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テーマ:1リットルの涙(135)
カテゴリ:2005年ドラマ
お母さん
過ごしやすい居場所が欲しいんじゃないの これから先どう生きていくか その事を考えているの ![]() どうしても自分の足で歩きたい。 そのために居心地良く作ってもらった自宅の部屋ではなく、 病院に入院して毎日リハビリしたい。 前向き、と言うよりも、亜也は焦りを感じ始めている。 それでも、まだまだ頑張りたいと言う気持ちをあざ笑うかのように 病気は容赦なく進行していく。 そして、ついに亜也の中の18歳の女の子の部分を 侵す症状が出てしまった。 好きな人の前で、失禁する。 どんなに恥ずかしい事だろう。 18歳の女の子。 恋をしたい。 腕を組んで歩きたい。 夢を語りながら、一緒に歩きたい。 叶わない夢。 だから 麻生くんといるとつらいです。 さようなら。 お母さん、お父さん、先生 私、結婚できる? だから、さようならを言ったんだ。 それは、亜也が18歳の女の子を諦めた瞬間だったのかも知れない。 今回の話は女として、見るのが辛かったです。 現実があまりにも残酷で きびしすぎて 夢さえ与えてくれない 将来を想像すると また別の涙が流れる ![]()
最終更新日
2005年12月22日 20時29分44秒
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