文部大臣杯&ペインティングコンテスト けん学
タマ袋、イヤ池袋で本日行われたけん玉の文部大臣杯をけん学しに行った。次世代のけん玉界を担う超人Jrたちの熱いデュエル(決闘)だったに違いない。しかしながら出発が遅れ、2時頃に到着したらもう大会は終わっていて見ることが出来なかった。そしてオレの本当の目的はけん玉ペインティングコンテストの作品けん学だった。 二次審査を通過し、実際にけん玉にペイントされた数百点の応募作品が展示されていた。 オレは美術のしぇんしぇい(先生)では無いから、自分と嗜好の違う作品を評価する事は出来ない。しかしながら、ペインティング技術という一点において今回の応募作品をけん学してみると「え!?これが落選!?」と思える作品がようさんあった。はっきり言ってオレのケンダマライダーがショボク見える程のマーベラス作品が落選していた。 やはり、点数やタイムなどで明確に評価の出来るスポーツと違って芸術の評価というのは今のオレには良く分からない。宮本テル・宮本亜門のようにコーヒーを飲みながら上質を知る人になりたいものだ。今回入賞した20作品はそれなりに納得できるものだった。尚、本日の大会にさきがけ昨夜けん玉つながりの飲み会に参加した。オレにとってはじめてのけん玉飲み会だったが、楽しかった。また、今日の大会でドイスKこと窪田氏にお会いでき、結ッ構嬉しかった。さらに、何人かの保護者さんに「超人ケンダマンさんですね」と声をかけていただき、嬉しくもあり恥ずかしかった。