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2010年04月04日
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カテゴリ:2010年ドラマ
龍馬の脱藩から三ヶ月。
土佐は武市半平太が動かしていると言っても過言ではなかった。


武市は帝の護衛として江戸に兵を率いて入り、
幕府に攘夷を促すように
、と山内容堂の跡取り豊範に進言し、
圧倒的な勢力を得た土佐勤王党によって、土佐藩は
その思い通りに動かされようとしていた。

吉田東洋の暗殺により、その後ろ盾を失った後藤象二郎は
一人酒に溺れていた。

東洋によって引き立てられた弥太郎は、同じく郷周りである
井上佐一郎と共に龍馬を追うように命じられる。


叔父を殺したのは、恐らく坂本龍馬だぜよ。
坂本龍馬を引っ捕らえて来るぜよ。



脱藩した龍馬は薩摩へ向かっていた。

船が見たい、ただそれだけの理由だった。
しかし、薩摩に入る事は出来なかった。

知らん土地をあちこち見て回るのは面白かったぜよ。


大阪で龍馬に出会った弥太郎は、龍馬の変わり果てた風貌に驚く。

そんな事のために脱藩したのか、と問う弥太郎に龍馬は言う。


わしにだって攘夷の志はある。
だがな、弥太郎。
わしが思うとる攘夷と他のもんが思うとる攘夷はどうも違うぜよ。

日本は今、今だ誰も見たことのない時代を迎えちょる。
もしかしたら、血なまぐさい時代になるかも知れん。
おまんは、そんな事に関わっちゃいかんぜよ。




弥太郎と話す龍馬を見つけた井上佐一郎に刀を向けられた龍馬は、
それを笑いながら振り切った。

とても、太刀打ち出来る相手ではなかった。


龍馬はまるで別世界におるような凄味のある男に変わっちょった。
わしは、その場で船に乗り、大阪から逃げた。



山内豊範がはしかに罹ったために勤王党は大阪で足止めを食らっていた。

龍馬は陣に忍び込んで武市に会う。


自分のやったことを悔やんどるじゃろう。
勤王党は今やお殿様をも動かす力を持っとるじゃき。
正しかったのは、わしじゃったぞ。



と、笑う武市。
だから、東洋を殺したのか、と問う龍馬。


吉田東洋を恨んじょる人間はたくさんおったき。
あれが死んだのは天の運ぜよ。



自分のために意見の違うもんを殺すちゅうのは間違ごうとる。


そういう龍馬に武市は、説教しに忍び込んできたのか、と笑い、
戻ってこいと言う。


わしは、土佐を捨てた男ですき。


龍馬は、そう言って陣を去った。


勤王党は攘夷に逸っていた。
みんな、一日も早く江戸に入る事を望み苛立っていた。

そんな中、以蔵は一人取り残されていた。
一人だけ役を貰えず、合議に参加させてもらえず、
なぜ武市は自分だけ仲間に入れてくれないのかと嘆いていた。


一人廊下で酒を呑む以蔵を見つけた武市は言う。



わしは気楽に話せる仲間が欲しかったんじゃ。
そうじゃき、おまんを役付にせんかった。

わしの悩みを聞いて欲しかったからの。



武市の優しい物言いに、以蔵は、どんな事でもしたいと望んだ。


土佐から追っ手が来ちゅう。
誰が吉田東洋を殺したか、嗅ぎ回ってるやつがおるらしい。
ばれたら、わしらは京に入れなくなる。



そいつが、おらんかったら良いがですか?
わしにひと働きさせてつかぁさい!

先生のお役に立ちたいがです。



必死の以蔵を見て、武市はただその肩を抱きしめた。



豊範のはしかが回復し、勤王党が大阪を発つ日の朝。

龍馬は土佐藩の陣の外で殺されて運び出される男の遺体を見た。

それは、自分を捉えようと刀を向けてきたあの井上佐一郎だった。


龍馬には、誰が手を下したか解っていた。

武市はもう、別世界の住人になってしまった。



   hana1 hana1


登場人物のその後。。。を描いた、第二部の第一話目。

弥太郎以外は、みんな身なりも立場も変わったよう。


武市は、もうすっかり悪に支配された人になったようだった。

以蔵を操る、あの優しさ。


初めて人を殺める以蔵が痛々しくて。。。
可哀想で可哀想で仕方なかった。


「人斬り以蔵」の始まりは、きっと本当にこんな風だったろう。

この後、ずっと勤王党に「人斬り」として使われる以蔵。

その気持ちは、いつもただ武市の役に立ちたいと言う願いの上にあっただろう。

こんな武市のために。。。




  龍馬伝(1)


  龍馬伝


  NHK大河 龍馬伝 前編


  坂本龍馬その偽りと真実








最終更新日  2010年04月04日 22時35分03秒
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