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カテゴリ:2006年ドラマ
今まで私を含め、色々なブロガーさんが言っていた事が
ほとんど語られた回でした。 まるで、スタッフはドラマブログ巡りしてるんかい? と問いたくなるような。。。 経済的にどうするのか。 この問題が、今さらここで出てくるのが解らない。 子供を育てていくのには、お金がかかる。 え~。。。 こんな事を今さら考え始めたんだ。 本当に行き当たりバッタリだったんだね。 そして、父の言葉 未希、お願いがあるんだ。 え~。。。 未希と子供の面倒を見させてくれ。 。。。。。。。。 これって親から頼む事なんだ。。。 未希は、本当に幼い。 バスから手を振る。 力いっぱい叫ぶ。 幼い恋。 こんな事にならなければ、ただただ微笑ましかったのにね。 桐野の母から出た言葉。 矛盾してませんか。 自分の人生を決める力があるんでしょう。 そう、この親は矛盾している。 そして、桐野の母自体にも矛盾と迷いはある。 智志に黙って何もかも決めてしまうのは あんただけは無くしたくない。 子供を自分に縛っておきたいから。 14才。 自分の人生を決める力は本当にあるのか。 私は、ないと思う。 そんな立派な14才は、なかなかいるモンじゃない。 このドラマの未希だって、そんな力はとてもあると思えない。 現に行き当たりバッタリだしね。 14才の子供に、道を決める力があると信じたい母 と 14才の子供に、道を決めさせたくない母 この2人の対決は、それなりに面白かった。 さて。。。 未希は、妊娠を続けるのに身体が持たない状況になっていくようで。。。 こうなったら、本当に「ドラマ」ですね。 きれい事の固まりに陥っていくこのドラマの行く末はいかに。 ・14才の母 第6話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月22日 23時52分53秒
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