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2008年11月23日
カテゴリ：2008年ドラマ
女なら、誰でもこうなる可能性はあるわ。
貴子でも 他の誰かでも。 後を追う秀典を振り払って、去っていく理佐子。 理佐子は生きている。 監禁もされていない。 ８年前、久木田は店で客と乱闘騒ぎを起こし、 その時に弁護に入ったのが新藤だった。 和解は成立したが、慰謝料は１千万。 とても、払いきれないその金額を、理佐子が 身を粉にして働きながら払ってくれ、 それに応えるように久木田はピアノに向かった。 だから、余計に解らないんです。 せめて会って理由を聞きたい。 そして、ちゃんと別れを言いたい。 そして、久木田は、貴子に衝撃的な事実を突きつけた。 理佐子は、あなたのご主人にもお金を借りていました。 随分助けてもらったと聞きました。 当然、秀典を許せない貴子。 河合の様子も信じられないひとみは夫を問いただすが、 夫はいつものように上から色々と言ってくるだけ。 ひとみの疑問は「くっだらん！」で片付けられてしまう。 鮫島の携帯の履歴から、信じられない物を見つけてしまった真由子。 夫の様子がなんだかおかしいと感じる、たまき。 みんな、ちょっとずつ歯車が狂い始めてるな。 まるで白石理佐子は４人の友人夫婦を試しているみたいだな。 そして、 理佐子がいなくなった本当の理由を あなたは知っているんじゃないのですか？ と、問いただす貴子に、久木田は写真を見せる。 理佐子がホテルに行ったのは、この男ではありませんか？ あれっ。。。  この人って。。。。。 河合の上司じゃないの    それで、理佐子はどこへ行ったの  急いで外へ出たけど、どこかに行っちゃって。 パパが追いかけていったけど、捕まえられなかったみたい。 貴子の娘の発言に爆笑だよ  この子、パパが追いかけて行った所まで見てたんじゃん だんな軍団の秘密が、次々と露出してきそうな予感。。。 人の不幸は密の味的な野次馬根性旺盛で、 ウソや誤魔化しばっかりの、ちょっと醜い主婦の姿を見せてから、 ほら、男連中だって、こんなモンなのよ。 と、今度は男の醜悪な部分を見せてくる。 井上由美子は、やはりスゴイ脚本家だ。 理佐子が見つかったら・・・ 私、あなたに息子の事、聞いてもらうかも知れない。 と、勝沼に言うたまき。 長く使ってなさそうな古いゲーム機。 やっぱり、あの部屋に息子はいないんだ。 たまき夫婦が、相変わらず一番、見えないかな。。。 ダンナ連中は、何を知っていて何を企んでいるのか。 ますます面白くなってきた  トラックバックは承認制です。即時反映はされません。ご了承下さい。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年11月23日 23時52分40秒
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