2007/07/08(日)22:02
【風林火山】第二十七話
人の道は一つではない。
戦もまた然り。
と言う晴信。
対して、
いや、人の道は一つでなくてはなりませぬ。
でなければ家臣は付いて参りません。
お館さまの素晴らしい所は、人を動かす力でございます。
心を持って人を動かす事こそ、お館さまのご器量。
どうか自信を取り戻して下さい。
お館さまを討ち死にさせるわけにはいかんのじゃ。
絞り出すような板垣の声が耳に残る。
幼い頃から晴信を助け、我が子のように愛し、
その器量に期待を込めて育ててきた板垣だからこそ。。。
そして、甘利もまた
甲斐の国を憂いている。
守りたい物があるからこそ戦う。
村上の首は我が甲斐の国数万の命じゃ。
いやだ~
予告、予告。。。
板垣の必死の懇願に涙しながら終わり、そのラストの流れから
あの予告はないだろう。。。
予告であそこまでやるんなら、いっそのこと早く全部見せておくれ。
来週は、とってもイヤな事になりそうです。
。。。これで晴信の心は再び生まれ変わるのかな。
でも、その犠牲は大きすぎます。
そう言えば、小山田さまが、やけに良い人な感じでした。
あのシーンは必要。。。。。
もしかしたら、どっかからクレームが
↑クレームをつけたのは、私ではありません。でも、小山田クラブに入っとります。詳細はクリック。
・風林火山 第二十六話