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コーチ賢ちゃんの「コーチング談義」

2017年12月18日
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カテゴリ:夢の実現

​​​ 夢の実現をする方法には、大きく分けると2つあります。
 目標達成型(織田信長型)と、使命追求型(豊臣秀吉型)の2つです。

 目標達成型とは、先ず自分が未来に実現したい状態を「目標」として設定します。次に、その目標に至るステップを実行可能なレベルに落とした行動計画をつくります。そして、これを行動に移して目標達成を目指す、という方法です。​​​

 この「夢の実現方法」は、日本の武将に例えれば「織田信長型」とも言えましょう。
 何時までに天下統一を成し遂げ、戦のない世の中を創る。そのためには何時までに○○を滅ぼし、次に○○地方を平定し、○○を味方につけて・・・と計画を立て、その目標に向かって、突き進んでいく方法です。

 コーチングによる「夢の実現方法」は、この「目標達成型」が主流となっています。

 コーチングにおける目標設定で重要なことは、その目標を達成した時、その結果が「真にその人の幸せにつながっているのか」を「検証」することです。

 世界のトップコーチの一人で、「7つの習慣」の著者、スティーヴン・R・コビー博士は、『間違ったところに梯子を掛ければ、どんなに早く駆け上がっても、見当違いのところに早く着くだけである』という名言を残しておられます。

 まさに「その梯子(目標)は、正しいところに掛けられているのか(幸せにつながっているのか)」を確認する事の大切さを指摘しておられます。

 その検証の結果がOKだったら、その目標を「外部基準化」して、外から達成できたかどうかを判定できる目標にすることが重要になります。

 例えば「ダイエットする」という抽象的な目標は、「○カ月後に、○○㎏になっている」という、外部から見て達成できたかどうかが分かる目標にする(外部基準化する)ことが大切になります。

 でないと、○カ月後にダイエットできたか否かの、判定ができないからです。

​​ そして、最も大切なのは、この目標を達成した時のイメージをありありと心に描き「嬉しく、ワクワクする、達成感に満ちた気持ち」を味わい、何としてもこれを手に入れたいという、熱い思いを抱き、しかもこれを持ち続けることなのです。​​

 でないと、将来の大きな幸せよりも、目の前の小さな幸せ(誘惑)に負けてしまい、目標を手放してしまいかねないからです。
 折角立てた目標が「三日坊主」に終わらないよう、クライアントに寄り添いながら、支援し続けるのが、コーチの重要な仕事となります。

 「夢(目標)には、日付を入れることが大切」と言う方もおられますが、日付を入れるとプレッシャーを感じて苦しくなる方は、期限を設けないで楽しみながらマイペースで夢を追いかけるのも良いのではないでしょうか。


2017.12.05 浜名湖ガーデンパーク内
ニューモラルガーデンの草取りを終えて

◆◆◆


 ところがコーチングの授業の中で、具体的な目標がイメージできない(外部基準での目標が設定できない)という生徒さんも、中にはおられました。

 「○年後に、職場をイキイキ、ほのぼの、ワクワクにしたい」「この世を去る時、周りの人から感謝されるようになっていたい」などの「欲しい感情や精神的な価値」は明確なのですが、それが実現できた時の自分の状態を、具体的なイメージとして描けないという方(多分に感覚派の方)は、この典型的な例と言えましょう。

​ そこで、そういう方にお勧めしているのが使命追求型よる、夢の実現法なのです。
                                          (つづく)








最終更新日  2017年12月18日 17時55分03秒
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