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カテゴリ:2006年ドラマ
長澤まさみは、びみょ~な女優である。
彼女は役に恵まれていないと思う。 いや、充分に話題作には主要人物として出ているんだけど、 それらは全て何だかネチネチドロドロしたハッキリキッパリしない役で。。。 彼女自身に合った役に恵まれていない気がする。 そんな長澤まさみが、もしかしたら初めて(いや、私は映画「ロボコン」を 見ているので、2回目かな)彼女に合っているかもと思うこの役。 目高組八代目組長・星 泉。 昔やった映画は、きれいサッパリ内容を忘れてしまっているが、 あの時の薬師丸ひろ子とも、長澤まさみならば違和感ないんじゃないかな~。。。 ドジで抜けているけれども、真面目で融通きかない。 ゆえに、はずみで目高組を継いでしまう。 たぶん似た物同士なんだよね。 泉と目高組は。 テンポは良かった。 ああ言うカメラワークも好き。 覚えている限りでは、今後は、特に最終回近くには 見るのが辛い展開もあった気がする。。。 とりあえず、一回目の掴みはOKです。 斎場での、小泉今日子が、すごくキレイだった。 そして、何よりも若頭・佐久間。。。の堤 真一が最高~にカッコいい。 こっちは、もう何の文句もなくハマり役。 堤さんが存在感タップリに出ているだけでも、 充分に見る価値があるドラマになりそう。 ・セーラー服と機関銃 公式HP お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月14日 20時49分20秒
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