見取り八段・実0段

2006/08/06(日)22:11

【功名が辻】第三十一話

2006年ドラマ(268)

亡くなる事が解っていたので、もう冒頭部分のよねの コオロギ探しからウルウルです。。。 映像は全て、自分の頭の中で想像していたままの物でした。 よねの亡骸が、やけに綺麗だった事だけが想像の外でしたが。。。 子供を亡くした親の悲しみ。 千代の慟哭が胸を突きます。 この日が来るのを知っていたので、長浜を貰った時から 私は、そんな物、貰うな、喜ぶな、と密かに思っていましたが、 大名になる幸せの代わりに、天は自分たちから子供を奪った と言う、一豊のセリフは、まさに私が思っていた通りの物でした。 こういう回ですから、ひたすら悲しく。。。 ずっとポロポロしていましたが、そんな中でも実は突っ込み所の多い回だったと言えます。 せっかく「よねは康豊が好き」と言うエピソードを作ったのに、 よねの死後、特に康豊の登場はなく。。。 えっ。。。泣き崩れる康豊とか。。。やんないの(?_?) ここで、お玉を出す意味は。。。 そして、千代は。。。 いつまでも泣いていてはいけない→キリスト教では神に召されるのは目出度い事 →だから嘆く必要はない(?_?)→南蛮寺にコオロギ出現→さようなら、よね。 ええっっっ。。。 これで納得しちゃうんですか。 子供が死んだら、ずっとずっとずっと嘆いていくのが親。。。って気がするが。。。 泣き崩れる一豊夫妻。。。。 で、終わりでよかったんじゃないの? ・功名が辻 第三十話

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