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カテゴリ:2008年ドラマ
シーンの切り取りなしで、感想のみで。。。
このドラマは、どこへ行こうとしているんだろう。。。 「わたしたちの教科書」を思い起こしてしまいました。 雰囲気も演出も、全てが好みだった今回。 今回だけならね。 でも、これって「太陽と海の教室」だよね。。。。。。 一応、一話目から見ている方としては、 何でこんなになっちゃったの としか言いようがないです。 最初から、こういう方向のドラマならば、 そういうつもりで見ていたと思う。 オープニング主題歌も、あんな明るい主題歌じゃ なかったんじゃないでしょうか? 「The Sound of Silence」を主題歌にして、 最初から暗く暗くやれば良かったと思います。 ハチが本当に死んでしまった。 自殺ではなくて、殺された。 次原は殺人罪じゃないの 脅して連れて行って、溺れ死にさせたんだから。 予告で、あかりがナイフを向けて 「ハチはこいつに殺されたんだよ」 と言っていましたが。。。 その通りじゃん。 これは、朔太郎の説教だとか、現代の学校教育が、とか そんな事で済まされて良い問題じゃないと思います。 日輪祭で盛大に思い出を作って済む問題じゃないと思います。 人の命と言う問題を綺麗事で済まさない解決が このドラマに出来るんでしょうか。 「人の死」をただの「ネタ」で終わらせないことが出来るんでしょうか。 朔太郎の綺麗事の説教で済まされてしまったら、 ドラマの中の人と言え、こんな死に方をして 優しいハチが浮かばれない。 トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承下さい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月08日 22時40分16秒
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