ルパンのけん玉活動記 【旧】

2009/03/16(月)01:49

09.03.14(土)~15(日)中央公民館ふれあいまつり(千葉県鎌ケ谷市)活動報告

けん玉活動報告編(125)

 こんにちは、ルパンです(^^)  3/14(土)と3/15(日)の2日間、「中央公民館ふれあいまつり」(千葉県鎌ケ谷市)に参加させて頂きました。  このお祭りは簡単には、普段の「鎌ケ谷けん玉道場」が行われている場所で年に1回開催されているお祭りとなっております。「やきそば屋さん」「くじ引きコーナー」「絵画展示コーナー」「ベーゴマコーナー」等が設けられる中、「けん玉コーナー」が設けられ、鎌ヶ谷けん玉愛好会のメンバーが中心となって来てくれる子ども達や親子連れの皆様にけん玉の技の指導や技の披露、級位認定試験等が行われました(^^)  今回は、鎌ケ谷けん玉愛好会のN会長やY田初段さんをはじめ、ちばken会員のH石五段さんが参加してくださいました(^^)  活動内容につきましては以下の通りです(^^) 1.技の指導  けん玉コーナーに来てくださった親子連れの皆様や子ども達にけん玉の技の指導をさせて頂きました(上の写真は3/15(日)の内容です)。両日とも、けん玉を行った経験が殆ど無い子ども達が多く、実際にけん玉を手にとってもらい、楽しんでもらう事にウエイトが置かれた取り組みとなりました。全体的には、けん玉の持ち方から指導をさせて頂くケースが多く、まずは子ども達に楽しく挑戦してもらい、折に触れて技を成功させる為のポイントを実演を兼ねて説明をさせて頂くスタイルにて進められました。その様な中、「大皿」~「とめけん」までの技が成功出来、親子で大喜びしている姿が多く見受けられました(^^)  また、上記の級位の技以外に、4歳の子どもを連れた親子には「たこ焼き一丁」や「犬の散歩」「プチおとし玉」等の技を紹介させて頂きました。一つ一つの技が成功する度に大喜びする親子の姿の他、4歳の子どもが自ら「今度はお母さんがけんを持って」(→「プチおとし大皿」への挑戦の時)と積極的に役割を決めて技に挑戦する場面もあり、非常に印象に残りました(^^)  その他、「大皿」が「前ふり大皿」に、「とめけん」が「ふりけん」にというような感じで、玉を垂直に上げる事が出来ずに、全ての技で玉が【前ふり状態】になってしまう子どもがいました。H石五段さんが、その子どもに壁の前に立ってもらい、そこで技に挑戦してもらう様に指導を行いました。これにより実際に挑戦してもらう中で、玉を垂直に上げるという事がどういう事なのかを理解してもらう事につながったのではないかと感じております。この様なケース、私自身のけん玉活動では今回が初めての経験で、大変勉強になりました(^^) 2.技の披露  技の指導と同時に、来てくれた子供達にH石五段さんと私(ルパン)で技の披露をさせて頂きました。私(ルパン)は、級位の技と段位の技、空中技をメインに披露させて頂き、H石五段さんは、「ライジング飛行機」や「かざぐるま」等、級位や段位には存在しない高度な技の数々を披露されました。特に空中技については、これまで目にした事が無い人が多く「おお~~すご~~い!!」という反応が多かったと感じております(^^)  今回、私(ルパン)が子供たちに指導・披露させて頂く中、「この技を覚えると、この様な時にも役立つ」といった内容についても自分の経験上ではありますがあわせて紹介させて頂きました。例えば、「とめけん」を覚えると玉をまっすぐに上げるという要素を覚える事につながる為、「うぐいす」を成功させる際の重要な要素も覚えた事になるというような内容です。一つの技を覚える事によって、その他の技に応用できる場合がある事もけん玉の面白みの一つではないかと感じております。この様な考え方も今後大切にして取り組んでいければと思っております(^^) 3.級位認定試験の実施(審査員:Y田初段、ルパン)  上記の技の指導の際に、級位認定試験も併せて実施しました(^^) 2級合格者 1名 4級合格者 1名 7級合格者 1名 8級合格者 1名  以上の内容でした(^^)

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