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◆私はキャリアコンサルタントです。この資格は◆
1.国家資格の相談職です。(他に産業カウンセラー・メンタルヘルスマネジメントⅡ種・中高教員免許・ファイナンシャルプランナー2級・生活相談員(介護福祉士)等も所持しています) 2.人生の節目で、あなたが大切な選択をするときに支援します。 3.主人公は選択を行うあなたです。 4.仕事等で回答に時間がかかるときがあります。 5.現在、社会福祉士・精神保健福祉士取得に向けて学習を進めています。 ※相談を希望の方は 「hirokunsoudan@yahoo.co.jp」までどうぞ。取り扱い・個人情報保護等については国家キャリアコンサルタントの倫理綱領に基づきます。
カテゴリ:期間限定
こんにちは。いろいろとつらい状態にもかかわらず、読みに来てくださり、ありがとうございます
この記事を作った目的は次のとおりです。 第1の目的は「あなたが日々の生活からうける苦痛やストレスをどうやって減らしていくか?」説明するためです。 第2の目的は「普段使っているSNSだと文字数が限られるので、この楽天ブログを使って丁寧に説明するため」です。 タイトルの通り、ポイントの1つは「どうやって苦痛やストレスを減らせる環境を作り出せるか?」です。そして作り出せた環境は「病気と向き合い、治りやすくなるための工夫をしやすい状態」へと、あなたを自然とつなげてくれると思います。 しかし、あなたのことを十分理解しないままに、勝手に予想して、具体的でつっこんだ助言や情報提供をすることは悪いことです。念のため確認しておきますが、もちろんあなたは、私に対して一切情報を提供する必要はありません 私がSNSで見てきた今までの流れ。既にあなたが公開した情報。これらを使って、安全第一の姿勢で情報提供します。 あなたは職場に復帰してから、たいへんつらいながらも、なんとかがんばってきましたね。本当にえらいです。おつかれさまでした。でも今回、仕事に行くのがとてもつらくなりましたね。加えて、仕事を続けられるかどうか?自信を無くしておられますね。 あなたにかぎらず、心の風邪をひいてしまった人(例:うつ病など)を苦しめる原因は、本人にだけあるわけではありません。むしろあなた以外の原因の方が、大きな悪影響を与えてしまっているケースがとても多くあります。あなたもそうかもしれません。 しかし、わたしはそれらの原因について詳しく考えようとは思いません。なぜなら、今はそういうタイミングではないからです。 基本的には本人にある原因、そして本人以外にある原因、その両方に気づき、認めて、直していくと大きな効果があります。しかし、直すためには大量のエネルギーを使うことになります。そして、今のあなたには十分なエネルギーがないのではないか?と私は感じています。だから具体的な原因と対策法について、今は話題にしないのです。 ではこれからどうすればいいのでしょうか?それは「なるべく安心して、毎日を苦痛なく過ごす環境を整える」ことです。そのためには一般的に、次の方法が有効です。 第1に精神科や心療内科などに定期的に受診して、医師やカウンセラーの指示をなるべく守ることです。 第2に医者から出された薬を、決められたとおりに飲むことです。 第3に仕事が苦痛すぎる場合は、何かしらの方法で仕事を一時お休みすることも有効です。つまり休職するのも1つの方法です。医師に相談するのもよいでしょう。あるいは時間短縮での勤務も有効かもしれません。 第4にあなたの味方をふやすことです。身近な存在ほど、あなたは安心できるはずです。家族、親友、医者、カウンセラー、職場で信頼できる人、職場でメンタルヘルスケアの職責を担う人など、あなたを応援してくれる人を増やすほどに、安心しやすくなりますね。 第5に衣食住に関する負担などをなるべく減らしてみることです。たとえば洗たくは週に1回だけにするとか。あるいは他人に任せてしまうとか。いまのあなたの生活環境の中で、より負担が少ない方法を選んでみましょう。そのために、助けてくれる味方がいればお願いして助けてもらいましょう。 第6に日々の生活習慣を、なるべく健康によい内容にしましょう。例えば ・家の中にいてベッドの上でもいいから、なるべく午前10時までに15分間朝日をあびてみる。 ・睡眠時間は十分にとる。 ・栄養のある食事をとる(カロリーも大切ですが、栄養素の方がもっと大切です)。 ・1日5~10分ぐらいのストレッチを(やれる日だけでいいので)つづけてみる。 ・なるべく毎日、シャワーでもいいので入浴してみる。(体を洗わないでシャワーをかけるだけでもいいと思います) 健康な人でも、日々の生活習慣が乱れると、本当に不健康になります。ですから、あなたも無理のない範囲でいいので、自分の健康に良い生活を送ってみることです。 あなたが今、どのような生活環境で日々を送っているのかわからないので、第1~第6の方法も「本当に実行できそうなのかどうか?」はわかりません。ですが、特に第1と第2(受診と服薬)は重要です。そして医師やカウンセラーなどに、第3~第6の工夫をどうやって実行すればよいのか?相談してみるのは、確実な方法の1つでしょう。 つらい状態にもかかわらず、最後まで読んでくれてありがとうございました。今後すこしずつ、良い方向へと向かっていくことを願っています。私も含め、味方になってくれる存在もたくさんいるはずです。安心してくださいね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2025.01.22 22:55:07
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