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カテゴリ:2008年ドラマ
先生、目を閉じて下さい。
鏡の前に小川を押しやる堀田イト。 目を開けて下さい。 。。。お前一体、何なんだ。 私は、鹿の使い番です。 堀田イトは小川が奈良女学館に赴任してきた、その日の朝 シカから使い番に選ばれた事を告げられたという。 その日、最初にお前の名前を呼んだ人間が運び番だ。 そして、それは 小川だった。 目は、わからない。 でも、あきらめない。 お前は大和杯であきらめずにサンカクを勝ち取った。 だからオレもあきらめない。 教頭の人間性を褒めちぎるみんなに向かって シゲさんは言う。 立派な実績があってみんなに信頼されてて いつもニコニコしているからって良い人とは限らない。 シゲさん、やっぱり何か知ってるか。 長岡はネズミに吹き込まれて小川を敵だと見なした。 だから水をぶっかけた。 でも、それは単純なネズミがやる手だとは思えない。 もっと頭の良い人物。 では、ネズミは一体誰なのか。 ネズミの運び番は、誰よりも早くこのはで目を手に入れた。 その時点で、このはに長居は無用になった。 あの日、このはから先に帰った人物。 オレは知っている。 たった1人だけ、先に帰った人がいる。 ネズミの運び番は リチャードだ ![]() ![]() ![]() やっと、ここまで行き着きました~。 ![]() それぞれの人当ては、ほぼ当たった ![]() シカの運び番 ![]() シカの使い番 ![]() キツネの運び番 ![]() そしてネズミの運び番 ![]() この使い番 ![]() ![]() ![]() シカはネズミの使い番は、ばばぁだと言ったよね。。。 では、誰なんだろ。 やはり今のところ、下宿の女将しか思いつかないなぁ。。。 堀田イトは、やはりシカ関係だった。 小川の顔が鹿になった時は、ただ面白かっただけだけど イトの顔が鹿になった経緯は何だか可哀想で。。。 あの年頃の、しかも可愛い女の子が顔を変えられるなんて。 目の奪回を誓う小川の言葉に、思わずホロッと来てしまった。 もうすぐ神無月が終わる。 いいか先生。 自分たちの世界だ。 自分の手で守れ。 次回は、ついに直接対決 ![]() トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承ください。
最終更新日
2008年02月29日 18時18分26秒
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