|
カテゴリ:2006年ドラマ
僕は今、教師なんです。
この仕事でやっと夢と誇りが持てるようになりました。 この仕事をやり遂げていくつもりです。 日本舞踊の世界を引退して、名取りを返すと言う父に 最後に自分の踊りを見て貰う石橋。 息子に、 それで良い。 と肯く父。 無理に跡を継がせようとはせず、息子の道を認める父と、 父の寂しさを知りながら、今の自分の道を訴える石橋先生。 親子の道は違っても、尊重し会える関係になる事ができた。 メイフィッシュのユニフォームを作ってくれたのは、要の父だった。 五月魚の本当の言い伝えを語る父。 五月魚は全てが川を下るわけではない、と言う事。 ほんの一部の魚だけが、大きい夢を見たくて海に向かって川を下る。 自分も川を下る五月魚になりたかったのだ、と。 要は言う。 私も川を下るように頑張るよ。 父と子供が解り合う事を中心とした話でした。 次回は最終回。 イヤな予感通り、要の足は大会に間に合わないらしい。 どうなるんだろう。。。 こういう試練なしに、すがすがしいラストが見たかったんだけど。。。 ・ダンドリ 第9話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年09月13日 00時49分13秒
[2006年ドラマ] カテゴリの最新記事
|