見取り八段・実0段

2008/02/20(水)18:19

【DEATH NOTE デスノート the Last name 】最後に名前を書かれる者

映画(邦画)(332)

ずっと感想が書けず。。。 実際に見たのは公開してすぐなので。。。11月ですね。 簡単に書かせて頂きます。 前編・後編通して、面白かったと思います。 原作は読んでいませんが、映画は映画って事で。 スケールの大きい邦画を見たな、と言う満足感がありました。 自分的にはハラハラドキドキは前編の方が大きかったです。 ミサミサの監禁シーンなんかは、監督の趣味が完全出てたって感じ。 ラストのトリックは、溜め息物でした。 息子を諫める父と、頭が良すぎるがゆえに道を見失った天才の息子。 でもね。。。 死に神にはデスノートに名前を書く役はやってほしくなかったなあ。 あのノートは、あくまでも人間の欲によって使い回されて行って欲しかった。 最後のLの微笑みが印象的でした。 父と言う者を知らないLが初めて見せた他人に心を許す笑顔だったと思います。 藤原くんファンなので、藤原くんを見に行くつもりの映画だったのですが、 最終的にはLの松山ケンイチの方に釘付けになりました。 Lに成りきっての演技に脱帽です。 今後、Lが主役のスピンオフがあると言う話なので、そちらが楽しみです。 【関連記事】 ・DEATH NOTE 前編 感想 ・デスノート 公式サイト 【最近の映画記事のトラックバックリスト】 ・硫黄島からの手紙 ・犬神家の一族 ・レディ・イン・ザ・ウォーター ・手紙 ・木更津キャッツアイ ワールドシリーズ ・LOFT ・UDON ・親指さがし ・デスノート the Last name@映画生活 ・デスノート 公式HP 【送料無料選択可!】ナビゲートDVD ”L WorLd of change the WorLd” / 邦画 (メイキング、他) DEATH NOTE デスノート/藤原竜也[DVD] 【DVD】DEATH NOTE デスノート the Last name/藤原竜也

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