられます。 つまり「今が最高の喜びの時」「ありがとう」「感謝します」「ついてる」という言葉は、「良い心の癖を付ける」ための、プラスのつぶやき(Self talk)なのだと・・・ 喜びも苦しみも全て自分でつくっていることに気付き、「何か良いことが起きたら喜ぼう」「あの○○がなくなれば苦しみが消えるのに・・・」といった、良くない心の癖を治し、常に「今が最高の喜びの時」と思えるような「良い心の癖」を身に付ける訓練ために、これらの「プラスのつぶやき」をできるだけ多く口にしていこうと、心を新たにした瞬間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年04月01日 20時53分50秒
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