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カテゴリ:2006年ドラマ
周りも解らないまま、大きなストレスを抱えて、職場である動物園で
倒れてしまった輝明。 そんな輝明に無理をさせていたかも知れないと思った母は、朝礼中に動物園を訪れ、 「今日限りで輝明を辞めさせたい」と園長に頼む。 しかし、輝明は帰ろうと言う母の言葉に肯かず、世話をしていたテンジクネズミの 部屋へと向かって行った。 担当として、三浦に与えられたテンジクネズミのジンジンを抱き 「竹本さんの担当はジンジンです」 と呟く輝明を見て、涙が出てきた。 輝明は、辞めたいと思っていない。 三浦から、いい加減に与えられた、ジンジンの世話係だったが、 輝明にとっては、大切な仕事であった。 第一回では見えなかった輝明の感情が見えてきた。 自閉症の人にも感情はある。と言う声が、ここで表にハッキリと見えた。 表情は、ほとんど出なくても、望みも感情もある、どこにでもいる普通の人と同じ。 草なぎくんが、素晴らしい演技で見せている。 また、このシリーズに共通した、淡々とした中にも見る人の心を揺さぶる演出も 少しずつ出てきた。 ジンジンを大切に抱く輝明を見て、また、輝明を助けたいと言う心が 芽生えてきた三浦を見て、心が温かくなる。 ・僕の歩く道 第1話 ご心配をお掛けしたパソコンですが。。。 昨夜、ちょっといじってみたら、今サクサク動いてます。。。 (ウィルスに付かれていたわけじゃないですよ^^;) まぁ、応急処置なので、いずれはXP自体の再インストールが必要なんだけど。 コメント・トラバ、遅れてます。 ここ何日分かは、もう追いつかないかもですが。。。 この記事に関しましては、とりあえずトラバだけ送らせていただきます。 ジックリのご訪問は、後ほど。すいません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月18日 10時30分29秒
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